鹿沼市議会 2021-12-09 令和 3年第4回定例会(第4日12月 9日)
また、さつきマラソン大会における感染症対策につきましては、ワクチン検査パッケージ、ワクチン接種済証、抗原検査、健康チェックアプリ、健康チェックシートなど、様々な方法や、その組み合わせが考えられますが、それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、万全な体制がとれるよう、今後実行委員会において、検討してまいります。
また、さつきマラソン大会における感染症対策につきましては、ワクチン検査パッケージ、ワクチン接種済証、抗原検査、健康チェックアプリ、健康チェックシートなど、様々な方法や、その組み合わせが考えられますが、それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、万全な体制がとれるよう、今後実行委員会において、検討してまいります。
これは、教職員の方も、保育士さんなんかでも、日常の業務の中で、また、消毒とか、登校してくる、登園してくる児童たちのいろんな健康チェックなども行っているのかと思うのですけれども、非常に負担感があるのではないかというふうなこともあって、お聞きするものです。
現在、各学校における児童生徒のパソコンの利用状況といたしましては、パソコンを使っての朝の健康チェックや授業のまとめ、調べ学習など、授業の中で効果的と思われる場面のみで活用しておりますので、健康に影響があるような長時間の利用にはなっておりません。
具体的な感染症対策としましては、検温や健康観察などによる健康チェック、こまめな手洗い、十分な身体的距離が確保できない場でのマスクの着用、大勢が触れる場所等の消毒、換気やソーシャルディスタンスなどによる密閉・密集・密接の3つの密の回避等の基本的な対策を続けております。
あわせて、避難者の受入れ時の手指消毒から受付、健康チェック、検温、専用スペースへの誘導までの一連の流れを開設運営手順書に盛り込んだところです。これらの取組のほか、職員や自治会に対して国の新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営ガイドラインに沿った研修や説明会を実施しております。
本市では、先ほど市長が答弁いたしました各種事業に取り組んでおりますが、特に9月の自殺予防週間では思春期を迎え、多感となる小学6年生とその保護者を対象に心のSOSに関するリーフレットを配布し、生活上の困難に直面したときの対処法を親子で確認していただくとともに関係機関の窓口等でこころの健康チェックグッズを配布し、悩みがあるときの相談先を紹介しております。
ただ、職員だけではなくて、健康観察におきましては、保護者の皆様にも朝の大変お忙しい中、同居家族全員の健康チェック票をご記入いただくとともに、感染リスクの高い行動自粛をお願いしております。そういう中で、保育士だけでなく、園児や保護者も協力してみんなで感染防止に努めているところでございます。
また、保護者に対しましては、現在行っている毎朝の健康チェックを継続し、常に子供の健康状態を把握していただくとともに、発熱や風邪の症状がある場合は、感染防止のため登校を自粛していただくよう、保健だより等を通してお願いをしております。
感染者の健康チェックや生活状況の確認は、症状の悪化をつかんだり、外出防止の徹底には欠かせないものです。市内感染者をサポートするために、福岡県に情報提供を求めること、そして自宅待機感染者の健康状態、生活状況を把握し、困り事への対応を行い、食料品や日用品の提供などをすることを求めます。お答えください。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
家庭内感染ということになりますと、子供さん一人一人、登校する場合、校内感染予防として登校時の健康チェックが当然必要になると思います。一人一人の健康状態、毎日どのように把握しているのかお尋ねいたします。 ○議長(春山敏明) 教育長。
さらには、学校は感染症対策として、毎日の消毒、清掃、健康チェックなど、今までにない多くの業務が生じ、もともと長時間労働で働いている教員にそれらの負担を課せば、教育活動への注力ができなくなるという懸念も生じております。その観点から3点質問いたします。 まず、1点目、国立成育医療研究センターが実施したアンケートでは、子供たち全体の72パーセントに何らかのストレス反応があったと報告しております。
具体的には、初めに入り口で体温測定や健康チェックなどを行い、健康な方と体調が優れない方を別々に誘導しました。なお、コロナの感染が疑われる場合は、災害が落ち着いた後、速やかにPCR検査を受診できるよう対応いたします。避難所内については、十分な換気に努めるとともに、避難者が十分なスペースを確保できるよう対応いたしました。
なお、避難所では、受付時に健康チェックを行い、症状がある避難者については、まず医療機関での受診を勧め、夜間等で医療機関での受診が難しい場合は、個室対応や感染症等対応避難所へ誘導することとしており、今後は避難所と感染症等対策避難所間の連携も含め、避難所を適切に運営するため、職員を対象とした避難所開設・運営訓練を実施してまいります。
その後、保健師等がマニュアルで申しますと健康チェックと、どういった病気とかあるかとかそういうことをお伺いいたしまして、もしご病気ですとか障害があるような場合は、畳の部屋ですとかトイレに近い場所ですとか、あとは段ボールベッドを優先的に、エアマットをつけてというような、そういった対応のほうは考えているところでございます。 ○議長(和久和夫) 豊田議員。
次に、市内小中学校においては、国が示した「新しい生活様式」や、本市で策定した「鹿沼市小中学校における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」に基づきまして、「毎朝の検温や健康チェック」、「こまめな手洗いや消毒、換気」、「児童生徒や教職員のマスクの着用や咳エチケットの指導」、「ソーシャルディスタンス」、「3密の回避」などを行っております。
文部科学省が示した学校の新しい生活様式を基に、各学校の児童生徒数などの実情に考慮した感染症対策を各学校で実施をしておりますが、実際のところ健康チェックの徹底方法や、学習に応じてフェースシールドを着用しているところもあるなど、学校によって感染防止対策にばらつきが生じている現状であり、保護者から不安の声がよく聞かれております。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止策については、3密を防ぐため、避難所内の各部屋や教室を使用し、避難者を分散するとともに、感染症の疑いがある方との居住スペースやトイレ、この動線を分けるよう配慮し、避難者の体温等の健康チェックに加え、保健師の巡回による避難者の健康管理を行い、感染リスクの軽減を図ってまいります。
また、体温検知カメラモニターを避難所に設置し、混雑を想定した準備も進めており、避難者の体温等の健康チェックを行い、感染症の疑いがある方と居住スペースやトイレなどの動線を分ける対策に加え、保健師の巡回により避難者の健康管理を行い、感染リスクの軽減を図ってまいります。
その中には、一人ひとりの基本的感染対策のほか、毎朝の体温測定、健康チェック、発熱または風邪の症状がある場合には無理せず自宅で療養するなど、日常生活を営む上での基本的生活様式も示されており、一人ひとりが実践し、社会全体に定着させていく必要があります。
市役所におきましては、全職員が毎日朝夕体温測定を行い、各所属長による健康チェックを実践しており、発熱や風邪症状がある場合は、無理せず自宅療養をすることとしておるところであります。これは新しい生活様式の実践例の一つでありますが、国からの新しい生活様式が公表される以前から積極的に取り組んでいることであります。