那須塩原市議会 2021-03-04 03月04日-05号
昨今、割と商売を営む人がそういう基本的な部分を忘れがち、忘れていたんではないかな、自分の都合ばかりで、このコロナ禍でいろいろな意味で少し流れが変わったような気はしていますが、改めて市長のやっている取組は、お客様は神様です、商人にとっては原点を教えてくれたような気がしてなりません。 塩原温泉、板室温泉は本市の自慢です。今、コロナ禍の観光の取組は、市長のおかげで大変希望に満ちあふれています。
昨今、割と商売を営む人がそういう基本的な部分を忘れがち、忘れていたんではないかな、自分の都合ばかりで、このコロナ禍でいろいろな意味で少し流れが変わったような気はしていますが、改めて市長のやっている取組は、お客様は神様です、商人にとっては原点を教えてくれたような気がしてなりません。 塩原温泉、板室温泉は本市の自慢です。今、コロナ禍の観光の取組は、市長のおかげで大変希望に満ちあふれています。
商工産業祭では、「攻める商人!繋がる商人!」をキャッチフレーズに特産物や加工品などを販売し、多くの来場者でにぎわっておりました。 那須野ヶ原うんまいもんフェスティバルでは、市内ばかりでなく市外、県外から多くの出店者がありまして、これも天候に恵まれまして多くの来場者で大盛況だったところでございます。 どちらもすばらしいイベントだと感じているところでございます。
そうした中で、商人と客との間の信頼関係は、地域というまとまりの中で形成をされていると思います。商人の皆様は町内会や自治会の活動を中心になって支え、祭りがあればお金、労力を率先して提供し、地域の政治課題にも熱心に取り組むといった形で地域社会におけるコミュニティーを積極的に担っていると思います。
融資を受けるときは、商人はもうよくよくになってお願いするわけですから、そのハードルに関してはよくお互いに話し合って、企業をつぶしてしまったのでは何もならない。やはり、過去にずっと続けておりました商売を続けていただくことこそが町の継続になるのではないかと思いますので、そのことは心して融資対象にお考えいただくことと、金融機関にもぜひとも助言をしていただくようにお願いしたいと思っております。
このことについては、たまたま、私個人なんですけれども、2年間にわたって、サンシャインの前のとしま商人まつりに参加しまして、市役所のほうの観光課でも随分協力を得ました。
あと、どうしてもどこの町でも、この前たまたま個人的ですけれども、豊島区の商人まつりに2日ばかり参加しました。県、市、町を挙げて、そういう集中したところへ来て、職員が来て、観光PRとか物産のPRをしてきます。那須塩原は東京からわずか2時間前後で来られる。高速道路もある、新幹線もあるという形で、すごく利便性はあるけれども、やっぱり違う意味で何か考えていくべきなのかなと思った。
商売やる人間のことは商人といいます。商いする人、商いをする人は、何回も言っています、笑顔が大切です。商人は「笑人」でなければいけないということなんです。笑顔がない人は商売人じゃありませんということでございます。笑顔がすてきな人は、その笑顔がたくさんあふれている商売をやっているところは何が起こるかというと、商いが倍になるんです。「商倍」になるんです。どんどん膨らんでいきます。