鹿沼市議会 2021-10-01 令和 3年第3回定例会(第5日10月 1日)
改修工事の内容として、洪水を安全に流下させるために、水の流れる断面を大きくし、また、堤防を安全な構造にするための堤防整備を行い、約30億円を投じ、延べ1,100メートルの改良工事は、渋染橋・三吉橋付近の一部を残し、ほぼ完成いたしていました。 土木事務所の職員の説明によりますと、1時間当たり流量67ミリを想定し、毎秒27トンから34トンの水がはける設計になっているということでございました。
改修工事の内容として、洪水を安全に流下させるために、水の流れる断面を大きくし、また、堤防を安全な構造にするための堤防整備を行い、約30億円を投じ、延べ1,100メートルの改良工事は、渋染橋・三吉橋付近の一部を残し、ほぼ完成いたしていました。 土木事務所の職員の説明によりますと、1時間当たり流量67ミリを想定し、毎秒27トンから34トンの水がはける設計になっているということでございました。
災害復旧する渡戸橋付近の堤防整備などを今後どのようにしていくのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(春山敏明) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(越石彰) 復旧いたします渡戸橋付近の堤防整備につきましては、橋りょうの復旧に合わせまして、上下流部分10メートルの堤防護岸をコンクリートブロックで整備する計画でございます。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 亀山議員。
河川における堤防整備の工法や形状の設計につきましては、河川の地形や河道の状況などの条件を踏まえまして、選定されることになります。県に対しましては、今回の議員からのご提案を受け、堤防強化の方法の一つとしてお伝えしていくとともに、今後の復旧に当たりましては、専門的な知見から安全性の高い堤防の構築をお願いしてまいります。 以上でございます。
田川の治水対策につきましては、鬼怒川の水位上昇時の田川への逆流防止を図るため、国土交通省による鬼怒川との合流点での水門整備と併せて茨城県による田川の堤防整備を進めております。水門整備については、国土交通省下館河川事務所において、令和3年度に着工し、約4年間で完成の予定と伺っております。
この協議の結果、同等の効果が得られる河道拡幅、堤防整備、樋門増設で行うように指導を受けまして整備内容を変更することといたしました。 以上、よろしくお願いいたします。 ○福田洋一議長 15番、苅部勉議員。 〔15番 苅部 勉議員登壇〕 ◆15番(苅部勉議員) ありがとうございます。
指定区間は思川合流点から大日橋下流までの約1.2キロメートルで、小山市では交付金を活用した「河道拡幅」、「堤防整備」及び「樋門増設」を、今年度から実施します。今年度は、河道の詳細設計を予定しております。
その結果、思川合流点から大日橋までの約1.2キロメートルの区間を一級河川に指定し、国土交通省所管の社会資本整備総合交付金事業である都市基盤河川改修事業を導入し、事業期間はおおむね7年、事業費は約42億円で、河道拡幅、堤防整備及び樋門増設を実施いたします。
事業期間はおおむね7年、事業費は約42億円で、河道拡幅、堤防整備及び樋門増設を実施いたします。 まず、第1点目の桜についてでございますが、現在事業区間における河道内の桜は66本あります。移植の可能性を検討するため、樹木医による移植の可能性診断を行いました。この結果、老木化が進んでおり、移植は不可能であることが判明いたしました。
豊穂川の整備予定につきましては、思川合流点から大日橋までの約1.2キロメートルの区間を2019年7月に1級河川に指定し、国土交通省所管の交付金事業、都市基盤河川改修事業を導入いたしまして、事業期間をおおむね7年、事業費を約42億円で、河道拡幅、堤防整備及び樋門増設の整備を実施いたします。
