43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田原市議会 2020-03-05 03月05日-03号

東日本大震災においても、地震による火災の半数以上を電気出火原因とされる電気火災が占めており、これを減らすことができれば延焼火災可能性が高い地域においては、火災の危険を大幅に抑えることが可能と考えます。  そこで、地震発生時の火災について、想定場所規模、現在の問題点対策や計画などについて伺います。  (2)、防災情報の伝え方について伺います。

小山市議会 2020-02-19 02月19日-02号

過日の新聞報道にもありましたが、もう少し詳しく昨年の小山消防本部管内における火災件数火災の種別、火災による死傷者数出火原因またいつごろの時期に多く火災が発生するのか、さらに近年の火災傾向はどのようなものかをお伺いいたします。 ○福田洋一議長 答弁猪瀬消防長。                  〔猪瀬治雄消防長登壇〕 ◎猪瀬治雄消防長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。  

栃木市議会 2019-12-04 12月04日-03号

出火原因としましては、市場売り場のパレット上に陳列された生石灰が浸水したことで高熱を発しまして、付近の可燃物出火し、その後建物に燃え広がったものと推定をしております。  以上でございます。 ○副議長千葉正弘君) 広瀬議員。               〔20番 広瀬義明登壇〕 ◆20番(広瀬義明君) 私のところにも生石灰ではなかったのかという情報が入っております。

小山市議会 2019-02-19 02月19日-01号

損害額は、大型物品販売店舗火災により、前年より6,837万2,000円増加の2億1,730万8,000円となっており、出火原因は、たばこが5件、次いで火入れが4件で、電気機器及び放火がそれぞれ3件となっております。  救急出場件数は8,561件で、前年と比べ242件の増加となり、主な要因として昨年は猛暑の影響で、前年の約3倍に当たる188件の熱中症による救急出場がありました。  

真岡市議会 2018-09-10 09月10日-02号

阪神淡路大震災でも出火原因の多くが通電火災だったと言われております。  感震ブレーカーには既存の分電盤に外づけで増設するタイプ感震機能つき分電盤タイプがあり、いずれも震度5強の揺れを感知すると自動的に分電盤ブレーカーを作動させ、通電火災を遮断するため、電気が復旧しても通電せず、火災を防ぐことができます。

真岡市議会 2018-06-11 06月11日-02号

出火原因は、たばこ放火こんろたき火の順でありますが、喫煙者が減っていること、家庭におけるIHへの切りかえや、出火注意の徹底などが、出火数が減った理由かと思われます。出火時の初期消火に関しても、消防団員、そして消防署員による迅速確実な消火活動延焼を最低限に抑え、最も大切な人命を救っていただいていることに心から感謝しているところです。  

佐野市議会 2017-09-07 09月07日-一般質問-04号

消防長中谷豊) 平成28年、29年の本市における火災出火原因上位電気器具配線やごみの焼却等、個人にかかわる事象によるものが多く見られることから、市民防火意識の高揚を図ることに重点を置いております。このことを踏まえ、先発の慶野議員にもお答えしましたが、今月当初に市内全町会へ班回覧として住宅用火災警報器設置推進及び電気器具配線からの火災注意喚起を促すチラシを配布してございます。  

小山市議会 2017-06-08 06月08日-05号

独居高齢者宅火災は、小山消防本部管内で過去10年間で12件発生し、そのうち全焼火災が9件、死者が3名で、出火原因こんろ電気製品使用方法の誤り、管理不十分によるものが多い状況であります。防火点検につきましては、春季及び秋季、全国火災予防運動期間において、対象地域を定めた一般住宅への防火チラシの配布や火災予防相談を行うものであります。

小山市議会 2017-06-05 06月05日-02号

そこで、お聞きしますが、最近の全国建物火災出火原因がどのようになっているのか、あわせて市内建物火災について、出火件数原因予防対策についてお伺いをいたします。 ○関良平議長 答弁塚原消防長。                  〔塚原信明消防長登壇〕 ◎塚原信明消防長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。  

佐野市議会 2016-09-07 09月07日-一般質問-03号

ここで火災発生件数44件のうち出火原因が一番多いたき火についてお伺いをいたします。たき火は、数十年前までは庭先や畑や田んぼなどで日常的に行われ、田園風景を醸し出し、郷愁を感じるものがありました。昨今では、たき火に関する認識を改めなければならなくなりました。本年2月4日、喜連川消防署の副署長が、自分の田んぼで伐採した木の枝など約32.5キロを燃やした疑いで書類送検されたことが報道されました。

小山市議会 2016-02-17 02月17日-01号

出火原因ワースト3は、放火及び放火疑いが17件、たばここんろがともに6件となっております。  救急出場状況は7,843件で、前年より急病人搬送が多かったことにより、298件の増加であります。救助出場件数は76件で、前年より14件減少しましたが、救助者数は307人で、そのうち269人が前年の関東・東北豪雨災害に伴うもので、前年より278人の増加であります。

日光市議会 2015-06-11 06月11日-一般質問-04号

それから、もう1つはコンセントタイプといいまして、コンセントの先に例えばストーブがついているとか、そういう出火原因があるもののコンセントにつけるタイプのものがございます。それから、3つ目は簡易なタイプといたしまして、地震揺れを感知してボール的なものが落ちるとか、ばねでブレーカーを落とすものがございます。

小山市議会 2015-02-18 02月18日-01号

出火原因上位は、第1位が放火及び放火疑いで12件、第2位がこんろで8件、第3位がたばこ及びたき火で共に4件となっております。  次に、救急出動状況についてでありますが、出動件数が7,545件で、前年より144件の増であり、また、救助出動状況は、出動件数が90件で、29人を救助しました。  今後も消防力の強化・充実を図るとともに、災害から市民の生命・財産を守り、被害の軽減に努めてまいります。