壬生町議会 2016-09-12 09月12日-02号
よって、町が進めている健康寿命の延伸ということをいかに拡充をし、持続可能なものに事業としてできるかが問われているわけです。そして、これは何も高齢者ばかりではなく、支援の必要な若い方々への対応も忘れてはならないと思います。町の今後の対応をお尋ねしたいと思います。 誰もが支え合うまちづくり、まちなか保健室。
よって、町が進めている健康寿命の延伸ということをいかに拡充をし、持続可能なものに事業としてできるかが問われているわけです。そして、これは何も高齢者ばかりではなく、支援の必要な若い方々への対応も忘れてはならないと思います。町の今後の対応をお尋ねしたいと思います。 誰もが支え合うまちづくり、まちなか保健室。
まず、①としまして、平均寿命と健康寿命についてお伺いします。2015年の日本人の平均寿命は女性87.05歳、男性80.79歳で、過去最高を更新したことがわかりました。14年に比べ、女性は0.22歳、男性は0.29歳延びました。男女差は前年より0.07歳縮まり、6.26歳でした。
そのため健康寿命の延伸を目指して健診の無料化、健診の結果から重症化しないための保健指導を強化しているところであります。 また、先ほど議員がおっしゃられました重症のお子さんを持つご家族の方々のご苦労は、窓口等に来られるお母様方とのお話からも重々承知しているつもりでおります。市民の皆様の税金を最大限に生かすさまざまな施策を展開してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
要するにこの地域介護予防支援制度を利用すれば、まだまだ元気な高齢者の方がずっと元気で健康寿命を延ばすことができる。例えば仲間を募って何らかの活動をすることによって高齢者のひきこもりをなくし、コミュニケーション能力を高め、また自然に筋肉を鍛え、血流をよくすることで認知や体力の衰えを防止し、健康寿命を延ばしていくのだと思います。
年配の方が出かけていってお話するだけでも健康寿命を延ばす効果はありますが、お元気な方にはできる範囲でお手伝いをいただいたり、得意な分野をほかの方にご教授いただいたりすれば、生きがいづくりにもなり、本人にも家族にも核家族の子どもたちにもプラスに働きます。 祖父母講座については昨年度より何度かお知らせしていますが、アメリカではさまざまな取り組みを行っています。
市貝町は平均寿命は高いですけれども、健康寿命になるとがたっと落ちてまいりまして、これから自分らしく生きがいを持って、長生きをしていただくという、ただ単に病院に通わなくなることだけではなくて、生きがいを持って、生き生きと長生きしてもらうためには、おひとりになった場合にもいろんな方と交流しながら、元気に趣味やスポーツやそういう活動などにいそしんでもらうことが大切だというふうに思っています。
老人クラブ活動に代表される社会参加活動は、健康寿命の延伸につながると言われてございますので、小山市では、社会参加活動や就労を一層支援するため、この10月に小山いきいき好齢者応援窓口を開設してまいります。あわせまして、先ほど申し上げました老人クラブの加入促進と活動内容の充実も支援してまいります。 次に、介護支援の充実についてお答え申し上げます。
健康づくりとしては、誰もが住みなれた地域で、健康で安心して暮らすことができるよう、地域で支え合いながら、健康寿命の延伸に向けた町民の健康づくりを目標に掲げております。 具体的な取り組みとしてでございますけれども、町のほうで今、保健師1名、栄養士1名、2人が元気づくりシステムのコーディネーターの資格を取るべく今、研修に行っている最中でございます。
かつ健康寿命の増進で、毎年数億円上がっている民生費を減少していく。当議会、単なる改築の計画では、単年度予算を下げることだけ。 次に、課題解決策でありますが、3月議会認定予算内容では、まず、1)の温泉施設の老朽化については、温泉施設の改築、2)温泉湧出量、湧き出す温泉の量の減少については、温泉施設を1号館に集約し、温泉の質、つまり、かけ流しで入れるかどうか及びその量を担保。
さらに、お年寄りを中心に今この路線バスの事業をすることで健康寿命の延伸につながる。歩いて健幸ということを出発点にして、実は3つ、4つの隠された効果が生まれると。
この取り組みにより、市民の健康寿命の延伸やまちのにぎわいの創出などにつながるものと確信しています。 さらに、小中学校の全教室へのエアコンの設置やキッズピアあしかがの開設などを通して、子供の学習や遊びの環境の充実も図ってきました。そして、私は就任以来、市民力によりまちづくりの取り組みを応援してきました。
例えばトレーニングセンターのほう、フットボールセンターが1つできるからそれでいいということもありますけれども、近くのシルバーの方にとっては、歩いていける範囲で健康増進施設が健康寿命を延ばす上で重要だと思います。 市長の公約の中に、トップセールスでどんどん企業を誘致していきたいとか、頑張っていきたいということもあったので、市民の皆さんは本当に若い力に期待していると思います。
例を挙げますと、しごとでは、企業誘致や産業間コラボ、ひとでは、交流人口をふやすためのスポーツツーリズムの展開や健康寿命を延ばす取り組み、まちでは、安全・安心な生活環境をつくるための防災・防犯体制の強化や公共施設の統廃合・多機能化などがあります。
健康寿命の延伸と医療費の削減についてお伺いいたします。高齢者の外出を支援することは、楽しみや生きがいを誘発する手段として大変効果があるものと考えております。いつまでも元気で楽しく暮らせるまち佐野市を実現させることは、健康寿命の延伸や医療費削減に大きく貢献するものと考えております。 そこで、お伺いいたします。健康寿命の延伸と医療費の削減について、当局の考えをお伺いいたします。
壬生町におきましても、人口減少は地域経済や住民福祉に与える影響が非常に大きいことから、第6次振興計画や総合戦略に掲げた施策をしっかりと推進し、住んでみたい、住み続けたいと思われる他市町を上回る魅力あるまちづくりを進め、出生率の向上、健康寿命の延伸、町外への転出の抑制、町外からの転入増加などを目指してまいる考えでございます。
今後とも市民の皆様の健康寿命の延伸に向け、効果的な生活習慣病対策を実施してまいります。 以上、よろしくお願いします。 ○関良平議長 20番、荒川議員。 〔20番 荒川美代子議員登壇〕 ◆20番(荒川美代子議員) 不健全な生活習慣の蓄積がいろいろな病気のもとにつながっていくと思います。
このような状況は、人口減少に直面する多くの自治体に共通する課題でもありますので、将来的には自治体が持続可能な制度に改変する必要がありまして、国においても税負担比率も含めた税制改正や、医療費負担の改革、健康寿命対策などの多種の取り組みが当然なされるものと思われます。そのために、この試算をもってさくら市のみの財政が極端に悪化することではないと捉えております。
これらの課題に対しまして、結婚、出産、子育ての総合的な支援や安定した雇用の創出など、高齢者を支える若い世代をふやしていくための取り組みと、あわせまして健康寿命などの延伸などによりまして少しでも社会保障費といったものを減らす取り組み、そんなものを同時並行的に進めているといったところでございます。 ○議長(中村芳隆議員) 5番、佐藤一則議員。
今後、介護予防事業等は、高齢者の健康寿命の延伸を図る上でもますます重要になってくることから、この取得について議会の議決を求めるものであります。
施策1では健康、施策2では食事を通した健康づくりの推進として、町民のさらなる健康の保持、増進を促し、平均寿命と健康寿命の延伸を目指した施策となっております。 そこで、(1)、運動を通した健康づくりの推進の中で、行政の具体的行動として、健康チャレンジポイント制度の導入とありますが、どのように制度設計を行っていくのか。また、この制度における効果についてどのようにお考えか伺います。