鹿沼市議会 2021-09-17 令和 3年第3回定例会(第4日 9月17日)
市では、内水対策として、府中橋上流右岸において、令和2年度に水路から黒川へ放流している排水口の改良工事を実施し、本年6月には既存のU型水路を断面の大きな水路へ布設替えを行いました。 黒川緑地の災害復旧工事については、左岸のグラウンドや園路などを本年8月に完了しており、右岸については、県の護岸工事後に実施し、令和4年3月に完了する見込みであります。
市では、内水対策として、府中橋上流右岸において、令和2年度に水路から黒川へ放流している排水口の改良工事を実施し、本年6月には既存のU型水路を断面の大きな水路へ布設替えを行いました。 黒川緑地の災害復旧工事については、左岸のグラウンドや園路などを本年8月に完了しており、右岸については、県の護岸工事後に実施し、令和4年3月に完了する見込みであります。
あわせて、市におきましてはそれ以外の、例えばこの1級河川巴波川とか永野川に流入するような普通河川等の整備でありますとか、あるいは内水対策、こういったものを県と連携してやっております。あわせて、先ほど内海議員からもご指摘ございましたけれども、こういったものを県の事業と併せて、市の事業と併せて皆さんに分かりやすくお伝えしていくこと、これも併せて市としては取り組んでいきたいと考えております。
今後、この検討業務の中で効果的な内水対策を見いだし、スピード感を持って対策を講じるとともに、その他の地域におきましても順次内水被害対策を進めてまいります。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 内海議員。
雨水・浸水対策事業費につきましては、台風や集中豪雨等で溢水するおそれが高い河川の浸水被害を軽減するため、令和3年度は巴波川及び永野川の浸水・内水対策の検討結果を基に、護岸や調整池整備のための測量・設計業務を実施いたします。
一番喫緊の課題である治水対策、これが栃木市にとっては一番市民の皆様からご心配もいただいている喫緊の課題でございますので、県と力を合わせて内水対策等も含めて対策をやっていくために、治水対策室治水対策係を設けた次第でございます。 ○副議長(梅澤米満君) 川上議員。
内水対策、これ市の管轄であるということで、総合的な対策だというふうなものを立てていくみたいなことを言われたと思うのですけれども、それというのは具体的にはどういうことなのでしょうか。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 澁江建設部長。 ◎建設部長(澁江和弘君) 若干答弁で触れましたが、今回の永野川、また巴波川、非常に多くの雨が集まってしまい、その結果堤防が破堤したと。
ただし、あの場所、排水先確保というものも確かに難しい地域であるとも、以前にご説明を受けておりますので、今国のほうの内水対策というものをインターネット等で調べてみますと、やはり貯水をするということ、流すよりもためるということが内水氾濫の対策だというふうに書かれております。すごく前からあの地域に関しましては、調整池をつくるべきだやつくるのだといううわさはいろいろ流れておりました。
鶉島、そして思川の東側の渋井地区の内水対策についてお伺いをいたします。場所は小山中学校の北側から島田橋を挟んで南側の鶉島浄水場までのエリアになります。東は河岸段丘で、西は思川の堤防までになります。台風19号においては、思川の水は越水はしておりませんし、堤防決壊もしておりません。
││ │人│ │ │ │ ││ 4 │ │自民未来塾 │26│小 川 亘│ (1) 鶉島浄水場の今後について ││ │質│ │ │ │ ││ │ │ │ │ │ (2) 鶉島・渋井(思川東側)の内水対策
そこで、流域における内水対策として、昨年提案をいたしました田んぼダムについて具体的にこの整備を進められていて、約30ヘクタールが完了したというような答弁だったというふうに思いますが、土地改良区との連携で、この田んぼダムの事業がさらに進むことを期待をしたいと思いますし、さらには今の田んぼのままでは貯水量は変わらないわけですよね。
それを受けまして、消防のほうでも豊穂川流域、これを重点区域という位置づけをしていただき、そしてまた思川との合流地点にはパラペットの建設、そしていよいよ来年から樋門の設置あるいは調整池、内水対策あるいは流域の変更と、そういったものをやっていただける。そのやさき、ことしの9月に今回の小山市政始まって以来のこの大災害が起きてしまったわけでございます。
最後に、要望を1つ申し上げて終わりたいと思いますけれども、おかげさまで今年度中には、あらかた内水対策についての計画が打ち出されるということでございました。そして、来年度以降に地域の方への説明会というのでしょうか、そういうものをやっていくのだという答弁でございました。
宮澤議員の豪雨時の浸水及び冠水などの内水対策についてのご質問にお答えします。 矢板市内の内水対策の前提となります放流先である河川の整備につきましては、県管理河川の整備がおおむね完了し、市管理河川と主要な水路につきましても、矢板地区の準用河川の塚原川と新堀川、また富田地区の東水路が、また、片岡地区につきましては、逆堀川、乙畑地区の古川と国道4号交差部の整備がおおむね完了しているところでございます。
幸いにして犬伏工業団地からの雨水排水幹線東部9号幹線の整備と、あわせて東部4号線、つまり鐙塚川の一部、これは都市計画道路3・4・204号犬伏新町馬門線から三杉川までの区間ですが、昨年市当局から内水対策まで含めたきめ細かな改修整備に着手する旨の説明があり、地元町会も大変喜んでおり、感謝しているところでございます。