壬生町議会 2015-09-17 09月17日－04号
続いて、委員より「がんばる地域交付金の交付基準はどのようになっているのか」の質疑に対し、「財政力指数に応じた交付となり、本町では、基準年度となる平成25年度の財政力指数は0.679であります。これを基準に交付されたものであり、既存の単独事業に充当しております」との説明を受けました。
続いて、委員より「がんばる地域交付金の交付基準はどのようになっているのか」の質疑に対し、「財政力指数に応じた交付となり、本町では、基準年度となる平成25年度の財政力指数は0.679であります。これを基準に交付されたものであり、既存の単独事業に充当しております」との説明を受けました。
がんばる地域交付金192万2,000円につきましては、景気回復が波及していない地方、地域の活性化に向けた事業に対して交付されるものでございます。そのほか住民課所管、社会保障・税番号システム整備費補助金820万1,000円が入っております。 以上でございます。 ○議長（廣田茂十郎） 住民課長。
２項国庫補助金、１目総務費国庫補助金8,189万1,000円の補正は、がんばる地域交付金の増額補正と、国の平成26年度補正予算に盛り込まれました経済対策の一環で地域住民生活等緊急支援のための交付金に対応した事業実施のための補正であります。 ２目民生費国庫補助金1,522万円の減は、臨時福祉給付金事業補助金等の実績及び額の確定による国庫補助金の減額補正であります。
今回この社会資本整備総合交付金がつかない分につきましては、別の総務省のほうのがんばる地域交付金というのが約1,900万ほど来ておりますので、その工事で当初つかなかった分の路線につきましては、こちらの分の対応ということで約半額分、50％分程度補助金が来ておりますので、そちらで対応したということがございますので、ご理解のほうをお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長（小杉史朗君） 柿沼守君。
今回の補正予算は、国の地方創生の緊急の予算措置である地域住民生活等緊急支援のために交付金が計上され、１年前のがんばる地域交付金がハード事業に限定されていたのに対し、今回は原則ソフト事業への予算化など、具体化する自治体側の自由度も高くなっております。
国庫支出金は、国民健康保険基盤安定費、保育所運営費に係る民生費国庫負担金、総合運動公園整備事業費に係る教育費国庫補助金、がんばる地域交付金に係る総務費国庫補助金をそれぞれ補正するものであります。 16及び17ページをご覧ください。
５目総務費国庫補助金6,379万4,000円の増額補正は、国の経済対策の一環として地方負担分として交付されるがんばる地域交付金と、国のまち・ひと・しごとの創生に向けた総合戦略の先行的な実施の一環といたしまして地方創生先行型と地域消費喚起、生活支援型の事業に交付される地域住民生活等緊急支援交付金として合わせて4,400万円が交付されるものでございます。
また、委員より、がんばる地域交付金の事業について、平成26年度実施予定だった事業を平成25年度に前倒しし実施した理由はとの質疑に対し、地方自治体の予算は会計年度で独立しているが、前年度に前倒しして予算を補正し、繰り越すことで、年度間の切れ目のない経済対策を行うことが交付金の目的であるため、国庫補助事業で平成26年度に実施予定の事業を平成25年度事業として前倒しし、翌年度に繰り越して実施することとしたとの
国庫支出金の中に、がんばる地域交付金があります。これのどの事業に充当されるのか。それから補助率についてご説明願います。 それから同じページに、同じ国庫補助金の中に書いてあるんですが、社会資本整備総合交付金、道路の部分と都市計画費部分がありますが、これ、どちらも当初予算から見ますと半減以下に下がっていると。こういうふうに大幅に減額となった理由というのは、要因というのはどこにあるんでしょうか。
歳入の主なものは、14款国庫支出金でがんばる地域交付金3,646万8,000円、18款繰入金で介護保険特別会計繰入金2,017万4,000円、19款繰越金で前年度繰越金１億51万7,000円を追加し、18款繰入金で市有施設整備基金繰入金3,646万8,000円を減額し、それぞれ計上いたしました。
がんばる地域交付金が192万2,000円、これは昨年度の地域の元気臨時交付金にかわるもので、経営体育成基盤整備事業に充当いたします。それと、住民課所管の社会保障税番号制度システム整備補助金が98万1,000円含まれております。 ○議長（黒子秀夫） 住民課長。 ◎住民課長（堀野） 15款１項１目民生費県負担金、３節保険基盤安定負担金につきましては、685万1,000円の増額計上でございます。
次に、２項１目総務費国庫補助金558万万2,000円の減につきましては、庁舎建設工事に係る地中熱等利用推進事業において、主たる業務の次年度への移行に伴い減額をし、がんばる地域交付金につきましては、市道２路線の舗装修繕工事の財源に充てるため追加するものでございます。
国庫支出金では、地域介護・福祉空間整備推進交付金及びがんばる地域交付金を追加し、国民健康保険基盤安定負担金を増額し、学校施設環境改善交付金を減額いたしました。
歳入では、主なものとして14款国庫支出金１億100万8,000円のうち、総務費補助金、がんばる地域交付金7,359万5,000円、これは小学校耐震改修事業に充当されるものであります。また、児童福祉費補助金、保育緊急確保事業費補助金で3,241万3,000円、これについては、主に認可保育園運営費や集いの広場運営事業、子育て相談センター運営事業に充当されるものであります。
次に、がんばる地域交付金について、交付率15％は全国で統一された比率なのかの質疑に対し、財政力指数による加算分が8.3％、行革努力加算分で7.2％となっており、その割合は財政力の弱いところ、行革努力しているところに配分される制度となっているとの説明を受けました。
まず１点目、20ページ、14款２項７目総務費国庫補助金、説明欄のがんばる地域交付金１億1,300万円の使途をお尋ねします。２点目は、42ページ、５款１項３目19節青年就農給付金、こちらが150万円の減額となっていますが、その理由をお尋ねします。 ○議長（上野彰君） 小原総務部長。
２つ目のがんばる地域交付金（地域活性化・効果実感臨時交付金）でございます。国の平成25年度補正予算第１号において創設された好循環実現のための経済対策のための交付金で、交付見込みにより計上するものでございます。27ページをお願いします。18款１項１目の基金繰入金でございます。説明欄の２つ目の公共施設等整備基金は、負担金の減額等により減額するものでございます。
14款国庫支出金では、平成25年12月に閣議決定された好循環実現のための経済対策により創設をされた頑張る地域交付金、地域活性化・効果実感臨時交付金の交付限度額が提示されたため、本年度実施のおもちゃ博物館改修等工事、町道修繕工事及び町単独道路整備事業に活用すべく新たに計上いたしました。
主な補正の内容は、歳入では、議案資料の４ページ、10款地方交付税で、基準財政収入額における市税算入額が当初の見込みより減少し、普通交付税決定額が増額となったことにより、２億773万9,000円を追加し、同ページの14款国庫支出金では、がんばる地域交付金の皆増、保育緊急確保事業費補助金の増などにより、合わせて１億100万8,000円を追加し、同ページ、15款県支出金では、安心こども特別対策事業費補助金
また、水道施設の耐震化、老朽化対策、がんばる地域交付金も創設されております。本市におきまして、これらの補正予算と一体に、前倒し分と市民サービスの拡充、防災・減災対策、地域経済の活性化などの拡充にいかに努めたのか、お聞きしたいと思います。本市として、平成25年度に前倒しした補正予算の金額と、また内容的に必要不可欠な事業に充てたのかどうか、その辺についてもお聞きしたいと思います。