日光市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-03号
表題「平ケ崎地区における臭気対策について」質問を行います。よろしくお願いいたします。 平ケ崎地区において、5月頃から養豚場開設に伴う悪臭が問題になっています。悪臭は、当初、近隣住民や医療・福祉施設等、一部にとどまっていましたが、その後、悪臭の流れは拡大して、いっときには2キロ弱離れている東原中学校にまで届いていたという時期もあったようです。
表題「平ケ崎地区における臭気対策について」質問を行います。よろしくお願いいたします。 平ケ崎地区において、5月頃から養豚場開設に伴う悪臭が問題になっています。悪臭は、当初、近隣住民や医療・福祉施設等、一部にとどまっていましたが、その後、悪臭の流れは拡大して、いっときには2キロ弱離れている東原中学校にまで届いていたという時期もあったようです。
また、1キログラム当たり8,000ベクレルを下回る溶融飛灰1,610トンは、平ケ崎ストックヤードにドームテントを建設し、保管しており、設置から約3年が経過しておりますが、劣化等は発生しておりません。今後修繕が必要な場合は、市において迅速に対応してまいります。
平成26年6月に今市、奥日光中禅寺湖畔では大雨の影響で床上浸水、床下浸水により自主避難があり、当委員会では6月13日に特に影響があった県道宇都宮今市線(長畑~平ケ崎間)、本町アンダーの大雨被害についての現地調査を行いました。また、北海道釧路市にて除雪対策について視察を行い、除雪計画やマニュアル、国道、道道、市道における除雪作業者の連携、除雪費用及び財源、除雪後の雪捨ての現状等を中心に調査しました。
また、1キログラム当たり8,000ベクレルを下回る溶融飛灰1,610トンは平ケ崎ストックヤードにて保管しております。保管施設につきましては、安全性を確保するとともに、施設設置の緊急性から施工期間の短いドームテント2基を建設しております。このドームテント内に飛散防止のためのフレキシブルコンテナに指定廃棄物を収納し、安全に保管しております。
また、基礎調査の対象地域としては森友、板橋、今市の市街地、平ケ崎、千本木、吉沢、室瀬、そして大沢地区では木和田島、大沢町に及ぶ広範にわたっての基礎調査が行われております。恐らく活性化事業というのは、そういう範囲をある意味対象として構築していく大きな事業になるのだと考えております。
また、放射能汚染物質の安全な管理と処理については、クリーンセンターから排出する溶融飛灰については国の保管基準よりさらに高い放射線遮へい処置を講じるとともに、平成24年度平ケ崎ストックヤード内一時保管施設を新たに1棟建設するなど、市民生活と環境に配慮した対応をしております。
保管場所は、指定廃棄物の基準となる8,000ベクレルを超えた飛灰約550トンをクリーンセンター敷地内に建設した保管施設に保管し、8,000ベクレル以下の飛灰約860トンは、クリーンセンター及び平ケ崎ストックヤードに分散して保管しております。一方、放射性物質濃度は、平成23年7月の測定値が1万6,000ベクレルを超えておりましたが、昨年8月には8,000ベクレルまで半減いたしました。
現在市内にある児童発達支援施設は、板橋地内にあるみんなのき、平ケ崎地内にある日光市こども発達支援センターつばさ園の2カ所であります。また、放課後等デイサービス施設はこの2カ所の施設のほかに花石町地内にある愛晃の杜、大沢町にある夢っ子の4カ所であります。
市と地元平ケ崎自治会は、反対者に対し、用地交渉を重ねたところですが、理解が得られなかったため、当自治会からの申し出により、ルートの一部変更案を策定し、関係地権者との協議、検討を進めてまいりました。しかしながら、現在においても地権者2名から同意が得られていない状況にあります。
