鹿沼市議会 2021-09-16 令和 3年第3回定例会(第3日 9月16日)
具体的な成果のうち、「自然と歴史と人を融合させた取り組み」の例といたしましては、地域の夢実現事業により、地域資源を活用した協働のまちづくりを推進することができたこと、また、「経営戦略の成果」としては、第5期財政健全化推進計画に基づきまして、安定した財政基盤の確保に努めた結果、令和元年度東日本台風や新型コロナウイルス感染症に対し、機動的かつ柔軟に対応することができたことなどが挙げられると考えております
具体的な成果のうち、「自然と歴史と人を融合させた取り組み」の例といたしましては、地域の夢実現事業により、地域資源を活用した協働のまちづくりを推進することができたこと、また、「経営戦略の成果」としては、第5期財政健全化推進計画に基づきまして、安定した財政基盤の確保に努めた結果、令和元年度東日本台風や新型コロナウイルス感染症に対し、機動的かつ柔軟に対応することができたことなどが挙げられると考えております
これを全面的に利用して、なるべく早い段階で道路の改築、これをすることによって、中心部だけが豊かになるというのではなくて、周辺部の大田原市民の方々はどこに住んでいても安心だし、楽しいし、そして所得も上がると、そういった構造ができてくるというふうに私は考えているところで、その中でやはり一番力をつけていきたいなと思っているのは、八溝の山を、せっかく合併して一緒になったのですから、あそこの山林資源、また地域資源
本市の食育、地産地消の推進計画をさらに具体的に展開するため、具体的な日にちを地産地消の日として制定し、地域資源を生かした取組が必要と考えます。 そこで、(1)、本市の推進状況をお伺いいたします。また、今後新たな取組は考えているかをお伺いいたします。 (2)として、本市独自の地産地消の日を制定する考えはあるかをお伺いいたします。 ○議長(前野良三) 津久井富雄市長。
本市は、平成29年10月に国の認定を受けたバイオマス産業都市構想に基づきまして、豊富に存在する地域資源である木質バイオマスを活用したバイオマスボイラーの普及啓発といったエネルギーの地産地消を軸とした循環型社会の実現や、またCLTといった新素材の分野と林業生産基盤の連携支援によります地域産業の創出を目指しておるところでございます。
6次産業化により、地域資源を通じ、異業種との連携や情報交換、課題の共有など地域を見つめ直すきっかけにもなり得ます。本市の農業をはじめとする魅力ある産業のさらなる発展を願い、必要性を強く感じることから、以下についてお伺いいたします。 (1)本市の6次産業化の現状と課題についてお伺いいたします。
市貝町で生産される農畜産物やサシバの生息する自然豊かな里地里山環境などの地域資源等の魅力を広く発信し、町の知名度の向上と農業の発展を図るため、日本一サシバが子育てする里山の農業大使を設置して事業を行ってまいりました。 沖縄県宮古島市と姉妹都市経済交流また広報事業として行ってきたと思いますが、これまでの事業の実績、費用対効果はどうだったのか、また今後の予定についてを伺いたいと思います。
本市には、深い歴史、豊かな文化、美しい自然に加え、東武線、JR両毛線の鉄道網、北関東自動車道や国道50号の道路網、バランスの取れた産業など、すばらしい地域資源があります。このような資源を最大限に生かした経済の活性化を促し、成長させていくことが重要です。
本市には、全国に誇れる魅力的な特産品や地域資源がたくさんあります。それらをふるさと納税を通じて広く発信していきます。 そして、市がリーダーシップを図り、この制度を推進することで新たな特産品等の発掘や、生産者や企業の皆様のチャレンジを後押しすることができると考えています。
栃木市としても農業を基幹産業として位置づけ、貴重な地域資源の農地を守り、生かしていくことこそが求められていると思います。これこそ本当の意味での地域経済の活性化につながるということを言っておきたいと思います。これまでの経済施策の歴史を見ていくと、社会資本を整備し、そこに企業を誘致し、地域経済、地域産業全体の発展を図るという手法が取られてきました。
