大田原市議会 2014-03-13 03月13日-03号 まず初めに、大きな1番、寡婦控除のみなし適用についてお伺いいたします。寡婦控除とは、結婚をしていた人が死別や離婚でひとり親になった家庭を対象に、27万円から35万円を所得から控除し、税額を軽減する制度です。しかし、結婚歴がない場合には対象者とならないため寡婦控除が適用されませんので、所得税などをもとに自治体が金額を算定する保育料や市営住宅の家賃などでも重い負担を強いられます。