まず、1件目は平ケ崎のクリーンセンター搬入路の建設について。先日の予算審議の中で担当課より、「搬入路予定地の用地買収が全く進んでいない。新たなルートを模索したが、そこも地権者の同意を得られていない」との答弁がありました。そのため再度平成24年度予算に9,200万円が計上されました。市長は、予算審議の席上、「いずれにせよ平成24年度は既にクリーンセンターが稼働してから3年目となる。
歳出4款・衛生費のクリーンセンター等維持管理費について、「放射性物質を含む溶融飛灰を一時保管するテントを施設内に建設するということだが、以前は平ケ崎のストックヤードに保管するということではなかったか」という質疑に対しまして、「地元自治会で組織している環境保全連絡協議会との協議の中で、極力施設内で保管してほしいという要望を受け、施設内にテントをつくることとした。
内容は、平ケ崎憩の森研修棟の解体により、この施設の管理形態が当条例に包括されるため、当条例に日光市平ケ崎憩の森を追加規定し、同条例附則中において日光市平ケ崎憩の森条例を廃止する改正を行うものであります。 次に、議案第50号及び議案第51号についてご説明申し上げます。
クリーンセンターが昨年7月に実際に稼働して以来、実際にどの程度のパッカー車が平ケ崎の県道を通っているのか、1月と3月の2日間にわたり通行量を調査してみました。結果は、見龍堂病院のまち寄りの地点、今市地区側の市外の地点ですが、そこの交通量は9時から17時までで総車両数が往復1,475台、そのうちパッカー車は2日間とも往復113台でした。他の3ルートからの搬入協力もあったためと思われます。
平成22年度からのごみ処理施設の集約化に伴い運転停止となったごみ焼却施設は、今市地域に平ケ崎と町谷の2カ所、日光地域に中宮祠、清滝、野口の3カ所、藤原地域に高徳の1カ所、足尾地域に唐風呂の1カ所、栗山地域に日向と湯西川の2カ所の合計9カ所あります。
〔5番 落合美津子議員登壇〕 ◆5番(落合美津子議員) 議案第78号「工事請負契約の締結について[平ケ崎地内災害時ストックヤード整備工事]」について、2点にわたり質疑をいたします。 1点目、解体工事の安全性についてお伺いをいたします。旧焼却施設の解体に当たり、旧施設には大量のダイオキシンが残存しているものと思われ、解体時のダイオキシンの飛散が大変気になるところであります。
内容は、平ケ崎地内災害時ストックヤード整備工事及び日光市立清滝小学校大規模改修工事(建築工事)について、それぞれ請負契約を締結するものであります。 次に、議案第80号についてご説明申し上げます。本案は、損害賠償の額の決定及び和解について、議会の議決を願うものであります。
次に、道路関係でありますけれども、平ケ崎地内県道の将来通行予測等も可燃ごみ処理施設調査特別委員会でいろいろ報告は聞きました。1日2,940台、その通過台数のうちごみ収集車は最大でも222台と想定されるということ。しかしながら、このごみ収集車の走行に伴う排気ガスとか振動とか騒音などは環境保全目標を下回って、住民生活への影響はないという報告になっております。
新クリーンセンターへの搬入は、新設の搬入道路が完成するまで搬入車の分散化を図るため、平ケ崎ルート、長畑ルート、山久保ルートの3つのルートになります。山久保ルートにつきましては、現在も日光クリーンセンターへの搬入道路となっております市道野口・山久保線を引き続き使用することになります。 ご質問の市道野口・山久保線の現況は、山間の道路で狭隘な部分が続き、交互交通に支障を来しているところであります。
次に、2の搬入道路の整備についてでありますが、新クリーンセンター稼働により、多くのごみ収集車が通行する平ケ崎自治会からごみ搬入道路の新設要望が出され、現在工事に向け道路測量設計が進められております。
今年度も7月に要望活動を実施し、早急な整備を要望いたしましたところ、日光土木事務所において今年度主要地方道宇都宮・今市線と県道山久保・平ケ崎線の交差丁字路にある旧今市市の焼却場跡地から、平ケ崎方面に向け約700メートル付近にあります木工所までの区間について、詳細設計を実施していると聞いております。ご理解をお願いいたします。 以上をもちまして答弁とさせていただきます。 ○加藤優副議長 平木議員。