さくら市議会 2021-02-25 02月25日-03号
さらに今後は、葛城橋上、連城橋上、新松島橋下において、4件の堆積土除去工事が行われる予定となっており、既に、施工業者については決定しているということであります。 これまでのように、河床生成、言わば、ならして、こっちが止まったらこっちを、下流から上流に持っていくというだけではなくて、今回は、土砂の搬出も想定をしている工事内容であるというふうに聞いております。
さらに今後は、葛城橋上、連城橋上、新松島橋下において、4件の堆積土除去工事が行われる予定となっており、既に、施工業者については決定しているということであります。 これまでのように、河床生成、言わば、ならして、こっちが止まったらこっちを、下流から上流に持っていくというだけではなくて、今回は、土砂の搬出も想定をしている工事内容であるというふうに聞いております。
本市としましても、このような状況を堆積土除去などにより解消していく必要があると認識しているところでございます。 また、上流の稲岡橋周辺の堆積土除去などの整備が進んでおり、水の流れがよくなっているため、いまだ多くの方々が越水などの被害が起きないか不安に感じているとも聞いておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 田所議員。
しゅんせつ工事に伴う堆積した土砂の処分場所の候補地を、県と連携して、早急に検討することについてでありますが、県管理の河川では、鰕原議員・阿部議員にもお答えしましたが、今後、河川内の堆積・埋塞状況により、堆積土除去工事を実施していくと聞いております。 処分場所につきましては、県としても検討中とのことでありますが、処分量が極めて大量であり、処分地の確保に大変苦慮していると聞いております。
土砂や流木なども堆積しやすい地形、特徴があって、現在も台風によって大量の土砂が堆積しておりまして、堆積土除去や河床整正の必要性がありますが、これにつきましては、上流部分については昨年行っていただいたばかりであります。連城橋の付近は3年前ということなので、今後においても、こういった施工サイクルを早めた定期施工を求めてまいりたいと考えております。
これらに加えて、継続的に要請してきた内容として、河川の堆積土除去、河床整正があります。これは今申し上げた3つの河川とも、実は実施されたばかりでありますが、その効果として特に五行川については越水、溢水がぎりぎり避けられたとの地元住民の声も上がっております。今後とも堆積土除去、河床整正については頻度を高めての定期実施を要請してまいります。
○鹿嶋 敏 都市建設部長 小藪川における浸水対策と花岡町における山崩れ対策についての質問のうち、小藪川河川改修及び堆積土除去についてお答えいたします。 まず、小藪川河川改修の進捗状況と今後の予定についてでありますが、小藪川の整備は、三幸町地内の富士見橋から上流部1.1キロメートルの区間において、栃木県鹿沼土木事務所において河川改修を進めております。
3目保健体育施設災害復旧費1,200万円の増額は、羽川西小学校共同調理場災害復旧及び川西、寒沢グラウンドの堆積土除去等に係る保健体育施設災害復旧事業費の増額でございます。 4項1目その他公共施設・公用施設災害復旧費260万円の増額は、大行寺ほか共同水道組合ポンプ補修に係るその他公共施設・公用施設災害復旧事業費の増額でございます。
また、この河川区域は矢板土木事務所と真岡土木事務所の管理区域でありますが、緊急を要すことや、これからの台風に備えた対応として、矢板土木事務所において、両郡橋上流20mから下流に約300mの距離の堆積土除去工事の発注手続に着手していただけました。
更には、河川には相当な堆積土がたまっているわけでありまして、この堆積土を除去するだけでも減災につながるのではないかなと思っているわけでありまして、栃木県がこれから、7月からですか、堆積土の除去につきまして、もう既に試験的には那珂川とか、思川等で実施しているようでありますが、これは一級河川だと思いますけれども、堆積土除去で民間業者に委託をして、7月から公募をするというような記事が出ておりましたけれども
当該箇所につきましては、平成25年度に栃木県が実施した堆積土除去工事により、現在約13万立方メートルの堆積土砂が集積されておりますが、平成26年度も引き続き堆積土除去工事を実施する予定とのことでありますので、最終的には約30万立方メートルの堆積土砂が集積される見込みであります。