大田原市議会 2023-12-18 12月18日-05号
特に子供たちが自ら主権者として社会をよりよく変えていく存在であることが実感できるように、身近な社会である学校生活の充実と向上を図ることを目指し、学級活動、児童会活動、生徒会活動やボランティア活動などを充実させ、主権者としての意識を涵養する取組や様々な課題を主体的に解決しようとする経験を積ませるような学習活動を行っております。
特に子供たちが自ら主権者として社会をよりよく変えていく存在であることが実感できるように、身近な社会である学校生活の充実と向上を図ることを目指し、学級活動、児童会活動、生徒会活動やボランティア活動などを充実させ、主権者としての意識を涵養する取組や様々な課題を主体的に解決しようとする経験を積ませるような学習活動を行っております。
◎教育長(月井祐二) 本市でもいじめは絶対に許さないという考えを前面に出しまして、道徳の授業ですとか学級活動など、様々な場面でいじめ問題というものを想起させながら、子供たちと向き合ってきているという状況にございます。
特に子供たちが自ら主権者として社会をよりよく変えていく存在であることを実感できるよう、身近な社会である学校生活の充実と向上を図ることを目指し、学級活動、児童会、生徒会活動やボランティア活動などを充実させ、主権者としての意識を涵養する取組や、様々な課題を主体的に解決しようとする経験を積ませるような学習活動を行っております。
◎教育長(月井祐二) 議員も御存じのように大阪の池田小事件を受けて、現在でも各学校では、例えば外部からお見えになった方は、必ず玄関先にある名簿に名前を書いてから入ってくださいとか、先ほど申し上げましたように日中子供たちがいるときには、門扉を閉めて学級活動をするとかというような形で、そういうあの事件以降の安全対策というのは、今現在も十分に取られておりますし、さすまたなどの配備も整っております。
福祉教育については、先ほどの答弁の中にございましたように、総合的な学習の時間であったり、学級活動の時間を使って子供たちに障害者の理解ということで、様々な取組を学校では行っているところでございます。
そこで、保健体育や学級活動の授業においてストレスへの対応について学習をしております。また、子どもたちの学校生活における満足度と意欲、さらには学級集団の状態を調べるため、Q-U調査を小学3年生から中学3年生までの児童生徒を対象に年間2回実施し、その調査結果を指導に生かしております。
また、学校では、それ以外の場面におきましても、学級活動や学校行事、日々の児童生徒指導の機会に、児童生徒の実態や発達段階に応じた「性に関する指導」を適宜行っております。
教員2年目では、教科の研究授業、3年目では道徳、または学級活動の研究授業を一人一人の教員について、それぞれ2回ずつ行っております。 研究授業では、指導主事が授業づくりからかかわり、授業後に振り返りを行うことで、日々の授業改善や学級経営につなげられるようにしております。 指導主事は、授業づくりを含め、対象教員1人に対して、4回程度訪問し、指導助言を行っております。
学校の教育活動における具体例として、学級活動や児童会・生徒会活動の話し合い活動では、自分の意見を主張するだけでなく、他者の意見も大切にし、互いに折り合いをつけながら、合意形成を図ることについて学びます。
情報端末を使った授業で情報モラル教育というのはもちろん既にやってはいますし、広めていっているところではあるんですが、端末を使わない授業なんかでも、例えば学級活動とか道徳の授業などでも関連づけてもらいながら、いろんな部分で繰り返し繰り返しこの情報モラルについては教育を行っていっていただきたいと。
学級活動の話し合い活動においては、一人一人の意見を大切にし、折り合いをつけながら、自分たちでよりよい合意形成を図り、活動内容を決定します。 このように、学校の教育活動全体において、個性を生かすことのよさや互いに認め合うことの大切さを学んでおります。
また、質問の中で、児童生徒のときから、また成人してからも手話を獲得する環境整備が必要であるとのことですが、市では小学校低学年から中学生に対し、大田原市社会福祉協議会が発行する福祉教育副読本、「ともに生きる」を用いて、道徳や総合的な学習の時間、学級活動などで障害や手話への理解を深める機会を設けております。
また、学級活動だけでなく長期休業前には、各学級において、交通ルールや自転車の利用範囲、正しく安全な乗り方について繰り返し指導が行われております。
あるいは、中学校の学級活動ではネット上に個人的な写真や動画を無断で投稿したことによってトラブルを起こし、事態を深刻にした事例を通して、その原因と正しい行動の在り方を子供たちは学んでいます。また、折に触れまして、特に小学校の低学年ですが、知らない人に対して連絡先を教える。これが、個人情報が知られて、危険なことが起こる可能性があるということを繰り返し指導しているところです。議員御指摘のとおりです。
学校におきましては、児童生徒が望ましい食生活を送ることができるよう、家庭科や体育科、学級活動、給食の時間等を中心に学校の実情に応じて指導しております。加えて、保護者に対しては保健だよりの配付等を通してその啓発に努めております。また、一部の中学校においては、朝食を取らない生徒への支援を目的とした外部機関による食生活支援の事業に、学校の会議室等を開放し、協力しております。
具体例としましては、保健分野において、調和の取れた生活の必要性や体の発育、発達、けがや病気の予防の内容を取り上げること、道徳科において、節度、節制、生命の尊さの項目を扱うこと、特別活動において、心身の健康を保持増進することに関するテーマを学級活動で取り上げることなどが挙げられます。また、歯と口の健康週間の周知や栄養教諭の協力による食育なども行っております。 以上でございます。
各学校におきましては、学級活動や道徳において人権問題に関して学習し、感染者やその家族などに対する偏見や差別があってはならないこと、感染症から自分を守ることが他者を守ることにつながることなど、児童生徒が正しい知識や理解を身につけるよう取り組んでおります。
また、学級活動の時間に健康的な生活習慣について考え、実際に実践するなど、学校の実情に応じて生活習慣病及びがんについて理解する機会を持っております。特に中学校では、新しい学習指導要領が来年度から実施となり、保健体育科においては、がんについての知識とともに、健康診断やがん検診などで早期に異常を発見できること等について、生徒が必ず学習することとなりました。
小学校におきましては、学級活動の時間におきまして、発達の段階に応じて指導を行っておりますほか、3年生以上の保健の授業でも性教育に関する内容を取り扱っております。 また、中学校におきましては、保健の授業のほかに、思春期保健事業というものを実施しておりまして、全学年を対象に助産師さんが直接学校に赴いて指導を行っておるのが現状でございます。 以上です。 ○議長(吉成伸一議員) 23番、金子哲也議員。
具体的には男女協力による協同的な教科学習、男女の信頼、協力、人権尊重を大切にした道徳教育、男女の共同、相互理解を深める学級活動や学校行事等の特別活動など、男女が共に考え、共に学ぶことのよさ、すばらしさを実感できる教育活動を展開しています。