52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

芳賀町議会 2007-09-06 09月06日-02号

この是正を目的として、国では昭和26年に制定された国土調査法に基づいて調査実施しているわけでございますが、その進捗率都道府県格差が著しく、沖縄、青森、佐賀、岩手など、80%から90%に上る県もあり、多くの県が高い進捗率を示している中で、栃木県は15%ということで推移しておるわけでございますが、北関東では最低でございます。栃木県の現状は惨たんたる現状ではないかと感じております。

鹿沼市議会 2006-06-14 平成18年第3回定例会(第2日 6月14日)

国土基本調査とは国土調査法等により、国土の開発及び保全並びにその利用の高度化に資するものとして地籍明確化を図り、国土実態を科学的かつ総合的に調査をすることとしています。  栃木県における地籍調査事業は、昭和26年から実施をされております。昭和38年からは計画的推進を図るために10年を単位として長期計画を設け、事業として進めているようであります。

矢板市議会 2005-06-14 06月14日-03号

地籍調査は、国土調査法に基づき矢板市が主体で行うものであります。そして、一筆ごと所有者地目面積を確認しなければならないわけであります。この作業がおくれればおくれるほど公共事業進捗が悪くなり、またコストの増大にもつながります。また、土地流動化にも悪影響を及ぼすことになり、経済にも影響が及んでくるわけでございます。

小山市議会 2005-06-07 06月07日-03号

次に、国土調査法に基づく地籍調査執行部対応は。昨年6月議会で地籍調査に関する質問をいたしましたが、執行部答弁は「県の農務部農地計画課に相談して先進地の調査方法の検討など着手しているところであります。今後は庁内関係部署と細部にわたり連絡調整を図り、事業実施に向けて取り組んでまいります」との答弁でした。

大田原市議会 2004-12-15 12月15日-03号

地籍調査は、国土調査法に基づく国土調査一つでありまして、1筆ごと土地所有者地番地目調査し、境界位置面積測量するものです。地籍調査による効果として、土地所有者にとっては、一つ境界などの土地に関する権利が明確になる。二つ、登記簿記載事項の修正、整理ができる。三つ、現地と図面が一致するため、安全な土地取引ができ、分筆、合筆が容易になる。

小山市議会 2004-06-08 06月08日-03号

次に、国土調査法に基づく地籍調査予定はあるのか。ふだん余り聞きなれない言葉だと思いますが、地籍調査とは土地基本調査で、人に戸籍があるように土地には地籍があります。我が国の土地に関する記録は地租改正によってつくられた地図をもとにしたもので、一般的に公図と言われております。境界等が不明確で、皆さんもご存じのとおり、実態を正しく把握していません。

小山市議会 2004-06-07 06月07日-02号

││   │    │       │4.地籍調査について                   ││   │    │       │   国土調査法に基づく地籍調査予定はあるのか。    ││   │    │       │5.城東整備地区について                ││   │    │       │   城東整備地区の今後の整備計画は。         

矢板市議会 2002-09-10 09月10日-03号

地籍調査とは、私が申し述べるまでもなく、地籍とは土地戸籍であり、地籍調査国土調査法に基づく国土調査であり、市町村が土地所有者地番などを調査し、境界位置面積測量することであります。地籍は、明治時代地租改正時につくられた公図もとになっており、境界面積などは正確ではなく、あいまいであります。地権者の利害が絡み、正確な調査が必要であります。