那須町議会 2021-06-08 06月08日-03号
那須町に居住する緊急かつ一時的に生計の維持が困難な世帯に対し、おおむね1週間分の食料を供給するというものです。新型コロナウイルス下で生活困窮者が増加しており、このような支援活動は各地で増えています。例えば那須塩原市の黒磯ロータリークラブは、先月困窮する学生のために国際医療福祉大学に2トントラック1台分の食料や生理用品を寄附しました。
那須町に居住する緊急かつ一時的に生計の維持が困難な世帯に対し、おおむね1週間分の食料を供給するというものです。新型コロナウイルス下で生活困窮者が増加しており、このような支援活動は各地で増えています。例えば那須塩原市の黒磯ロータリークラブは、先月困窮する学生のために国際医療福祉大学に2トントラック1台分の食料や生理用品を寄附しました。
町有林を伐採し、八溝材を町内建築業者に適正価格で供給することができないか、その点についてお伺いいたします。 ○議長(池澤昇秋君) 総務課長。 ◎総務課長(大沼和彦君) お答えいたします。 本町の町有林でございますけれども、直営林としまして約369ヘクタールを有しております。現在樹齢約60年を超える杉、ヒノキが植栽されているところでございます。
◆11番(竹原亞生君) 14ページ、地産地消推進事業、これを読みますと、農産物の供給の拡大及び確保の検討並びに直売所間の意思疎通等の事業を行い、那須町住民や各学校への那須町農産物の供給の安定を図ると、この辺の具体策についてもう少し説明していただきたいと思います。 ○議長(池澤昇秋君) 農林振興課長。
令和3年度の水道事業会計予算は、給水収益での減収を見込んではいるものの、重要なライフラインである水道を安定供給するために、老朽管更新事業や給水区域拡張事業、突発的な漏水などに対応するための施設修繕費、また企業債償還を着実に実行するための企業債償還金など必要な経費の計上であると考えます。引き続き安定的な経営に努めていただくことを期待しまして、賛成の討論といたします。
再生エネルギーと蓄電池を導入した事業所への充電器施設を支援し、災害時に電気自動車を介して、避難所などに電力を供給できる地域電源供給拠点の整備を図る」と答弁しています。この県の見解は、まさにオフグリッド推進ではないでしょうか。 質問の⑥番です。オフグリッド促進の考えはありますでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 環境課長。 ◎環境課長(山田浩二君) お答えいたします。
◆11番(竹原亞生君) 牛肉は比較的小学校で使いやすいというか、いわゆる供給体制が整っている。だけれども、野菜に関しては供給体制が非常に難しい。それで学校で使うとすると、そういう供給体制、生産体制、それでこれは先ほどの質疑の中でもございましたけれども、農業者の支援にもつながると。それで、実際にはこれ1,000万円、そのうち400万円ぐらいですか、今回増やすのが。
水道事業では、安全な水を安定して供給するため、老朽化した送水管や配水管の更新を着実に進めてまいります。 未普及地域の解消につきましても、給水区域の拡張工事を実施いたします。しかしながら、早期の解消は困難なため、町営給水区域外及び給水区域内のうち給水管の早期延長が困難な地域につきましては、飲用井戸等の給水施設改修の支援事業を新たに開始いたします。
水道事業においては、高度成長期に整備した水道施設が老朽化し、また供給単価が給水原価より安く、逆ざやとなっていることもあり、厳しい財政運営となっていることは事実であるかと思います。
(3)、安全な水の安定供給について。那須町での町営水道の普及率は約80%ですが、言い換えれば残りの20%は、同じ町民でありながら町営水道の恩恵を受けられていない状況にあります。専用水道を利用している地域では、町からの助成もなく重要なライフラインを当事者だけで守っていかなければならない状況にあります。このような状況は、同じ町の納税者として不公平とは考えられないでしょうか。 ここで質問の①です。
本議案は、地域優良賃貸住宅の設置及び管理に関する事項を定め、子育て世帯等地域における居住の安定に特に配慮が必要な世帯へ、良好な賃貸住宅の供給を行うために制定するものであります。 よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いを申し上げまして、説明を終わります。 ○議長(薄井博光君) 本案に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。
マスク、防護服、消毒液など必要な衛生用品について、町の第1次補正予算では500万計上されて、今進んでいると思うのですが、これと同程度のさらに500万円の予算を町第2次補正予算で組み、庁内でのマスク、消毒液をはじめとした備品の供給方法も開拓しつつ、万全な供給と備蓄を進める考えについてお尋ねします。
調査の結果、直売場での農産物が品薄になるなど、供給が足りていない状況でございます。また、生産者の高齢化が進んでいることもありまして、さらなる供給の減少が予想されることから、町内農産物の生産及び安定供給に係る対策について提言書を提出したところでございます。 主な提言の内容でございますが、大きく分けて5つございます。
本町における水道事業につきましては、人口減少に伴い料金収入が減る中、高度成長期に布設された多くの水道管が更新時期を迎えるなど、安全な水の供給を将来にわたって持続可能なものにするために、課題に対し計画的に取り組むことが求められているところであります。
さらに、木質バイオマスの場合、原材料となる材木、それらの安定供給はなかなか難しいということで導入に至らなかったものでございますので、今後とも、さらに那須町のその施設に合ったものがあれば検討をしてまいりたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(薄井博光君) 小野曜子議員。
水道事業におきましては、暮らしに安全で安定した水道水を供給することを念頭に置き、事業運営に努めているところであります。 令和2年度の主な建設事業といたしましては、老朽化が進んでいる水道施設の更新を図るための老朽管更新事業を実施するとともに、未普及地域の解消を目的とした給水区域拡張事業についても継続して行っていきます。
いすみ市長の強い意欲と、約20農家を軸とする有機稲作モデル事業の活動により生産量を50トンにまで引き上げ、給食に必要な有機米が供給できるようになりました。市長の姿勢、それを支える職員の努力、農業者、民間組織との協働が相まって、この画期的な事業が達成され、いすみ市は環境と経済が調和した有機の里づくりに向かって着実に歩んでいるそうです。
今後につきましては、経営所得安定対策事業により飼料作物への転作を誘導しまして、畜産農家へ供給させる取り組み、それと逆に畜産農家さんから出る堆肥を耕種農家へ供給させる取り組みなど、循環型農業の体制づくりに向けて、JAさんとその他の関係機関と連携の上、一層推進してまいりたいを考えております。 以上です。 ○議長(薄井博光君) 平山輝貴議員。
町といたしましても、安全な水道水を安定供給するための計画は更新していく必要性があると思っております。布設されました多くの水道管が更新期を迎えていることや、また老朽化した施設の更新など、これまで以上に維持管理に要する費用が増加する見込みとされております。さらなる未普及地域の解消事業も進めなくてはならないところでございます。
そのため、安全で安定した水道水を供給し、快適で潤いのある生活環境づくりに努めております。 平成30年度の建設改良事業といたしましては、平成22年度から継続して事業を実施している給水区域拡張事業の中で、寄居本郷地区及び中重地区において配水管を布設したほか、約5,000メートルの配水管布設や舗装の本復旧工事を行ってまいりました。
その中にも掲げておりますが、住民にとって重要な生活基盤の一つである水道を住民全てに安定的に供給できるように取り組み、あわせてお客様サービスの充実に取り組みます。また、将来的にわたって水道事業を継続していけるように、健全かつ安定的な事業運営に努めますとあります。現在、未普及人口は1,270人、全体の約5%であるとお聞きしましたが、今後の拡張計画をお聞かせください。 ○議長(薄井博光君) 町長。