小山市議会 2000-12-22 12月22日-05号
小山市としては、近隣の市町とも連携し、県のご支援をいただきながら、各種の施策、事業を推進しているところでありますが、12月9日の福田新知事就任後の15日、私は福田知事に小山市の直面する重要施策、事業として、思川開発事業の促進、中心市街地の活性化の推進、区画整理への県の支援、小山市民病院の経営改善対策への県の支援、小山環状道路の整備促進、栃木県南公設市場への県の支援、市町村振興資金の貸付枠の拡大の7件
小山市としては、近隣の市町とも連携し、県のご支援をいただきながら、各種の施策、事業を推進しているところでありますが、12月9日の福田新知事就任後の15日、私は福田知事に小山市の直面する重要施策、事業として、思川開発事業の促進、中心市街地の活性化の推進、区画整理への県の支援、小山市民病院の経営改善対策への県の支援、小山環状道路の整備促進、栃木県南公設市場への県の支援、市町村振興資金の貸付枠の拡大の7件
陳情第32号 倉掛区長和気操氏、土地改良組合長和気和雄氏から提出のありました「倉掛(小山帰)地区土地改良及び出川河川改修工事に関する陳情」であります。 審査した結果、土地改良及び河川改修工事に対する関係者の考え方等について、さらに慎重に調査する必要があるとの判断から、全会一致、継続審査とすることに決しました。
実際に聞かされた三つの例を申し上げましたが、実は3日前、12月10日の新聞にも介護保険施行後6カ月経過した時点での小山市の介護保険実態調査の内容が掲載されました。調査方法については、認定結果や介護サービスの内容について、在宅の方は民生委員が、施設入所者は市の職員が、そして事業者へは調査表を送付して調査したそうであります。
もともと黒磯市は非常に多い、ちなみに宇都宮市が3,414戸、足利市が848戸、小山市が600戸、佐野市が415戸、黒磯市が380戸、栃木市が332戸、矢板市が214戸、鹿沼市が135戸、真岡市が126戸、日光市が100戸、大田原市が48戸、今市市がゼロであります。
小山、栃木へのバスが廃止になってから、国道を通るバスがなく、大変不便を来しております。そのために、地域のボランティアグループが交代で、病院に行くお年寄りや町まで用足しに行くお年寄りを送り迎えしております。こうした地域の熱意は大変ありがたいことだと思いますが、これにおんぶして市の対策がおくれるようでは困ると思います。
現在でも市の財政を支えているものは、それは工業であって、今全体としては宇都宮、小山、真岡という順序であるけれども、住民1人当たりの工業生産高というのは県内トップであって、全国でも5位、6位を争うのが真岡の工業団地であります。これが真岡市民の生活の潤いと、生活をこのように住みよいまちづくり、住みよいまちとしてつくり上げてきている大きな要因である。
県南の栃木市では 1,254グラムで 565位、小山市は 967グラムで 284位でございます。県北の大田原市が 1,034グラムで 382位、黒磯市は 1,103グラムで 449位、今市市が830 グラムで 127位、日光が 1,436グラムで 626位、それでは県内の最高は真岡市の 723グラムで52位でございます。当矢板市ではどうかと申しますと、 740グラムで59位でございます。
先のニッソー事件等で小山市はゴミの街として有名になってしまいました。
時間の関係もありますので、事例を挙げるのは省略いたしますが、栃木市と小山市の個性は全く異なっており、合併すれば小山市にのみ込まれ、栃木市を没個性化にしてしまうことは火を見るよりも明らかであり、率直に申し上げて栃木市にとっての合併は全くナンセンスなことであると考えます。
それに、佐野駅を利用した方ならご存じのように、小山方面や館林、葛生方面に行くときは、老朽化した階段を上がってそれぞれのホームにおりるわけですが、あと数年もたてば黙っていても鉄道側が何らかの手を加えなくてはならない状態かと思います。だからこそ多くの市民が反対をしているのだと思うのです。長野県の中野市の場合は、自由通路部分は市が建設をし、橋上駅部分は鉄道側が建設をしているのです。
議員ご承知のように、小山市の歴史をひもときますと、約850年前、小山政光公の奥さんで、小山朝政公ら3人の母でありました寒河尼には源頼朝の乳母として仕え、その後の小山一族発展の重要なきっかけとなった女性であります。寒河尼には、頼朝から今の寒川をその功により与えられ、日本初の女性の地頭職となりました。
また、新栃木・小山定住圏計画でも思川緑地・下野いにしえゾーン整備事業が推進されることになっております。これらの整備事業構想は、かなり前々からあり、近隣の市町村の取り組みは既にすばらしい勢いで推進されつつあります。壬生、国分寺、小山に隣接する地域住民は、隣町の動きに大変と敏感で、本市の取り組みにもさらなる大変な期待をしているところであります。
ところが、9月2日、佐野市の最高気温が29.1度、小山が29.3度の高温を記録し、フェーン現象による影響と思いますけれども、乾燥した高温の風が2日、3日と吹き荒れました。その後、8日、9日、10日の3日間は、佐野市の最高気温は25度以上を記録しております。
それから、経済行政についてでありますが、小山市物産品の小山ブランド化推進についてお尋ねをしたいと思います。小山市に限らず、栃木県というのは非常に宣伝が下手だということが前からよく言われております。万事控えめな県民性、このせいかも分かりません。
(1)の市場の経営内容についてでありますが、栃木県南公設地方卸売市場は、当初小山、栃木市を初めとする2市6町で組織する一部事務組合で、平成5年に開設され、その後都賀町と西方町が加入し、現在は2市8町で組合を組織しております。
次に、第49回小山市菊花大会について、ご報告申し上げます。 10月14日から11月23日まで、第49回小山市菊花大会が小山ゆうえんちを会場に、懸崖をはじめ盆養など1,300鉢が展示され盛大に開催されました。この菊花大会は、秋の風物詩としてすっかり定着し、市民の皆様をはじめ、多くの方々が楽しまれ小山市観光のPRの一助になりました。
記 議案第71号 平成12年度小山市一般会計補正予算について(所管関係部分) 議案第72号 平成12年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算について 議案第74号 平成11年度小山市一般会計歳入歳出決算の認定について(所管関係部分) 議案第75号 平成11年度小山市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算の認定について 議案第76号 平成11年度小山市老人保健特別会計歳入歳出決算
また、栃木市・小山市合併協議会の支出についても、少額でありますが、批判をしておきます。これらについては、いかに市執行部や議員たちが主体性なく風見鶏だったことを指摘したいと思います。例えば合併の当初のころは、まるで既成事実がごとく態度をとっており、ところがアンケートで否定的結果になった途端に、まるでゴム風船にあいた穴がごとくにしぼんでしまったわけであります。
真岡市と比べて約3倍近い規模の小山市では、過般の市長選挙で約900億円近い借入金残高が財政圧迫の要因であるとして、争点の一つになりました。今年11月に行われる本県の知事選も恐らく財政問題が争点の一つに挙げられると推測されております。
宇都宮とか小山、足利では実行しているようです。また、2番目として、それに対する費用の負担をしていただけないか。例えば宇都宮市は、狭隘道路の扱いとして平成11年より土地分割等の費用を負担しているということです。鹿沼市は、城下町の名残もあり、市街化区域内に市道でありながら幅員4m未満の道路が多く、県主導の住宅開発基準の上でも支障を来しています。