市貝町議会 2022-11-07 11月30日-01号
1つ目のサシバの里いちかい基本条例等が生かされているのかについてでございますが、当該条例は、町民、議会、町が果たさなければならない責任等を明らかにして、町民が参画、協働し、誰もが住みよい町をつくり上げることを目的として、平成31年4月から施行されております。
1つ目のサシバの里いちかい基本条例等が生かされているのかについてでございますが、当該条例は、町民、議会、町が果たさなければならない責任等を明らかにして、町民が参画、協働し、誰もが住みよい町をつくり上げることを目的として、平成31年4月から施行されております。
平成22年には、1,300万円ほどの費用で耐震補強が行われています。 翌年、平成23年の東日本大震災で被害が発生し、災害復旧工事として、4,200万円ほどを費やし、改修しています。 今回は、構造躯体の経年劣化回復の改良工事であり、平成22年と、被害に遭った平成23年の改修工事を思い起こせば、不安を感じざるを得ません。
令和3年度決算は、前年度末より1億6,514万4,448円積み立てられ、本市の財政調整基金は25億9,952万6,191円となり、平成29年度末より毎年増加をしています。 基金が増え続けるのは、市民サービスが足りないか、保険料の取り過ぎかのどちらかでございます。基金は市民から預かった大切な財産です。余ったら、いつまでもため込まず、保険料を引き下げ、市民に還元するのが道理です。
同時に日本福祉大学で医療・福祉マネジメントを専攻され、卒業後の平成21年4月からは同施設の施設長として現在も活躍されています。 また、平成21年4月から市貝町社会福祉協議会理事を務められているほか、町地域福祉総合計画策定委員会委員、町まちづくり委員会委員として、当町の各種施策の推進に当たり、介護・福祉分野の有識者として携わっていただいております。
持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行により、平成30年度からは国民健康保険制度は都道府県単位の広域化となり、県が町と共に国民健康保険の保険者となり、県が財政運営の責任主体となり、安定的な財政運営や効率的な事業の確保など、国保運営の中核的な役割を担っています。
中項目1の危機管理型水位計についてですが、平成29年7月の九州北部豪雨により明らかになった課題を踏まえ、「中小河川緊急治水対策プロジェクト」が実施され、その中で、「洪水時の水位監視」として、全国の河川に危機管理型水位計が設置されました。 1点目、この危機管理型水位計はどういったものか。 これまで設置されていた水位計との違いについて伺います。
これまでの点検につきましては、平成24年度に鹿沼市におけるクレーン車暴走事故や京都府亀岡市における無免許運転事故等、登下校中の児童が被害を受ける交通事故が相次いで発生したことにより、警察が主導で緊急合同点検を実施いたしました。その後平成26年には、大田原市通学路交通安全プログラムを策定し、定期的な通学路合同安全点検を開始しております。
そのため、「前日光ハイランドロッジ」手前までの延長2キロメートルのうち、県道から1,350メートルの区間に待避所を4カ所設置するとともに、残りの650メートルの区間を幅員5メートルに拡幅する計画とし、平成23年度に工事に着手し、平成27年度に完了いたしました。 その後は、現地の状況を確認しながら、路肩や路面の修繕を実施し、維持管理を行っております。
接骨木地区の東北自動車道沿線に平成27年頃から、200万羽とも言われる大規模養鶏場が稼働しています。 今回さらに200万羽近い養鶏場が拡張されようとしています。それは日本一とも言われ、あまりにも大規模なために、我々素人にはその大きささえ想像できません。この静かな田園地域である接骨木地区に尋常の枠を越えた大規模養鶏場の整備がふさわしいものかどうか判断に苦しむところです。 そこで伺います。
また、平成30年度からコミュニティ・スクールを導入し、学校と地域が協働して子供たちを育てていく体制を整え、地域とともにある学校づくりを推進しております。
平成25年度から6年、約1億2,200万円をかけて、屋上防水工事を計画的に進めるなど、不具合の生じた施設や設備の修繕・更新に努めてまいりました。
鳥野目浄水場は、平成30年度に実施した耐震診断の結果、施設全体の大規模更新が必要となり、令和8年度の完成に向けて詳細設計や工事を進めているところでございます。 主な更新内容ですが、浄水処理方法につきましては、管理費用の削減と効率的な浄水処理を可能とするため、緩速ろ過を取りやめ、急速ろ過方式に統一を図ってまいります。
本市におきましては、文化芸術基本法の改正前の法律、文化芸術振興基本法が施行される平成13年以前から文化芸術事業として黒羽芭蕉の里全国俳句大会、街かど美術館、全国竹芸展をそれぞれの実行委員会が開催するなど、本市の歴史、風土を反映した特色のある事業を行ってまいりました。
高齢者運転免許自主返納支援事業につきましては、高齢運転者の事故抑制とリーバス・予約バスの利用促進を目的に平成20年度から開始いたしました。 これまで回数券及び、1年間の無料乗車券の配布を経て、平成29年8月から現在の「終身無料乗車券」の発行をしておりますが、運転免許証の自主返納についての理解など、一定の役割を果たしてきたと考えております。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) ただいまお示しいただきました「のびのび子育て応援ガイド」、こちらは、子育て世代の包括支援の仕組みを目的といたしまして、子育て世代包括支援センターのPRを目的として平成28年4月に最初に作成したものでございまして、それを改訂してきているというところで、当初は担当部署の健康増進課、それから子育て関係の子育て支援課、そういったところだけの情報でしたけれども、改訂ごとに少しずつ関係
それと並行してやはりこれは少子化対策イコール人口問題、町長、あとは議員の皆さんもそうですが、思い出していただきたいのは、箱物行政、これ私も調べていきましたら、1990年、平成2年から学校建設が始まっているわけです。大久保小学校、平成2年に改築して、平成19年に閉校ですね。その後も玉小、船生小、平成6年に船生東小、これも2011年閉校、やはり17年間で閉校です。大久保小学校も17年間でした。
「わだつみのいろこの宮」のステンドグラスを掲示する総合情報館においても、平成20年の開館記念展をはじめ、ほぼ毎年、工夫を凝らしながら作品の展示や人物の紹介を行っております。
県の教育委員会によりますと、平成31年度の選考試験は、受験者数1,583人に対して合格者数448人、合格倍率は3.5倍でございます。令和2年度は、受験者数1,474人に対して合格者数509人、合格倍率は2.9倍、令和3年度は、受験者数1,435人に対して合格者数479人、合格倍率は3.0倍です。
2款は、平成元年度から令和2年度までに借り入れた起債11件の元金及び12件の利子の償還金でございます。 以上が令和3年度市貝町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の概要でございます。 続きまして、認定第6号「令和3年度市貝町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」ご説明申し上げます。
平成28年4月に建設部建築住宅課長となり、その後都市計画課長等を歴任。令和2年4月からは市政運営の要である財務部長の要職に携わり、地方経済との両立が非常に難しいコロナ禍での財政運営に取り組んでこられました。