真岡市議会 2020-12-08 12月08日-03号
学校給食審議会において、アレルギー対策や食育についても今後話合いを持っていくということでありました。有機野菜の導入が大変難しいのは関係者方々のヒアリングで承知してきておりますが、しかし中にはできるよっておっしゃる方もいらっしゃいます。それは、市長がやるよって言えばできるのだよというお答えでした。
学校給食審議会において、アレルギー対策や食育についても今後話合いを持っていくということでありました。有機野菜の導入が大変難しいのは関係者方々のヒアリングで承知してきておりますが、しかし中にはできるよっておっしゃる方もいらっしゃいます。それは、市長がやるよって言えばできるのだよというお答えでした。
この給食費の改定については、やっぱり学校給食審議会とかの中で議論がされたのだと思いますけれども、どういった議論になったのでしょうか。 ○議長(海老原恵子君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 松本教育部長。
平成4年から平成5年にかけて那珂川町学校給食審議会が7回開催され、小学校給食食器の選定が行われました。素材について、ポリプロピレン、ポリカーボネート、強化ガラス、ステンレス、強化磁器の5種類を、安全性、作業性、経済性、環境への負荷、教育効果と5つの角度から審査を行っています。このときの審査結果で、小学校給食食器はポリプロピレンに決定しました。
◎教育部長(八尋博基君) 民間委託を導入した理由ということでございますが、平成13年2月13日に、那珂川町立学校給食審議会へ那珂川町行政改革答申を基本とした那珂川町立小学校の給食調理業務の公立運営方法についてという諮問がありまして、平成13年5月18日付で、那珂川町立学校の給食について答申がされております。