大田原市議会 2021-12-03 12月03日-04号
本市では、コロナ禍において、地域経済支援といたしまして、信用保証料を市が全額補助する中小企業緊急小口資金の制度の創設と利子補給を実施したほか、県の休業要請に応じ、協力金の給付を受けた事業者に対する上乗せ協力金の交付、またおおたわら応援チケットの販売、また営業時間短縮に応じた飲食店に対する協力金の一部負担、そして食事クーポン券の配付事業など、必要な策を講じてまいりました。
本市では、コロナ禍において、地域経済支援といたしまして、信用保証料を市が全額補助する中小企業緊急小口資金の制度の創設と利子補給を実施したほか、県の休業要請に応じ、協力金の給付を受けた事業者に対する上乗せ協力金の交付、またおおたわら応援チケットの販売、また営業時間短縮に応じた飲食店に対する協力金の一部負担、そして食事クーポン券の配付事業など、必要な策を講じてまいりました。
令和2年度末の町債残高は、元金、利子合計で35億519万7,000円となり、前年度対比1,238万円余り減少をしました。また、財政調整基金や減債基金も計画的に取崩しをして事業執行をするなど、財政需要に向けた計画的な準備ができていると判断できます。 このようなことから、市貝町の財政状況は改善傾向にあるものと判断できて、健全な財政運営がなされてきているものと評価をいたします。
また、奨学金制度により、必要とする学生に対し奨学金を無利子で貸与しております。 2つ目の柱であります高齢者・障害者が生きがいを持ち安心して暮らせる街づくりの実現に向けては、医療、福祉、介護施策を総合的に進めるために高齢者幸福課を新設し、高齢者・障害者にやさしい福祉の街づくりを進めてまいりました。また、高齢者・障害者の社会貢献、生きがいづくりを目的とするNPO法人の支援を行ってまいりました。
12款公債費は、元金58件、利子63件を償還したものであり、本年度末の元金残高は約34億4,250万円となっております。 最後に、13款予備費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として実施した成人式参加者PCR検査費用及び在宅勤務用端末購入費等計8件に充用いたしました。 以上が令和2年度市貝町一般会計歳入歳出決算の概要でございます。
第16款県支出金117万8,000円は、わがまちつながり構築事業補助金18万5,000円、4月中旬に低温による梨の被害に対する災害経営資金利子補給補助金3万7,000円及び農業災害対策特別措置事業費補助金35万6,000円、第2体育館周辺に設置する街頭防犯カメラ設置に対する補助金60万円です。 第19款繰入金1,983万7,000円は、介護保険特別会計からの令和2年度事業の精算金です。
3つ目は、市の制度融資である小口資金、特別小口零細企業資金、中小企業緊急小口資金のうち、令和2年度の申請者を対象に3年間の利子補給を実施をいたします。 4つ目は、令和2年度に新設いたしました中小企業緊急小口資金制度を引き続き令和3年度も実施をいたします。
債務負担行為の補正については、令和2年度大田原市制度融資に係る利子補給について新たに設定するものであります。 地方債の補正につきましては、小学校教育施設等整備事業、公共施設等適正管理推進事業(小学校)、地区公民館改修事業及び公立学校施設災害復旧事業について、新たに補正措置を講ずるものであります。
高徳議員がおっしゃいましたように、実がなっていないものですから、栄養の行き場がないということで、かなり枝が暴れてしまうということで、かなり農家の方も苦労しておりますが、今回、県の条例の中ではこの病害虫に対する駆除と、資金を借りた場合の利子補給ということの2つになっておりまして、今回、農家の方ではこの病害虫防除対策への補助を使うということで申請が上がっております。 以上となります。
平均貸与総額は無利子型で237万円、有利子型では343万円に上り、完済までの平均期間は16年とも言われ、卒業後の生活に重くのしかかっている現状があります。 今回の質問では、財政を考慮し町内出身者を対象としていますが、本来であれば条件を設定しないで多くの方に利用してもらい、町に移住・定住を促進することが目的であります。
