鹿沼市議会 2015-12-08 平成27年第7回定例会(第3日12月 8日)
今回の大雨災害は、東アジアの天気図を見ると、日本海側に台風18号、太平洋側に台風17号、その間に挟まれた日本の上空に線状降水帯という、大変大量な雨を降らせる雲が、このちょうどこの鹿沼市の南北に停滞したと、これが今回の災害の科学的根拠でありました。
今回の大雨災害は、東アジアの天気図を見ると、日本海側に台風18号、太平洋側に台風17号、その間に挟まれた日本の上空に線状降水帯という、大変大量な雨を降らせる雲が、このちょうどこの鹿沼市の南北に停滞したと、これが今回の災害の科学的根拠でありました。
まず、教育委員会につきましては、私どもまだ戦後70年しかたってございませんが、太平洋戦争で日本は戦争を終結したと言われますけれども、戦前、戦中の教育というものが、果たして正しい知識と正しい判断力を、子供たちにそういうものを育む教育であったのかどうかという、私も含めまして先生方もそうでしょうけれども、大きな反省の点に立って戦後教育行政を展開してきたのであるというふうに考えています。
そして、最終的に太平洋のほうに注いでいたということなんですけれども、そういう鬼怒川はもともと、利根川のほうはもともと東京湾のほうに注いでいたということで、江戸時代、徳川家康のときに利根川をこの鬼怒川につないで、そして、今の銚子のほうに流す大規模な干拓を行ったということなんですね。
さて、一般質問へ入る前に私ごとでありますが、私の4番目の娘は12月8日に誕生いたしまして、4番目でありますけれども、なぜ12月8日かといいますと、戦後70年、12月8日は真珠湾攻撃、太平洋戦争が勃発した日でもあります。私が、なぜこの日にこだわるかと言いちますと、私の父がビルマ、タイなど南方に戦争に行き、6年間マラリアにかかり、それで一大作戦などにも参加して唯一生き残った兵士でもありました。
栃木市は、東北自動車道、北関東道、国道50号線、同293号線など、首都圏や太平洋から日本海を結ぶ交通網が整備され、主要な高速道路を結ぶ圏央道の全線開通も控え、今後はさらに製造業や物流企業などの立地条件に適する地域となり、注目されるものと思われます。
6次産業についてですが、太平洋を取り巻く12カ国のTPPが合意に至り、国会の承認を得てからの発効も間近ということになっているようでございます。特にこの問題は農業の不利益が想定され、県南の穀倉地帯として国民に安全、安心な農畜産物を安定供給している農家の皆さんは、大変将来への不安を抱いていることは確かでございます。
ことしの夏は、太平洋戦争が終結して70年という節目を迎え、テレビを見ていてもさきの大戦に関連した番組が目立ちました。それらの番組を見ておりますと、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて思い知るのですが、一方で戦争の記憶が国民の間で薄れつつあることに危機感を覚えたのも事実です。
ご承知のとおり、アジア・太平洋戦争の末期の1945年8月、アメリカ軍が広島6日と長崎9日に投下した原子爆弾によって、2つの都市が一瞬にして壊滅し、無数の市民が犠牲となりました。史上初めて人類に使われた核兵器は、その年のうちに広島で約14万人、長崎で約7万4,000人ものとうとい命を奪いました。生き残った人は、心身ともに深く傷つき、苦難の人生を強いられたわけでございます。
5月には観測史上最多の30度超えの日数を記録し、6月には台風の襲来、過去最大級のエルニーニョ現象による冷夏の予報だったのですが、台風の影響で思いのほか太平洋高気圧の勢力が張り出し、今年の夏もついこの間まで猛暑が続き、熱中症に倒れる人も全国で多数に及び、我が益子町においても高齢者の方に死亡者が出ました。
あの70年前の悲惨な太平洋戦争であります。米国の文献、太平洋戦争秘史には、注釈として、日本にまず攻撃させよとの見出しの中で、日本に真珠湾を攻撃させていくシナリオが描かれています。日本は朝鮮、満州と侵略を進め、1937年11月、日独伊三国防共協定を結びました。しかし1939年8月23日、ドイツはソ連との間で独ソ不可侵条約を締結。