安徳エリア一帯には多くの遺跡が存在し、歴史の流れが見える風景が形成されていることから、各時代の遺跡が折り重なる歴史重層性を持つことが大きな価値であるとともに、2つの国史跡及び裂田溝などが集中している地域であることから、市内外に広くその価値をPRすることで本市に多くの人を呼び込むことも可能となる地域資源であると考えております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 羽根議員。
今後においては、小水力、バイオマス、温泉熱など、豊かな地域資源の活用を検討してまいります。 また本年3月には、東京電力パワーグリッド栃木北支社と、全国で初めてゼロカーボンシティ実現の協定を結びました。同社の持つ既存の配電ネットワークなども活用し、これから開発や施設の更新を予定する一定のエリアなどにおいて省エネを徹底した上で、災害時も停電しない区域の構築を目指します。
次に、主な活動についての御質問がございましたけれども、具体的には、ミシンボランティアですとか農作物の収穫体験など、地域人材や地域資源を生かして教育的効果を高めていくような活動をしております。
茂木町では、家庭などからの生ごみを牛ふん、落ち葉、おが粉、もみ殻、この5種類の地域資源と茂木町有機物リサイクルセンター美土里館において、混ぜ合わせ、良質な堆肥を製造しています。 我が壬生町では、生ごみ処理容器や生ごみ処理機を購入した世帯に対して補助を出しています。しかし、そういう機器を設置できない世帯もあります。
地域包括ケアシステムを推進する具体的な取り組みといたしましては、在宅医療・介護連携の推進、認知症施策の推進、地域ケア会議の推進、生活支援サービス体制整備の推進等を行い、特に、地域住民の主体的活動を支援する生活支援体制整備事業では、市内17生活圏域に設置した第2層協議体において、生活課題や地域資源を把握するとともに、地域のニーズに合ったサービスが提供できるよう支援してまいります。
今後も人口減少や少子・高齢社会が進む中、人口流出を防ぐとともに、新たな人の流れを創出するため、本市の地域資源を最大限に活用し、移住定住施策の充実を図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(小谷野晴夫君) 総務部長。 ◎総務部長(手塚均君) 坂村議員のご質問の2点目でございます。押印の見直しについて本市の見直しの対象件数と見直しについての方針についてお答えいたします。
近年スポーツイベントの開催、またスポーツ合宿やキャンプの誘致など、スポーツを地域資源として、人口交流の増加や地域経済の活性化を図る動きが全国的に展開をされております。
第48条につきましては、指定夜間対応型訪問介護の訪問介護職員などの員数について、地域の実情に応じて、既存の地域資源、地域の人材を活用しながらサービスの実施を可能とする観点から、利用者の処遇に支障がない場合は、オペレーターの配置基準などの緩和として、併設施設等の職員との兼務、随時訪問サービスを行う訪問介護職員などとの兼務を可能とすることを新たに追加しております。
市といたしましては、総合計画においてスポーツ環境の充実を挙げておりまして、これを受けて、市都市計画マスタープランでは藤岡地域の地域づくり基本方針として、レジャー、スポーツ機能の充実と地域資源の連携を図ることとしております。また、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略では、スポーツ資源を活用した地域活性化とスポーツを通じた健康増進の推進を挙げております。
◎地域振興部長(永島勝君) 栃木市自治基本条例及び市民憲章の前文に記載されていますように、渡良瀬遊水地の豊かな自然環境は、未来へ引き継いでいくべき本市の貴重な地域資源であると評価しており、地域活性化につながる大きな可能性を秘めていると認識しております。
また、特色ある地域産品づくりのため、地域資源の掘り起こし等を行うみぶブランド事業や空き店舗利活用のための新規出店補助に加え、地域商店街と連携した地域コミュニティの再生を図るため、壬生地区、おもちゃのまち地区、それぞれでまちなか活性化のための組織を立ち上げ、商店街活性化のための活動など各種施策を展開しております。