この国、県の協議を進める中で、豊穂川の河道整備についても検討するよう助言、指導を受け、検討の結果、事業費が安く、用地買収面積が少ないこと等から、思川合流点から大日橋までの約1.2キロの区間を1級河川に指定し、河道拡幅、堤防整備及び樋門増設の整備を行う整備内容とし、国、県よりおおむね了解を得られました。
福岡県は、これまで減災対策として河川氾濫を未然に防ぐ堤防整備や河道掘削等のハード対策を着実に進められております。また現在、国や市町村と一体で洪水氾濫による被害を軽減するためのハード、ソフト対策を総合的かつ一体的に推進することを目的とした大規模氾濫減災協議会を設置し、氾濫した場合の地域住民等への水害リスクやとるべき避難行動を周知する等の取り組みを推進されています。
そこで、平成27年末、国・県・市の3者で中橋付近の堤防整備の抜本的な対策について協議をスタートしたところです。今後も引き続き関係機関と協議を行い、堤防の整備を要望してまいります。 ○議長(黒川貫男) 渡辺 悟議員。 (18番 渡辺 悟議員登壇) ◆18番議員(渡辺悟) 再質問いたします。
これら洪水のために国や栃木県が護岸や堤防整備を重ねられ、これまでのような大きな災害を引き起こすことが少なくなり、穏やかで安心して暮らせるようになりました。 一方、真岡市を流れる五行川上流に遊水地の整備計画があると聞いております。これらのことによって、さらに真岡市の安全性が向上し、穏やかな河川環境になるものと思っております。
当計画地内の土地につきましては、堤防整備に伴い、県で用地の取得を進めてきたところでございますが、未相続により多数の権利者が共有している5筆、約0.6ヘクタールの民有地が未買収となっております。関係権利者の状況やこれまでの用地交渉の経緯など、県から情報の提供をいただきましたが、いずれの土地についても相続権利者間でその調整が非常に難しい状況にあるとのことでございます。
3つ目として、思川豊田緑地は堤防整備により創出された土地が30ヘクタールあり、そのほとんどが県有地でありますが、一部0.6ヘクタールは民有地で買収等が難しいところがあるように思えます。前回大山議員の質問に対し、市では粘り強く地権者や土地利用者と交渉し、現状を打開していくと答弁がありました。その後、土地利用者との交渉経過は、緑地整備ができるようよい方向に進んでいるのでしょうか。
この河川敷の約30ヘクタールの土地につきましては、堤防整備に伴い県で用地買収を進めていただいておりますが、県に確認したところ多数の権利者が共有してございます5筆0.6ヘクタールの民有地がございまして、これらについてはまだ契約がなされていないという状況でございました。 いずれにいたしましても、権利相続者間での調整が難しいなどの状況があるということでございました。
2つ目は、1級河川巴波川の堤防整備の河川のしゅんせつについてお伺いをいたします。巴波川の管理は県と国とであることは十分承知しておりますが、近々堤防上の道路が簡易舗装されるときいております。
また、右岸側の堤防整備につきましては本年度から用地買収に入り、早期完成を目指し事業に着手するとのことであります。 市といたしましても、両毛線を利用する通勤通学者の利便性の確保と思川の治水機能の確保を図るため、JR両毛線思川第一橋梁かけかえと河川改修の事業促進について今後とも県や国に要望してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。
まず、思川堤防整備計画についてでありますが、古くは江戸幕府を開いた徳川家康の命によりまして、治水に悩んでいた江戸を守るために、利根川の東遷と言われる江戸時代初期に行われました利根川の大改修事業は、それまでは東京湾に注いでいた利根川の水を銚子の岬へと流れを変えて、安全、安心を図り、そして江戸の繁栄をもたらした次第であり、その時代には壮大なる英知であったことは事実でありました。
始めに、国道50号から観晃橋までの思川右岸の堤防整備についてでありますが、地域の人々の生命と財産を洪水から守り、安全で安心して暮らせるまちづくりのため、県事業として河川改修事業が進められております。昭和26年に国庫補助河川改修として戦後県内でも最も早く着手された思川の河川改修事業も平成11年度末の進捗率が暫定堤防を含め約70%となっているところであります。