壬生町議会 2021-06-11 06月11日-03号
令和2年第7回定例会において、会議規則第37条第1項の規定により、教育民生常任委員会に付託されました令和2年陳情第3号「国に対して妊産婦医療費助成制度を創設するよう意見書提出を求める陳情書」についての件は、委員会の審査が終了しておりますので、これより委員長の報告を求めます。 教育民生常任委員会、戸崎泰秀委員長。
令和2年第7回定例会において、会議規則第37条第1項の規定により、教育民生常任委員会に付託されました令和2年陳情第3号「国に対して妊産婦医療費助成制度を創設するよう意見書提出を求める陳情書」についての件は、委員会の審査が終了しておりますので、これより委員長の報告を求めます。 教育民生常任委員会、戸崎泰秀委員長。
5月19日に、町内医療機関での個別接種のお知らせが、新聞折り込みで配布されました。また広報みぶ6月号や町公式ホームページでも最新情報が掲載されるなど的確に情報発信を行っており、またワクチン余剰発生時の対応策も事前に周知し、理解を得て準備しております。何よりも感染症対策にご尽力いただいております医療従事者の皆様、そして町職員の皆様に感謝を申し上げ、質問に入らせていただきます。
4款衛生費、保健衛生費におきましては、新型コロナウイルスワクチン接種のためにご尽力いただく医療従事者や感染防止対策に力を注ぎ、重症化しやすい高齢者を支えている介護従事者などを対象に、感謝とエールを送るため、町内の飲食店で利用可能な食事券を配布する医療・介護・福祉施設従事者応援事業に要する費用を新しく計上いたしました。
後期高齢者医療制度そのものが医療費、特にその中でも公費の支出を抑えようと、年齢を重ねると医療費が増加しがちな高齢者を別枠に囲み込む差別的な医療体制です。 後期高齢者医療特別会計は、その本質的欠陥を少しも改めてはおらず、今回の窓口負担2倍化計画は弱者切捨ての最たるものと言わなければなりません。このような制度では、町内の高齢者の命と健康を守ることはできません。 よって、本議案に反対いたします。
次に、第三点目、ワクチン接種における人員確保の考え方についてでございますが、まず、医療関係者では、町医師会の医師、看護師、事務職員等、それから薬剤師会の薬剤師、また、獨協医科大学病院の医師や薬剤師にご協力をお願いし、その他のスタッフとしては、町職員、会計年度任用職員等で準備を進めておりまして、接種時には、最大約50名を配置する予定でございます。
医療対策事業の中のこども医療費助成事業ですが、説明では中学校3年生までというふうになっていますが、これをほかの市でもやっているように高校3年生までに対象年齢を引き上げたらどのぐらいの増額が必要かというふうに見込んでいますか。見込んでいたら教えてください。 次、139ページです。
4款諸収入では、歳出3款の後期高齢者健康診査に係る費用を減額したことに伴い、後期高齢者医療広域連合会からの受託料を減額いたしております。 5款国庫支出金では、システム改修に対する補助金について、国の決定額により減額をいたしております。
11月30日の本会議において、教育民生常任委員会に付託されました「国に対して妊産婦医療費助成制度を創設するよう意見書提出を求める陳情書」について、会議規則第72条の規定により、閉会中も引き続き審査したい旨の申し出があります。 お諮りいたします。 本案は、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。
次に、第二点目の、この改定案に対する町の考えについてでございますが、現在、後期高齢者医療制度では、1割負担の方の残り9割分に相当する医療費の財源は、保険料が約10%、国、県、町などの公費による負担が約50%、残り40%ほどが、75歳未満の現役世代からの支援金によって成り立っております。
また、町長から令和2年第2回栃木県後期高齢者医療広域連合議会定例会の審議結果報告並びに教育委員会教育長から壬生町教育委員会の点検・評価報告が提出されております。 なお、いずれも報告書の写しは、お手元に配付したとおりであります。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- ○議長(赤羽根信行君) それでは、日程に入ります。
また、委員からの「こども医療費助成事業について、中学3年生までで事業費1億4,700万円となっているが、子供の数の減少に合わせて医療費も減っているのか。
特に、保育園や幼稚園、学校、医療機関、介護施設などで検査を充実することが必要と思いますが、見解はいかがでしょうか。 五番目に、現在の感染者は7人です。しかし、いつ不幸にして爆発的に増えるかもしれません。爆発的に増え始めてからでは遅いと思います。今のうちに感染拡大に備えて準備していくことが必要です。どうお考えでしょうか。
4款衛生費、保健衛生費におきまして、感染対策医療提供体制構築事業を新設し、特定機能病院として地域医療の中核となっております獨協医科大学病院における新型コロナウイルスの感染リスクを低減するため、環境整備費を補助する費用を新たに計上いたしました。
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した、生活困窮者や医療・介護従事者を支援する町独自の事業に要する経費を計上し、編成いたしたところであります。 まず、歳出予算の内容につきまして、ご説明を申し上げます。
また、最前線に立つ医療関係者をはじめ、感染症と闘う全ての皆さんに心から感謝と連帯の気持ちを表明したいと思います。私も、町議会議員として全力で感染症と闘う気持ちを持ち、活動する決意で一般質問を行いたいと思います。 感染症対策の大きな分野に子供たちの環境を安全に確保するということが上げられています。壬生町は、5月18日からそれまでの一斉休校を改め分散登校を開始しました。
令和2年6月1日(月曜日)午前10時開会日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期決定日程第3 請願等の処理(所管委員会付託)日程第4 議案第1号 壬生町税条例等の一部改正について日程第5 議案第2号 壬生町都市計画税条例の一部改正について日程第6 議案第3号 壬生町国民健康保険税条例の一部改正について日程第7 議案第4号 壬生町介護保険条例の一部改正について日程第8 議案第5号 壬生町後期高齢者医療
また、委員からの「こども医療費助成事業は中学3年生まで現物支給をするわけだが、ジェネリック医薬品の使用率が非常に低いことに関し、医療費抑制に向けてどう考えているか」という質問に対し、「国保関係もジェネリック医薬品を使用することで医療費を抑制できるということが言われている中で、こども医療費についても波及させていくことは非常に大事だと考えております。
それから、もう一点、壬生町には高齢福祉の事業の中で、外出支援サービス、これは壬生町から外の医療機関にタクシーを使った場合、半額が補助される、月2回までということになっているんですが、この利用状況、令和1年も令和2年も同じ金額、予算額が計上されているので、恐らく使っていただいているとは思うんですが、ここの手応えなんかを教えていただければと思います。分かる範囲で結構です。お願いします。
それに伴い、買物難民、医療難民となり、さらに外出の機会も減り、人との交流もなくなり、情報難民、文化難民になり、生きがいも楽しみも失い、セルフネグレクト化(親や介護者が、子どもや介護が必要な高齢者などに対し育児や世話、介護を怠る、放棄する意味。児童や高齢者の虐待の一種である)して、ただ生きているだけの人間になるのではないかと危惧していると切実な思いを語られておりました。
◆9番(田村正敏君) そうしますと、いわゆるビッグデータの分析をしてとか、糖尿病患者を重篤化させないための医療的アドバイスをするとか、そっちのほうの働きをするようなものではないということですね。いわゆるインセンティブ補助金があると思いますけれども、そちらに関わるような人じゃないということですか。 ○議長(楡井聰君) 人見賢吉民生部長。