小山市議会 2018-02-21 02月21日-05号
今まで農業一本で生きてきた方と、電卓をたたいてきた商人とでは、価値観もタイプも異なります。
今まで農業一本で生きてきた方と、電卓をたたいてきた商人とでは、価値観もタイプも異なります。
出勤の途中で買い物をされれば、商人の方は喜ぶでしょうし、ひいてはまちの活性化にもつながります。現在市職員は約1,700人在職されておられますし、議員も含めて、その大半の方はドア・ツー・ドアの自家用車通勤です。もし皆さんが徒歩、自転車、電車、バス等で通勤したらどうなるでしょう。
そしてまた、あの周辺に位置づいている商人の方、商売の方、サラリーマンの方、いろいろあると思うのですけれども、あれは正に小山市の中心街なのです。中心街ですから、そこを整備しなくて、どこを整備するのだということもあるわけです。だから、私は思うのだけれども、関係機関に働きかけるとか、そういうことは常識なのです。だから、計画を立てて、今年度はこれがある、来年度はこれでいくのだ、5年後にはこうしようと。
携帯電話が始まればもう1人1台で、一家のうちで何人も持っているというふうなことで、かなりストックになっている点もあるのだというふうなことが商人の集まりの中でも聞こえてきており、新しい商品を出して売上高を伸ばそうとしても、なかなか伸びないのが現実でございます。