那須塩原市議会 2024-06-17 06月17日-06号
センター内には、ハートフルスペースふれあい、あすなろ、宿泊体験館メープルがございまして、これら附属施設では、学校に登校できない児童生徒に合った支援を行っております。 学校に登校できない要因は子供さん一人一人様々でございますので、定期的に職員研修を行うことで支援体制の強化を図っております。
センター内には、ハートフルスペースふれあい、あすなろ、宿泊体験館メープルがございまして、これら附属施設では、学校に登校できない児童生徒に合った支援を行っております。 学校に登校できない要因は子供さん一人一人様々でございますので、定期的に職員研修を行うことで支援体制の強化を図っております。
委員から、今回の改正で名称変更があるが、宿泊体験館メープルの変更は考えなかったのか伺うとの質疑があり、執行部からは、今回の改正では適応指導教室の名称変更であったため、メープルについては、検討はなかったとの答弁がありました。
御案内のように本市におきましては、適応指導教室を2か所設置しておりまして、さらに、これは他の市町等には類を見ないいわゆる宿泊体験館メープルというものがございますので、こちらで不登校のお子さんたちの居場所になるように、それこそそれぞれのお子さんのニーズに合わせた形での対応を行ってきております。
◎教育長(月井祐二) 学校ではない外部ということの考えでございますれば、いわゆる適応指導教室が2か所ございましたり、それから宿泊体験館メープルがあったりと、あとは、民間のお力もお借りしてフリースクールなども含めて、ありとあらゆる、そういった機関を活用していきたいというふうに考えております。 ○議長(松田寛人議員) 4番、鈴木秀信議員。
また、家を出られるお子さんにつきましては、本市には適応指導教室ですとか、宿泊体験館メープルがございますので、こちらを利用していただいて、生活リズムを取り戻したりとか、他者とのコミュニーケーションについてスキルを上げていく。そういった社会性を身につけていただくというようなことで、対応をしているというのが実情でございます。 ○議長(松田寛人議員) 6番、田村正宏議員。
本市が行っている子供の居場所に関する事例、今回3つ紹介したいと思いますが、1つは、家庭での養育が一時的に困難になってしまった場合に児童を預かる子育て短期支援事業、それから、特に支援が必要な児童に食事の提供や学習支援などを行います要支援児童放課後応援事業、そして3つ目は、不登校や不登校傾向にある児童生徒のための適応指導教室や宿泊体験館の設置によりまして、子供の居場所を確保しております。
本市におきましては適応指導教室を2か所と宿泊体験館メープルを運営し、不登校児童生徒の居場所となるよう児童生徒の個々のニーズに合わせて、児童生徒及び保護者に支援をしてきております。 適応指導教室におきましては、児童生徒一人一人に合わせた学習支援のほか創作活動ですとかスポーツ活動、レクリエーション活動など、小集団で交流する機会を設けて社会的自立に向けた支援を行っております。
(10)適応指導教室及び宿泊体験館メープルの運営の充実について。 (11)特別の教科道徳の充実について。 ①課題と成果について。 ②今後の取組について。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員の質問に対し、答弁を求めます。 教育長。
教育事務所に勤務をした経験から見ての本市の教育について、例えば本市は大宮司教育長のときにICTを活用した教育とか、あるいはALTもいち早く全校配置し、あと栗川市長のときでしたか、不登校児童あるいはその保護者に対しての宿泊体験館メープルなどの設置があります。 そういったことを踏まえて、事務所の勤務した経験から見て本市の教育について、ちょっとどのような感想を持っているか、お伺いします。
◆7番(森本彰伸議員) 第2期那須塩原市子ども・子育て未来プラン47ページ、不登校児童・生徒の居場所づくりで適応指導教室2カ所、宿泊体験館1カ所の年間利用者数についてお伺いします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。 ◎子ども未来部長(冨山芳男) それでは、年間利用者数ということでお答えさせていただきます。 平成30年度の利用児童生徒の人数でございます。
次に、議案第127号 佐野市あきやま学寮等の指定管理者の指定についてでございますが、佐野市あきやま学寮、佐野市体験館、佐野市ウッドランド森沢及び佐野市古代生活体験村について、指定管理者の指定をしたいので、提案するものでございます。
秋山町にあきやま学寮、ウッドランド森沢、古代生活体験村、体験館、水木町にはフィッシングセンター、現在休止中なのですが、柿平町には菜蟲館、牧町には親水公園、仙波町には農林業家高齢者センター、皆さんよく知られているそばを販売しているところでございますが、この公共施設の活用の取り組みについてお伺いしたいと思います。 ○副議長(本郷淳一) 観光スポーツ部長。
②宿泊体験館メープルの利用状況についてをお伺いをいたします。 ③不登校対策についてお伺いをいたします。 (2)教員の多忙化解消について ①学校現場における本市教員の勤務実態についてお伺いをいたします。 ②教員の多忙化によるストレス等の実態についてお伺いをいたします。 ③教員の多忙化を解消するための取り組みについてお伺いをいたします。
初めに、①の宿泊体験館メープルの運営についてでありますが、宿泊体験館メープルは、市内の不登校児童生徒の学校復帰を支援するための施設として、館長1名、教育指導員4名、寮父母2名の体制で運営を行っております。メープル利用者の多くが学校への完全復帰、または一部復帰につながっておりまして、メープルを利用することの効果が学校や保護者に認められてきているところでございます。
現在、活用している廃校は、旧上塩原小学校が宿泊体験館メープルとして、また合併以前ではございますが、旧鴫内小学校が田舎ランド鴫内として活用されております。 その他の廃校につきましては、民間活力を有効に活用すべく公募による事業提案募集を実施しておりますが、現時点におきましては、事業の決定には至っておりません。
まず、本市の例で申し上げますと、旧鴫内小学校の体験型施設「田舎ランド鴫内」、また旧上塩原小学校の「宿泊体験館メープル」がございます。 近隣市町で例として挙げますと、大田原市の旧蜂巣小学校の障害者就労支援施設「hikari no cafe蜂巣小珈琲店」や、さくら市の旧穂積小学校の体験型施設「喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館」などがございます。 以上です。
那須塩原市では、不登校の児童生徒を対象に、適応指導教室や宿泊体験館メープルにおいて支援が行われています。また、本年度から発達支援システムがスタートし、発達に支援が必要な子どもとその保護者に対し、出生から二十まで切れ目のない一貫した支援が行われることになりました。
それでは、次に、①宿泊体験館メープルの利用状況と成果についてお伺いします。また、受け入れ稼働日数もお伺いいたします。 ○議長(中村芳隆議員) 答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(大宮司敏夫) それでは、宿泊体験館メープル関係のご質問にお答えいたします。 平成26年度の利用状況でございますけれども、小中学生、延べ333人の利用がございました。
ちなみに、本市の適応指導教室あるいは宿泊体験館メープルにつきましては、あくまでも本市の児童生徒のみ受け入れるというようなことでやっております。その該当する施設については把握しておりませんけれども、そんな状況にございます。 ○議長(中村芳隆議員) 2番、星宏子議員。 ◆2番(星宏子議員) 了解をいたしました。
さらに、・・・・・・・・・市内の施設を利用し、ボランティアを募って長・短期休暇を利用した職業体験館をつくってはいかがでしょうか。一日体験日や職業体験館を設けることで、秘められた能力、可能性を引き出すとともに、すぐ退職してしまうといった悲劇ももたらさないよい取り組みになります。当局の対応を伺います。 ○議長(中村久信) 2番、高瀬由子議員の質問に対し、答弁を求めます。