大田原市議会 2001-03-21 03月21日-05号
また、他方において大田原市役所地球温暖化防止実行計画に基づき、目標数値達成のための積極的な取り組みについても高く評価をするものであります。
また、他方において大田原市役所地球温暖化防止実行計画に基づき、目標数値達成のための積極的な取り組みについても高く評価をするものであります。
◆18番(小野寺尚武君) あと一つ、この予算に関してお聞きしておきたいのですけれども、12年の10月に我々にお配りいただきましたこの市役所の地球温暖化防止実行計画あります。
地球温暖化、オゾン層破壊などさまさまな環境問題が発生しております。もともと農業は環境と最も調和した産業でしたが、化学肥料や農薬の過度の使用などが環境に悪影響を及ぼす場面も生じております。国は新政策で環境に配慮した農業として、環境保全型農業を推進しております。 この考えのもとに、町はナシの性フェロモン剤導入事業の支援を行っています。
太陽発電等自然エネルギーの利用促進は、化石エネルギー依存から脱却し、地球温暖化防止対策等の環境配慮事項として重要な環境施策の一つであり、循環型社会への転換を目指すためにも資源エネルギーの再利用を進めていきたいと思います。県の条例策定につきましては、県の動向を注視しながら対応していきたいと考えております。また、国の予算の増額につきましては、市長会等を通して要望していきたいと考えております。
原点に帰れば、この問題は地球温暖化が加速していることに始まったと理解しています。現在のペースで二酸化炭素など温室効果ガスの排出が続けば 100年後には、地球の平均気温が最大で 5.8度上昇する、海面も90センチ以上高くなる。その排出源の4分の3は石油や石炭などの化石燃料である。一方、石油は今後40年程度で使い切ってしまう。
二酸化炭素による地球温暖化やフロンガスによるオゾン層の破壊などとともに、世界的に関心が高まってきている地球環境問題は、各国が一致協力して取り組まなければならない重要な課題となっております。
また、地球規模での解決を迫られている地球温暖化などの環境問題や食糧・エネルギー問題など、我が国は世界各国とも良好な関係を保ちながら、国際社会への応分の貢献と積極的な役割を求められております。 一方、国内においての経済は、依然として厳しい状況が続いております。
今地球温暖化を防ぐため、エネルギーの使用料を見直す運動が広まっております。本市としても全庁的課題として取り組むべきではないかと提言いたしますが、その取り組みへの考えについてもお伺いいたします。
さらに、全地球的にはフロンによるオゾン層の破壊やCO2の排出による地球温暖化に伴う異常気象や生態系の崩壊が待ち受けています。地球温暖化防止を初め、人類の生存基盤であるこの地球環境を損なわず、回復させるには、世界じゅうの国々がこの浪費型社会を見直し、資源を大切にしなければなりません。
新基本法では、森林には国土保全、水源涵養、自然保護、地球温暖化の防止、林産物の供給など多面的機能がある。今地球上では存在する水は、海水が97.5%、氷河など2.5%、川、湖に至っては0.01%、地球の水全体での1万分の1である。限られた水を大事に使うことは、ダムをつくってためることだけではない。
環境行政の取り組みについてですが、大分市では、平成9年12月に開催された地球温暖化防止京都会議を契機として、二酸化炭素などの温室効果ガスの削減を重点に、市民、事業者に率先し、学校を含むすべての職場において平成10年4月より庁内エコオフィス運動を展開しているところであります。
まず、1番目の環境問題、大田原市役所地球温暖化防止実行計画についてであります。この地球温暖化防止に対し、市は各種の施策を計画、推進する行政主体である同時に、社会経済活動においては、事業者、消費者として大きな位置を占めるため、環境の負荷の低減に関し、主体的に取り組んでいく必要がある。
先月の26日に明らかにされました経済協力開発機構の環境予測報告案によりますと、温室効果ガスの排出や自動車などから出る排ガスなどの人間活動が環境への圧力となって、地球温暖化などの環境状況の悪化が予想され、緊急な対策が必要とされました。
もること、公債費については平成12年度発行額を含めて年間所要額を見積もること、投資的経費についてはおおたわら新世紀レインボープランに基づく実施計画に計上された諸般の施策を基本として見積もること、市単独補助金については事業費、運営費を問わず、補助の目的、必要性等徹底した見直しを行い、漫然と前年同額としないこと、経常経費については平成12年度当初予算額以下とし、積み上げ方式により見積もること、大田原市役所地球温暖化防止実行計画
国内に残るものが加工品となり、私たちの生活を豊かなものにし、より経済を発展させることにより、加工品となったものが一方で廃棄物に形を変え、不法投棄やダイオキシン汚染の発生、さらには酸性雨や地球温暖化、オゾン層破壊などに形を変えて私たちの生活環境へ悪影響を及ぼしているとされております。
これがもたらす影響は、ダイオキシンや環境ホルモン被害など想像もしなかった化学物質の発生による公害や、酸性雨や砂漠化に見られるような環境破壊として人類に襲いかかっており、さらに全地球的にはフロンによるオゾン層の破壊や、CO2の排出による地球温暖化に伴う異常気象や生態系の崩壊が待ち受けております。
環境破壊には、多くの複合的な要因がかなり重なりますが、例えばフロンガスによるオゾン層の破壊が地球温暖化の要因の一つでもあり、生態系に大きな影響を与えております。聞くところによると、今夏の異常気象による暑さで北海道地方や青森地方では鶏が数十万羽、牛も数百頭死亡する事件が起きました。また、豚やブドウ等にも大きな被害が出たところであります。
このケナフは、地球温暖化の二酸化炭素の浄化に大変役立つ、そして紙パルプの原料の代替品としてケナフが利用されるというようなことでありますので、これは減反対策にも関連するということで、今普及の一途にあるということも聞いておりますので、そういうことを踏まえて今後取り組むことも大切なことかと思います。 そして、私は出流原町に生活する一人であります。
次に、第3点目は、現在指定のごみ袋で出しております生ごみ、空カン・空ビン、ペットボトルを入れる袋は透明、または半透明の袋に自治会名と氏名を記入すれば出せるように見直すべきと考えるものでありますが、世界各地で地球温暖化が問題となっており、我が国でもその取り組みが強く望まれております。行政が市民の先頭に立ってまずごみの減量化に取り組まなければなりません。
しかし、その反面我々は豊かさや快適さを追求する余り、廃棄物の増加、エネルギーの消費量の増大による地球温暖化、またダイオキシン等環境問題の状況変化は、一刻の猶予も許さないところまで追い込まれてしまっているのが現状ではないでしょうか。もっとわかりやすく身近なお話をすれば、粗大ごみ等を含めたごみのポイ捨ての問題。