栃木市議会 2020-09-02 09月02日-03号
その結果、栃木県減災対策協議会において、令和元年度、これは発災後でございますけれども、危機管理型水位計が藤川の新皆橋と三杉川の東川橋の2か所に、簡易型監視カメラが思川の保橋、巴波川の倭橋、赤津川の伊吹橋、この3か所に設置されたところでございます。
その結果、栃木県減災対策協議会において、令和元年度、これは発災後でございますけれども、危機管理型水位計が藤川の新皆橋と三杉川の東川橋の2か所に、簡易型監視カメラが思川の保橋、巴波川の倭橋、赤津川の伊吹橋、この3か所に設置されたところでございます。
赤津川の復旧について、市の管理である落橋した仲ノ町橋、前田橋の原形復旧のほか、県は赤津川5か所の土手原形復旧工事と伊吹橋に既に設置済みの水位観測モニターのほか、新たに簡易水位計の発注を予定している点を執行部答弁で確認しております。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(大阿久岩人君) 小平議員の質問に対する当局の答弁を求めます。 國保建設部長。
その結果、今年度におきましては、知事と市町長等で構成する栃木県減災対策協議会において、危機管理計が藤川の新皆橋、それと三杉川の東川橋の2か所に、簡易型河川監視カメラが思川の保橋、巴波川の倭橋、赤津川の伊吹橋、この3か所に設置されることで現在調整が進められているところでございます。
また、巴波川の市街地部分や赤津川の伊吹橋周辺など、土砂の堆積が著しい箇所につきましては、土砂の浚渫を同様に本年度と来年度に分け、実施するとのことであります。市内の被災した市管理の河川や道路などにつきましても、国に対しまして18カ所の補助の申請を行い、国による現地での災害査定を受け、ほぼ申請どおりの約5億円の補助採択を受けたところでございます。