現在、本市では、経済的理由により修学が困難な学生・生徒に対し、無利子で学資の貸付けを行うことにより教育の機会均等を図り、有能な人材の育成と本市の教育進展を目的とする奨学金貸付事業を行っているところであります。この奨学金につきましては、毎年定期的に募集を行い、入学一時金や修学資金の貸付けを行う奨学金制度と、年度途中で募集を行い修学資金の貸付けを行う緊急在学奨学金制度の2つの制度を設けております。
また、融資貸付実行時に発生します信用保証料、また利子補給においても補助を行っているところでございます。 今後は、町内事業者へ利用促進に向けてさらなる制度の周知を図るとともに、町内金融機関や商工会と連携を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(池澤昇秋君) 平山輝貴議員。 ◆2番(平山輝貴君) 融資制度等について丁寧に説明をいただきまして、ありがとうございました。
現在、家畜伝染病が発生した場合の農場支援について検討しているところではございますが、今回豚熱が発生した農場に対し、一日も早く事業を再開していただきたいと考えておりますので、まずは、経営再建に向けた融資を利用しやすくするための利子補給制度の創設に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(松田寛人議員) 13番、齊藤誠之議員。 ◆13番(齊藤誠之議員) ただいま答弁をいただきました。
町の奨学金は、無利子で借りることができるため、利用する方が年々増えている状況であります。予算額は要望があれば青天井で増額が可能であるというものではございませんが、大事なことは、学生が経済的理由により修学を断念することがないように、今後も支援に努めたいと考えております。
第16款県支出金771万1,000円は、4月10日、11の降霜による、霜ですね、による梨の被害に対する災害経営資金利子補給補助金9万3,000円、及び農業災害対策特別措置事業費補助金58万2,000円、強い農業・担い手づくり総合支援交付金703万6,000円です。 第19款繰入金1,326万6,000円は、海洋センター改修に係る教育施設等整備基金からの繰入金です。
固定資産税補助制度や住宅取得資金利子補給制度、こういうものが本町ではあるのか、あるいは考えているのか。 その他、町独自の考えでそうした方々に有利になる制度があるのかどうか。私も多少は想像つくところもありますけれども、議会だよりを通じて町民をはじめ多くの方々にお知らせをしたいと思いまして、そういう質問をしているわけであります。
また、新型コロナウイルス感染症対策中小企業緊急資金利子補助事業基金積立金に関し、市内中小企業等への支援を質したのに対し、飲食店に限らず影響を受けていることから、国の支援金等の対象とならない事業者への効果的でタイムリーな支援制度を商工会議所や商工会等の意見を伺いながら考えていきたいとの答弁がありました。 このほかにも若干の質疑応答がありました。
から議案第17号まで日程第2 議案第18号から議案第26号まで日程第3 陳情第5号日程第4 議案第27号から議案第31号まで日程第5 議員案第1号日程第6 議員案第2号日程第7 議員の派遣について本日の会議に付した事件議案第 5号 真岡市部設置条例の一部改正について議案第 6号 真岡市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について議案第 7号 真岡市新型コロナウイルス感染症緊急対策資金利子補給基金条例
次に、議案第18号 下野市新型コロナウイルス感染症対策資金借入金利子補給基金条例の制定について申し上げます。 委員から、「借入れしている人数と総額、また、返済は始まっているのか伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「3月2日時点で152件、総額10億2,930万円であり、1年間の据置期間を設け、返済は始まっている」とのことでした。
基金の利子積立金25万4,000円の計上もあります。今議会の答弁でも、22億9,600万円の市民から預かった財産である基金は、3年度決算見込額で利子分が積み増しされ22億9,906万円となります。
歳出では、4款衛生費で新型コロナウイルスワクチン接種事業費8,398万4,000円を減額、7款商工費で中小企業振興資金融資事業費5億5,000万円、新型コロナウイルス感染症対策特別資金利子補給金事業費1,800万円を追加し、それぞれ計上いたしました。 第2表債務負担行為の補正は、新型コロナウイルス感染症対策特別資金利子補給金事業を追加するものであります。