大田原市議会 2024-02-29 02月29日-03号
本市の中小企業支援施策の主なものといたしまして、市制度融資及び信用保証料補助金がございます。市制度融資につきましては、本市が市内金融機関の貸付原資の一部を金融機関に預託することにより低金利を実現し、市内金融の円滑化を図っております。
本市の中小企業支援施策の主なものといたしまして、市制度融資及び信用保証料補助金がございます。市制度融資につきましては、本市が市内金融機関の貸付原資の一部を金融機関に預託することにより低金利を実現し、市内金融の円滑化を図っております。
認定農業者に認定されますと、機械の購入とかそういう制度融資とか、そういうものにも結びついてくるのかなと思いますので、現在860人ほどおりますけれども、目標を掲げていただいてですね、認定いただく、そういう方法もあるのかなというふうには考えております。 ○議長(菊池久光) 櫻井議員。
本市の起業家への支援といたしましては、まず中小企業制度融資の創業支援資金がございます。市内に創業する方及び創業後1年以内の方が対象で、上限500万円を年利1.6%で融資する制度となっております。実績といたしましては、令和2年度が5件、令和3年度が11件、令和4年度が10件となっております。
企業体質強化支援では、金融機関と連携した市制度融資により、延べ67件の融資を実行いたしました。事業継承支援では、市商工会が中心となり、延べ13件の巡回相談を実施するなど、事業承継を希望する事業者の円滑な事業承継、引継ぎ支援に努めております。 これらの支援を通じまして、事業所数、従業者数の維持に寄与しているものと捉えております。 以上です。 ○議長(佐貫薫) 森島武芳議員。
次に、制度融資につきましては、本市が市内金融機関の貸付原資の一部を預託することにより低金利を実現し、市内金融の円滑化を図っております。現在小口資金、設備資金、特別小口零細企業資金、創業支援資金の4つのメニューを用意しており、令和3年度の貸付実績は230件で11億2,950万円となっております。
農業者が金融機関から借り受けた農業近代化資金、あるいはスーパーL資金、こういった制度融資につきまして、農業者が負担する利子分を補助するというものでございます。 続いて、優良種苗導入事業でございますが、農業協同組合ですとか、農業者の組織する団体、こういったものを対象としまして、優良種苗の導入費用の一部を補助するもので、補助率は100分の20以内でございます。
これを受けまして、当該融資の借換えや短期資金の借換え需要を見据えまして、市の制度融資支援メニューに来年度より、返済期間を1年以内とする短期資金を加える予定であります。 以上であります。 ○議長(今井勝巳) 6番、櫻井惠二議員。
対象となる資金は、市の制度融資のうち小口資金、特別小口零細企業資金、中小企業緊急小口資金の3制度資金であり、対象期間は融資実行後3年間としております。実績といたしましては、令和3年度は82件で313万6,727円、令和4年度8月末現在では275件で685万7,840円となっております。
次に、有利な情報発信につきましては、新たな制度融資や県の補助事業の案内などを市ホームページや市商工会を通して周知しております。また、特徴ある取組等を行っている市内事業者を市ホームページなどで紹介し、受注、来店機会の増大を図っております。 本市としましては、これらの施策を継続し、市内事業者への持続的な経営支援を行ってまいります。 ○議長(今井勝巳) 高瀬議員。
こうした中、市としましては、小規模事業者向けの「鹿沼市小口元気アップ資金」や新型コロナの影響を受けた事業者向けの「鹿沼市緊急経営対策特別資金」といった制度融資により、経営の安定を支援していきたいと考えております。 あわせて、行政や商工団体、金融機関などが実施する個別相談会や経営相談窓口、各種制度融資などの案内を積極的に行うなど、経営に悩む事業者に寄り添い、支援してまいります。
また、事業承継後に事業種目を変更するいわゆる第二創業に対しましては、市商工会や関係機関と連携し、創業支援等事業において、経営ノウハウの付与や市制度融資の創業資金による支援を行っています。創業資金では、市商工会の経営塾を修了した方に利率の引下げや借入期間の利子を全額補助する利子補給金制度などの優遇措置を設けております。 今後も、既存の市内事業者が継続的に発展していけるよう支援してまいります。
債務負担行為の補正につきましては、令和3年度公害防止資金利子補給について新たに設定するとともに、令和3年度大田原市制度融資(小口資金、特別小口零細企業資金、緊急小口資金)に係る利子補給について変更するものであります。
市の制度融資においては、罹災特別資金といたしまして、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている場合に、特別利率での融資制度を設けている、このようなことになってございます。 ○議長(松田寛人議員) 1番、堤正明議員。 ◆1番(堤正明議員) 答弁をいただきました。 順次再質問をさせていただきます。 コロナウイルスの感染者が7日現在、全国で159万人を超えております。
令和2年度に新設いたしました中小企業緊急小口資金及び従来の制度融資資金の小口資金、設備資金、特別小口零細企業資金、創業支援資金の令和2年度中の申請件数は融資実行額につきまして、緊急小口資金で17件で1億100万円、小口資金で30件で1億5,960万円、設備資金は9件で4,175万円、特別小口零細企業資金は39件で9,634万円、創業支援資金は5件で1,619万円でございました。
債務負担行為の補正については、令和2年度大田原市制度融資に係る利子補給について新たに設定するものであります。 地方債の補正につきましては、小学校教育施設等整備事業、公共施設等適正管理推進事業(小学校)、地区公民館改修事業及び公立学校施設災害復旧事業について、新たに補正措置を講ずるものであります。
その上で、来年度の市政運営におきましては、新型コロナウイルス感染症対策を直面する最優先の課題と捉えておりまして、当初予算案にもPCR検査を実施する「鹿沼地域・外来検査センター」の運営費を初め、市内中小企業等に対する制度融資に係る利子補給事業、また、GIGAスクール構想の実現に向けた学校現場におけるICT機器の積極的な活用に係る費用を計上しております。
また、事業所の運転資金として、市の制度融資である中小企業緊急景気対策特別資金を利用した件数は、2月18日現在287件となっております。 ○議長(小堀良江君) 川上議員。 〔4番 川上 均君登壇〕 ◆4番(川上均君) 再質問をいたします。
今後の支援策といたしまして、市の制度融資である小口資金、特別小口零細企業資金、中小企業緊急小口資金のうち、令和2年度中に融資を受けた申請者を対象に、3年間の利子補給の実施に向け準備を進めているところでございます。 なお、利子補給事業におきましても地方創生臨時交付金を財源とし、令和3年6月議会にてご承認をいただけるよう準備を進めております。
また、資金繰りに困っている事業者からの相談に対しては、金融機関と連携を図りながら、融資要件となるセーフティネット保証の認定について説明するとともに、当市の制度融資である災害対策資金や県の制度融資である新型コロナウイルス感染症対策パワーアップ資金などの活用を促しているところです。 なお、議員のご質問の観光業・飲食関係業者に対する実態調査やアンケート調査については当市としては実施しておりません。
そんな中で、最終的な資金の問題になってきますので、制度融資とか、融資ですね、そういったものを活用できるものをちょっと模索しながら、今改めて検討しているというような状況でございます。 ○議長(小谷野晴夫君) 健康福祉部長。