大田原市議会 2024-06-20 06月20日-03号
◆4番(内藤幹夫) 質問事項3、容器包装プラスチックの分別収集について伺います。
◆4番(内藤幹夫) 質問事項3、容器包装プラスチックの分別収集について伺います。
それを受け広報6月号に、「特集、容器包装プラスチックの分別収集が始まります」とのチラシが入りました。 そこで、大項目7、プラスチックの資源循環の取組について、(1)、容器包装プラスチックの分別収集について伺います。製品プラスチック集荷についてもお伺いいたします。 (2)、今後のスケジュールについてお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(君島孝明) 市民生活部長。
1、今年の10月より家庭ごみ分別収集が大きく変わってございます。 1カ月が過ぎて、黒川東側、西側の現況と課題を伺います。 2、危険ごみの出し方の表記が、非常にわかりにくいという声が市民から上がっています。
ホームページのバナー広告や窓口の封筒、公共交通、ごみ分別収集カレンダーなど、こちらの自治体広告も非常に大切な財源かと思われます。また、庁舎1階や2階にあるモニターを利用しましたデジタルサイネージ、こちらでの広告事業も大切な部分かと思いますし、既に本市で取り組んでいるネーミングライツ事業をさらに推進していくことも大切だと思います。
早速ちょっと質問にお答えしたいんですけれども、(1)回収対象とするプラスチックなんですけれども、本年4月1日に施行されましたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律で、市町村はプラスチック使用製品廃棄物の分別収集に努めるようにこれは規定をされています。容器包装プラスチック以外の製品プラスチックも回収対象としたところであります。
◎市民生活部長(磯真) まず、市としての対策としましては、先ほど1回目の答弁でもお答えしましたけれども、環境省が今年度行っております、市町村によりますプラスチック使用製品廃棄物の分別収集リサイクルのモデル事業のほうに応募いたしまして、全国で12件採択になったうち1件が本市で、採択をしていただいたところです。
それで、今回も8月号の広報と一緒に、この大きい、うちで張り出せるこれを、私も張ろうと思っているのですが、こういうものを出されたのですけれども、ここに、出ている、これですね、鹿沼市ごみ分別収集カレンダーとか、ここにいろいろ書いているのですけれども、ここにある内容と、8月のですね、内容、危険物のところは、ここは危険物ごみは、分別が6に分かれているのですね。
中項目1、家庭からの持ち込みごみ有料化とステーションの分別収集の変更点について。 1、有料化と分別収集の変更点に至る経緯と概要について伺います。 2、家庭からの持ち込みごみ手数料の算定方法、有料化と休日収集における収支見込みについて伺います。 3、ステーションの表示変更や住民説明会等の周知方法について、10月までのタイムスケジュールを伺います。 4、今後の課題について。
プラスチックを使用した製品のうち、現在本市ではプラスチック製容器包装の対象品目でありますペットボトルと白色トレーの分別収集に取り組んでいるところでございます。
そのような中、国におきましては、容器包装リサイクル法対象外のプラごみが可燃ごみまたは不燃ごみとして処理されている状況に鑑み、4月からプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律を施行し、家庭から排出されるプラ製品の再商品化促進を図ることとなりますが、それらのプラごみの中から、リサイクルすべきものを再分別する自治体の負担は非常に大きくなることから、効果的な分別収集の在り方やリサイクル施策等につきまして
また、収集運搬費用、プラスチック等の代わりに助燃材として使用する重油の増加など、分別収集及び資源化を行うには課題が多くございます。
本市は、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律の施行に伴い、平成14年7月から収集体系を見直し、プラスチックごみを「その他プラスチック製容器包装」に分別して収集を開始いたしました。
その過程もあって、市民への3R活動の推進や、ごみの正しい分別、収集、食品ロスの削減につなげるとの決意を持って、今回の施政方針に盛り込まれていると考えています。環境に配慮した地域社会をつくるためには、市民との協働なくしては解決に向かいません。そして、関心の薄い世帯への働きかけが重要であります。できることから意識し、自分自身のメリットになることも知っていただく必要があると考えます。
また、家庭系可燃ごみの組成調査を実施し、市民への3R活動の推進、ごみの正しい分別、収集、食品ロスの削減につなげるとともに、多量排出事業者への廃棄物の減量指導、助言等を行い、廃棄物の減量化を進めてまいります。
使用済み紙おむつの再資源化については、近年分別収集した使用済み紙おむつを殺菌等の衛生的処理をした上で、パルプ繊維に再生し、そこから再び紙おむつの原料としていく先駆的な実証実験も行われております。本市においては、分別回収の仕組みや運搬方法の構築、中間処理施設の確保、衛生面の問題やプライバシーの保護など、多数の課題があることから、現時点で導入の考えはありません。 以上、ご答弁申し上げます。
この4種17分別のうち、資源物としての分別収集しているものは、ペットボトル、段ボール、新聞、折り込みチラシ、雑誌類など14分類であります。ご質問にありますプラスチックごみにつきましては、対象となるものが多種多様で、これらのプラスチックごみを資源として分別排出することは、市民の負担が増えるほか、指定袋などの排出方法や収集方法、保管場所、収集後のリサイクル等による新たな費用が発生いたします。
令和元年度の容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律、いわゆる容器包装リサイクル法の改正により、令和2年7月1日からプラスチック製レジ袋の有料化が開始されることとなりました。これにより小売業などの事業者はプラスチック製レジ袋を有料で提供することとなりますが、その価格は、事業者それぞれが設定することとなっております。
まず、基本方針1「“自然・環境・共生”のまち」における取組であります・ クリーンステーション那須整備事業といたしまして、現在解体工事を実施しておりますクリーンステーション那須の旧焼却施設跡地に、分別収集された資源ごみ等を保管するストックヤードの新築工事を実施いたします。
これらを行うためには、市民による分別排出や、市における分別収集と選別管理をすることになり、それに伴う施設整備や多額な処理費用もかかると思われます。 しかしながら、地球温暖化やプラスチックごみの海洋汚染が世界的な課題となっている中で、ことし8月27日に県と県内市町により、栃木からの森里川湖プラごみ宣言を行いました。
その中でも、ビニール・プラスチックごみにつきましては、野木町では、平成28年度より分別収集を徹底しております。しかし、不法投棄や分別されないごみなどが大雨などで河川に流れ込み、海へと至ることが問題になっていると思います。 野木町といたしましても、町全体でプラスチックごみを減らすことを考え、安易にプラスチック製品を使わないような呼びかけも必要であると思います。