大田原市議会 2023-06-22 06月22日-03号
県内各市町で子ども議会の開催や日光子どもサミットなどが実施されています。本市においても子ども議会、サミットなどの主権者教育に絡んでの計画なりイベントなどの考えがあるのかお伺いをいたします。 加えまして、子供が主権者としての資質、能力を身につけるための取組として、例えば中学の部活動の予算分配を生徒自らが決定していく仕組みづくりの取組ができないかお伺いをいたします。
県内各市町で子ども議会の開催や日光子どもサミットなどが実施されています。本市においても子ども議会、サミットなどの主権者教育に絡んでの計画なりイベントなどの考えがあるのかお伺いをいたします。 加えまして、子供が主権者としての資質、能力を身につけるための取組として、例えば中学の部活動の予算分配を生徒自らが決定していく仕組みづくりの取組ができないかお伺いをいたします。
◆10番(高瀬由子) かなり前に、私は子ども議会を提案したことがあるんですが、もうそれも随分後になってから、中学生による子ども議会が開催されたという、そういう経緯があります。子どもサミットというのは、今年にはもちろんやっていただきたい。
改めまして、生理用品のトイレへの設置について、ヤングケアラーへの取組について、子ども議会についてのお考えをお聞かせください。 ○議長(君島孝明) 篠山充教育長。 (教育長 篠山 充登壇) ◎教育長(篠山充) 1番、伊賀純議員の一般質問にお答えいたします。
初めに、栃木県真岡市では子ども議会をテーマに調査を行い、続いて、栃木県足利市では高校生議会をテーマに調査を行ってまいりました。 詳細につきましては、お手元の報告書を御覧ください。 以上で管外所管事務調査の報告を終わりにいたします。 ○議長(松田寛人議員) 以上で所管事務調査の報告を終わります。
3、かつて大田原市においても、議員が提案して行われた子ども議会は、子供の視点で真剣に質問する姿に感動したと議事録で知りました。子ども議会は全国で行われていますが、山形県の遊佐町は少年議会での提案が実際に町の施策に反映されていると聞きます。未来を担う子供たちが子ども議会の体験を機に関心を持って成長するよう、本市においても子ども議会の定期的な開催を提案しますが、いかがでしょうか。
今年度は、まず7月に小学生を対象に、夏休み子ども議会探検を開催しました。この議場、そして正副議長室、委員会室などを巡りながら、議会の仕組みについての説明と、正副議長との懇談会、最後には、本物の議長が進行する本番さながらの質問体験なども行いました。参加した小学生のアンケートでは、「議長の椅子に座れて楽しかった」とか、また「議会に興味が湧いた」など感想をいただきました。
これは、愛知県東郷町が子ども議会で、小学6年生の女の子が生理用品を買えない人もいると聞いたと。これをトイレに置いてくれたら、私たちはとても助かりますというような内容の発言を、小6の子ども議員がそういう発言をして、町長がそれを実現してくれたという例ですね。トイレの個室にこういった籠を置いて、ここには5枚ありますけれども、そしてこれはこういうことで置いていますよという説明をつけているんですね。
先日、足利わたらせロータリークラブ主催の子ども議会が食品ロスを議題に開催され、大盛況でございました。子供たちの威風堂々たる質問、提案に感動いたしました。子ども議会の中で一番残飯が少ない学校を、市長に表彰してもらうとの提案がありました。
次に、大項目3の子ども議会、ジュニア議会の取組についてお伺いをいたします。 (1)、過去に行われた子ども議会の取組の沿革と事業評価についてお伺いをいたします。そもそもこれらはどういう経緯で開催されることになったのか、その実態と、また開催したことに対する事業をどう評価されているのか、お聞きいたします。 (2)、今後の取組方策についてお伺いをいたします。よろしくお願いいたします。
それと、子ども議会ですね、子ども議会についてもこれ毎年続けてもらいたいと思います。中学生がやった次の年は小学生で持ち回りでやったりとか、工夫を凝らしていただいて、地域の議会、また、町職員の仕事、そういったことが本当にどういう仕事をやっているんだろうということで、身近に感じていただいて、そういう社会科の授業にしてもらいたいなというようなことでございます。
