真岡市議会 2013-09-10 09月10日-03号
やるリスク、これは費用がかかること、人材の確保が大変ということでありますが、やらないリスクは、境界間のトラブルがなくなり、個人の財産の損失も少なくなり、公共整備の未着工工事等が阻害されないこと、むしろやらないほうが市にとって、市民にとって大きなマイナスにならないということであります。
やるリスク、これは費用がかかること、人材の確保が大変ということでありますが、やらないリスクは、境界間のトラブルがなくなり、個人の財産の損失も少なくなり、公共整備の未着工工事等が阻害されないこと、むしろやらないほうが市にとって、市民にとって大きなマイナスにならないということであります。
また、佐野田沼インター産業団地造成事業及び佐野田沼インター周辺公共整備事業について、早期分譲に向けて事業の進捗を図るための所要額を計上とあります。企業を誘致し、雇用を確保することは、本市の発展に大変重要であります。そこでお伺いいたします。
今後もこうした形で公共整備については、既設の整備につきましては、新年度予算以降もそれなりの財源の確保をして対応していかなければならないかなと、こんなふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(中山富夫) 塩田 等議員。
午前中荒居議員の答弁の中で、公共整備は一体性、均衡性を踏まえてというような答弁があったかと思います。行政が目指す平準化のためなどの課題、問題を合併とはそんなものですよというようなことで片づけられては困ってしまうわけでありますが、そこで今整理されていること、課題、問題克服のためにある程度の財政計画等が進められているのかなと。
例えば、今見ていただくとわかりますけれども、徳行内堰の下の今公共整備をやっております処理場のわきになるのですけれども、利用効率が非常に悪い。特に五行については川が平坦地でございますので、緩やかにカーブしている。
道路、水路、交通安全対策などの計画的な公共整備を初めその他地元の皆様方と協力をしながら進めていくことが大変重要であるというふうに思っております。
まず、佐野市の費用負担につきましては、基本的には関連公共整備における国庫補助の裏負担でございます。その中で、公共関連の内訳ということがございました。先ほど議員さんからご質問ありました全体では450億円でございます。その中で佐野市が44億円ということでございます。その中でその他という301億円ということがございます。その中では、公団が206億円、その他が95億円ということでございます。
その主なものは、民間では下横地区における新商店街形成事業や掬翠園南側複合商業施設整備事業、歩道のセットバック、まちなみづくり協定関係など7事業が予定され、公共整備では都市計画道路の整備や区画整理事業、市民交流拠点、駐車場、公園の整備など7事業が計画されております。平成8年度は、県の補助を導入して銀座通りのミニシアターイルフ館を整備、オープンいたしました。