旧日本は70年前の太平洋戦争において、日本人300万人以上、アジアの諸国民2,000万人以上のとうとい命を奪った悲惨な侵略戦争を引き起こし、結果は敗北となり、その上に今の憲法がつくられ、とりわけ第9条、二度と戦争はしない、陸海空軍は保持しないと明記されています。そのようなことから、この戦争法案が成立となれば、再び悲惨な戦争に巻き込まれることになってまいります。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による地震動と津波の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所で発生いたしました炉心溶融など一連の放射性物質の放出を伴った原子力事故から4年3カ月がたちました。環境省は、平成26年度末までに処分場の確保を目指していましたが、いまだ処理方法が決まらない状況にあります。そして、特に若い世代の皆さんは、本当に不安を抱えながら生活をしている状況にあります。
次に、現状につきましては、引き続き市民スポーツの充実に一層努力するとともに、新たなスポーツツーリズムの取り組みにおきまして、スポーツツーリズムパイオニア事業によりまして石井琢朗杯選抜中学野球佐野大会や東アジア太平洋地域女子クリケット選手権、関東高校駅伝競走大会などのモデル的な大会の誘致に努めたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(春山敏明) 4番、田所良夫議員。
70年前の悲惨な太平洋戦争は、大東亜共栄圏、これを拡大するということで、日本の生存権であると、こういうふうに一方的に決めつけて侵略してきた野蛮な戦争なのだ。こういうことが背景にあるから、このような戦争が二度と起こらないように、この戦争法をやめさせなくてはいけないと、そういうことだと思うのです。 この戦争立法で自治体にいろいろな負担が来るのではないかと思われます。
また、公園全体の整備につきましては、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、施設の多くが被災し、都市公園災害復旧事業により復旧工事を行ったばかりでありますので、公園全体の整備は考えておりませんが、公園利用者からも日中でも薄暗い場所があり、防犯上心配とのご意見もいただいておりますので、計画的に樹木の剪定及び伐採等を実施するとともに、LEDの公園灯なども設置してまいりたいと考えております
旧田沼高校跡地や渡良瀬川河川敷において、年間どれくらいクリケットの試合や大会が行われているかにつきましては、平成26年度につきましては、「東アジア太平洋地域女子クリケット選手権2014佐野」や日本プレミアリーグ、ジャパンカップ、日本クリケットリーグといった1つの国際大会と3つの国内大会が開催され、その試合数は延べ180試合に上っている状況でございます。
非常に安心をした状況でありましたが、テレビを見れば、もう海で30メートルもの津波、そして14日には、11時1分だったと思いますが、東京電力福島第一原子力発電所第3号機・4号機の水素爆発によって、15日朝の風が吹いたら、どうしても福島県相馬郡飯舘村の方向に放射能が降って、一番濃度の濃い放射能が飯舘村へ残って、また14日午後10時ごろから内陸をわたって今度は海側に吹いた風によって、太平洋側に外へ出された
さらに、再生医療や医療技術分野の高度な医学の推進、世界の人を引きつける観光立国の推進、地球温暖化対策としての低炭素社会を創出するTPPを含め、アジア太平洋地域、東アジア、欧州などとの経済連携を推進する」としております。さらに、「さまざまなリスクにさらされる国民の生命・財産、国を守り、世界一安心な国、完全な国づくりを目指す」としています。
グローバルパワーバランスの変化、技術革新の急速な進展、大量破壊兵器、弾道ミサイルの開発、拡散、国際テロの横行など、アジア、またアジア太平洋地域でのいろいろな問題、諸問題、緊張状態、もはやどの国でも一国だけでは平和を守り切れない状況であると、そのように書かれてあります。我が国にも国力にふさわしい国際貢献、これが期待されているわけであります。
12月8日は、太平洋戦争開戦73周年であります。日本の侵略戦争によりアジアの人々2,000万人、日本人310万人の命が奪われました。そのうち日本人の軍人、軍属の死者は230万人、うち140万人は餓死だと言われています。どのような理由をつけても戦争にしてはなりません。