さらには子供たちに市議会の仕組みを理解してもらうため、小学校6年生と中学校2年生が隔年交代で参加する子ども議会を開催し、議事の体験を行っております。子供たちの提言から真岡木綿製のれんの小中学校展示やエコバッグの公募制作、110番の家の看板を見やすくするなど、実際の市政に反映される取り組みを行っております。 以上で、ご答弁申し上げます。 ○渡邉隆副議長 成毛総務部長。
2点目は、本町の子どもの意見表明の場として子ども議会を開催してはどうか伺います。 よろしくお願いします。 ○議長(齋藤武男君) 森議員、今ね。 ◆13番(森弘子君) 飛んじゃったか。 ○議長(齋藤武男君) 5番。1の5、⑤ね。 ◆13番(森弘子君) すみません。大きな1項目めの5番目、すみません、これを抜かしちゃったんだ。
また、今回これは2期目、最後の一般質問ということでありまして、これが最後の質問のこの時間でありまして、私2期議員をやりまして、丸8年になるわけなんですが、これまで2回の一般質問で子ども議会をずっとやってくださいということでお願いをしていまして、先日やっとその子ども議会が行っていただいたということで、大変うれしく思っております。これを私はぜひ続けていただきたいと思います。
さて、昨年の第5回定例会で大瀧議員の主権者教育の一般質問に対し、田上教育長は十分な主権者教育をしていることや市政に関心を持ってもらうなどの目的から子ども議会を実施していることなどの答弁がございました。知識として知ることは大切だと思いますが、百聞は一見にしかずという故事のことわざがございます。また、真岡市議会傍聴規則第6条第2項に「児童及び乳幼児は、傍聴席に入ることができない。
次の質問ですが、ことしも子ども議会が予定され、多くの小学校から代表として児童が質問を準備されました。結果として、台風の影響を考慮して、安全を優先し、中止となりました。 そこで、なぜ延期をしなかったのかお伺いいたします。 ○大瀧和弘副議長 田上教育長。 (田上富男教育長登壇) ◎田上富男教育長 ただいまのご質問にお答えいたします。
これは、子ども議会の中で、1人の議員さん、子供議員さんが、そういった要望を町長にし、町長がそれに応える形で、もとの勤労青少年センターの後に設備を投入していただきました。今、来館者も大変多く賑わいも出ていますし、そして、子供が安心して本に親しめる環境をつくっていただいたというのは、大変よろしいかと思います。ただ残念なことに、ここはいわゆる図書館ではなく、文庫です。
2件目は、主権者教育と子ども議会について質問いたします。 現在の本町の小・中学校における主権者教育の実施状況、内容について伺いたいと思います。 県内那須町では、中学3年生が毎年、議会を傍聴する機会を設けております。本町でもこのような取り組みを実施してはどうでしょうか。また、以前、10年以上前ですが、本町でも子ども議会を実施したことがございます。
矢板市議会初の高校生との意見交換会や60周年記念行事としての子ども議会が開催予定です。次の時代を担う若い世代の意見を積極的に取り入れ、選ばれやすいまちづくりをすることが若者離れを食いとめます。また、学生時代から地域とかかわり、きずなを深めることが第一、第二のふるさとに深い愛着を感じ、ついの住みかとして矢板を選ぶことにつながっていくことでしょう。
現在、真岡市は子供たちに真岡市政への理解を促進する一環として子ども議会を毎年夏休みに小学校と中学校1年置きに交代で開催しております。私は、それを傍聴しておりますが、大変よい試みであると思いますが、一方限られた児童生徒が参加し、傍聴席も参加児童生徒の父兄がそのほとんどを占めている状況です。
また、小野町でも議会報告会や各種団体との意見交換会、子ども議会を実施しております。小野町議会は、議員間のまとまりがよく、改革に向けた一致団結した意気込みが感じられました。 今回の視察研修を経て、野木町でも予算決算の新たな審査方法が具体化してきました。それにあわせて、議会基本条例や政治倫理条例の改革も進めていきたいと思っております。