足利市議会 2021-03-12 03月12日-一般質問-04号
最後に、市民会館解体の時期についてですが、栃木県からは、統合初年度である令和4年度の入学生が3年次の残り半年を新校舎で学べるように配慮した場合、令和3年7月には市民会館の解体に着手する必要があると伺っております。そのため、整備スケジュールが遅延しないよう、令和3年7月の土地引渡しに向け、県と協議を進めてまいります。 ○議長(柳収一郎) 尾関栄子議員。
最後に、市民会館解体の時期についてですが、栃木県からは、統合初年度である令和4年度の入学生が3年次の残り半年を新校舎で学べるように配慮した場合、令和3年7月には市民会館の解体に着手する必要があると伺っております。そのため、整備スケジュールが遅延しないよう、令和3年7月の土地引渡しに向け、県と協議を進めてまいります。 ○議長(柳収一郎) 尾関栄子議員。
現在指定管理者として足利市みどりと文化・スポーツ財団が公共施設管理業務と公園施設管理等を受託しておりますが、現市民会館解体から新市民会館建設まで長期間を要することは確実であります。当然ながら、その業務においても大幅に減少することになり、指定管理業務の契約内容を見直すことになると思いますが、その考えはあるのか、お伺いをいたします。
昨年度につきましては旧佐野市民会館解体工事を、今年度につきましては、(仮称)南部学校給食センター新築工事、機械設備工事、電気設備工事、それと運動公園多目的球技場人工芝整備工事について、市内業者の経済対策受注機会を考慮し、共同企業体での入札を執行したところでございます。今後も厳しい経済情勢、市内業者の受注機会や工事の性格等を考慮し、共同企業体での入札について検討してまいりたいと考えております。
次に、企業体方式の入札の検討はできないかということでございますが、佐野市建設共同企業体取扱要綱に基づき、平成22年の旧佐野市民会館解体工事につきましては、受注機会の拡大を図るため企業体による入札を実施したところであります。また、対象工事につきましては、平成23年4月1日より拡大することで考えております。