市貝町議会 2011-11-24 12月06日-01号
次に、町広報の町長コラムでありますが、内容等につきましては、古文書、専門家あるいは国や県の行政担当者からの見解を踏まえまして、精査した上で掲載しております。また、町民生活や町の将来について、夢と希望がわく主張に改めるべきではないかとのご意見でございますが、町民に夢と希望が持てるような内容になるよう、これからも十分留意して執筆してまいりたいと考えています。
次に、町広報の町長コラムでありますが、内容等につきましては、古文書、専門家あるいは国や県の行政担当者からの見解を踏まえまして、精査した上で掲載しております。また、町民生活や町の将来について、夢と希望がわく主張に改めるべきではないかとのご意見でございますが、町民に夢と希望が持てるような内容になるよう、これからも十分留意して執筆してまいりたいと考えています。
文書館では、小山市文書館における文書等収集基準を作成し、公文書や古文書のほか地域刊行物や文字であらわせない当時の様子を伝える重要な歴史資料である写真などの映像記録も収集しております。したがいまして、一般の方から歴史的に貴重な写真等の寄贈があった場合には、それらを受け入れ、保管・管理することは可能であります。 次に、(3)の保管場所についてお答え申し上げます。
そして、もう一点、前にも質問しましたけれども、古文書の解読講座、出前講座、北海道あたりでは各自治会単位に出向いていったり公民館でやったり、古文書の出前講座をやっています。我々も、さっぱり何が何だかわかりません。
公文書館や古文書の仕分けについては、博物館における学芸員、キュレーターと同様に、公文書館には資料の収集、整理、研究の専門職として、アーキビストが置かれますが、日本では司書や学芸員と異なり、資格の法制化はなされておりません。小山市文書館においては、膨大な資料と古文書にとって学芸員の資格を持つ石川館長1人のみでございます。
自校方式と民間委託について │├───┼────┼────────┼────────────────────────────┤│ │ │ │1.総務行政について ││ │ │ │ (1) 小山市文書館、その後について ││ │ │ │ ① 公文書や古文書
資料調査では、古文書の専門家に資料調査員として依頼するなど、外部の研究者とともに調査を進めております。 次に、発掘作業における新たな発見につきましては、本年度はこれまで調査を実施してまいりました唐沢山の西のふもと、根小屋地区にある御台所と呼ばれる箇所を中心に調査しましたところ、新たに長さ6メートルの石列が発見されました。石列は、場所により3段の石積みが確認されております。
一方、指定文化財以外の郷土資料のうち、市において整理・保管しているのは、発掘調査で出土した土器や石器などの埋蔵文化財、市民からの寄付や市において収集した民具などの民俗文化財、市史編さん事業等によって調査した古文書などが主なものであります。
◎町長(豊田征夫君) その文書については、私は見ていないのでちょっとよくわかりませんけれども、大正時代のときの古文書については、コピーを見せていただきましたので、そのことについては知っております。 その後、私も土地改良の仕事を関係しましたので、土地改良のほうでは、土地改良というのは市の堀土地改良区のほうですけれども、その後、いろいろ改修が必要になってくるわけです。
古文書や絵図などの文献調査は、本年度も継続して調査を進めてまいります。今後の課題として、唐沢山一帯を詳細に踏査しました結果、すそ野部分を含めて城郭遺構が広範囲に認められ、200ヘクタールを超える面積が唐沢山城跡の範囲となりつつあります。この面積は、当初の想定をより大きく増加しており、今後指定範囲をどこまでにするかなどの検討が必要になってくるものと考えられます。
それに加えて、足利学校で先ほど古文書を引用されてお話なさいましたけれども、足利学校に行くと、足利市に行くと漢詩が朗読されているとか、そういうまちの雰囲気があるというような記載が過去の古文書の記載にもあるようでございますが、今でもこれから論語の素読などを通じて、子供たちを初め多くの市民に論語素読に親しんでいただければ、まちのあちこちで論語素読の朗読というようなものも聞こえてくるまちになっていくのではないかと
まず、1番目ですが、作品の購入、寄附そして寄託があって、収蔵庫が手狭になってきたと聞いていますし、以前からより充実した運営のため、ミュージアムの増設をと、つけて加えて、喜連川と合併して、喜連川地区の古文書、文化財等資料を収集するためにも、増館が必要になるのかなと思いますが、収蔵庫、資料館をベースにしたミュージアムの増設をいつ、どのような形で、面積、金額等具体的に計画を上げていただきたいと思います。
また、市史編さん事業で収集した古文書や発掘調査で出土した土器・石器、市民から寄贈された民俗資料など、市の財産として、将来にわたって保存していくべき資料が数多くあり、今後、それらを活用していく必要があることも、十分認識しております。
当小山市においても、古文書の解読講座など実施に向けた考えがあるのかをお伺いをいたします。小山市は市民の対して開かれた市政運営を行っておりますが、その重要な位置にあるのが文書館であります。市民に対して説明責任を果たす役割も生じてくると思われます。 次に、資料の収集、保存、管理について伺います。新しい倉庫ができました。資料の収集、保存、管理など、どう行っているのかお尋ねをいたします。
│ 小山駅中央自由通路整備について │├───┼────┼────────┼────────────────────────────┤│ │ │ │1.雨水排水対策について ││ │ │ │2.学校の統廃合について ││ 7 │ 10 │ 岩崎 昇 │3.文書館、古文書
次に、唐沢山調査事業の進捗及び新たな歴史的発見でございますが、平成21年度の調査といたしまして、昨年度から引き続き唐沢山調査の根小屋地区での発掘調査と古文書等の文献調査、そして地表に残る城跡の様子を把握する縄張り調査を予定しております。平成21年度の発掘調査は、根小屋地区にある隼人屋敷とその南にある家中屋敷の調査を実施いたしました。
この調査によりまして、既に指定となっている105件の文化財のほか、未指定の考古資料や古文書などの歴史資料、あるいはかんぴょう生産道具に代表される民俗資料などにつきましても、下野市の文化財としてできる限り広く登録をし保存管理体制を確立してまいりたいと考えております。
そのうち学芸員が4名、平成21年度につきましては、そのうち学芸員4名のうち、古文書を専門としておる学芸員1名を文書館との併任辞令を出したということから、基本的には4名はおるのですけれども、1名が文書館との併任辞令と、このようになっております。それにつきましては、今後今年度いっぱいそれらの事業の内容を確認していきたいなと、精査をしていきたいと、このように考えております。
いずれにいたしましても、足利学校は国宝や重要文化財に指定されている貴重な古書、古文書や孔子廟、学校門等の建造物など、他市に誇れる歴史的資産を有しておりますが、これらに加え、日本最古の学校を合格祈願のよりどころとすることや、論語の素読の聖地とするなどのアイデアを加味して、足利学校の魅力をさらに高め、さらなる誘客を図り、長期的に目標の数字を目指してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます
資料調査といたしましては、唐沢山神社が所蔵する古文書の調査なども実施し、当時唐沢山山城の各地にやぐらなどの施設があったことも徐々に明らかになってきております。なお、平成20年度調査結果の概要につきましては、冊子として「唐沢山城跡調査Ⅱ」にまとめさせていただきました。
また、不動産以外の書画、骨とう、茶道具、古文書などは以前に調査したとのことですが、そのほかにも貴重な資料である民具やしょうゆ醸造に使われていたしょうゆ瓶、たる、台ばかりなどたくさん残されております。その後の動産の調査状況と今後の公開についてはどのようにしていくのか、お伺いいたします。