39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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那珂川町議会 2021-06-18 06月18日-05号

(4)議案第62号令和3年度那珂川介護保険事業特別会計補正予算、この議案につきましては、討論におきまして、この補正予算介護保険制度見直しによるシステム改修費であり、その見直し中身補足給付見直し及び月の介護利用額上限額が大幅に引き上げられるものである。いずれも利用者への負担増となるものであり賛成できないとの反対討論がありました。

那珂川町議会 2021-03-01 03月01日-05号

介護保険制度平成12年にスタートしました。これにより、それまで措置制度の下で9割に負担がなかった福祉サービスが有料化され、40歳以上の国民はそれまでなかった保険料負担することとなりました。制度開始直後の第1号被保険者保険料は月額約2,821円だったものが、今度の改定で5,680円と、倍にも膨れ上がっています。制度発足当時は、保険料負担は5,000円が限界であろうと言われていました。

那珂川町議会 2021-02-22 02月22日-04号

介護保険制度では、介護報酬の対象となるのはヘルパー利用者宅サービスを行う実働時間のみで、移動時間は含まれません。片道30分以上かかることも少なくなく、ヘルパーの拘束時間から考えても、とても利益率の悪い事業だということは以前から認識をされています。コロナ禍事業はさらに大変になっていますが、日常的な介護が本当に必要な人の数は変わらず、支え手であるヘルパー事業の継続は必要不可欠です。

那珂川町議会 2020-12-03 12月03日-01号

1款1項1目一般管理費説明欄4つ目の丸、基幹系システム運用事業費は、介護保険制度見直しに伴うシステム改修費を計上するものでございます。その他の事業につきましては、事業費執行見込みにより増減するものでございます。19ページをお願いします。1款2項2目徴収費から24ページの3款3項6目認知症総合支援事業費までは、事業費執行見込みにより増減するものでございます。26ページをお願いします。

那珂川町議会 2020-09-11 09月11日-03号

20年前に始まった介護保険制度ですが、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されました。しかし、中身は要介護度に応じてサービス内容支給額が制限され、スタート当初から保険あって介護なしとも言われています。歴代政権社会保障費削減路線の下、負担増サービス取上げの制度改悪が繰り返されてきましたが、介護保険だけで在宅生活を維持できない状況がますます深刻化しています。

那珂川町議会 2019-12-13 12月13日-03号

介護保険制度の適正な運営現状、これについてお答えください。 ○議長高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長中村一道君) お答えいたします。介護保険制度の適正な運営現状についてでございますが、健全で効率的な事業運営のため、保険料負担と適正な介護サービスの提供について、市民の皆さんの理解と協力を得られるよう、制度の周知に努めております。

那珂川町議会 2019-09-19 09月19日-03号

障がい者が65歳以上になり、介護保険制度へ移行することで、新たな負担の発生、サービスの量が大幅に減ることもある、障がい福祉に熟練した支援が受けられなくなる可能性があるなど、環境変化による問題は深刻な人権侵害に直面し、司法判断が下される事態も生まれています。那珂川市に住む高齢障がい者の皆さんに不利益な事態が起きていないのか質問を進めます。

那珂川町議会 2018-03-23 03月23日-08号

この介護保険制度の行き詰まりは、財政負担住民と地方自治体に転嫁してきた国の責任が問われています。現在25%の国の負担率は、もとの50%に戻すことが求められます。制度の批判もせず、決められたとおりに住民負担を続けようとするこの議案には反対です。なお、議案第31号についても、介護保険料の値上げが含まれたものであるため反対といたします。 次に、議案第21号、議案第22号についてです。

那珂川町議会 2018-03-16 03月16日-07号

介護保険制度持続可能性の確保と言いながら、実際にやっていることは、個人や地域負担を丸投げして、社会保障費削減国庫負担の圧縮です。誰のための持続可能性なのか、何のための介護保険制度なのかが問われます。そのような中、那珂川町では、先月平成30年度から3年間を計画期間とする那珂川町第7期高齢者保健福祉計画介護保険事業計画(案)が策定されました。

那珂川町議会 2017-12-15 12月15日-03号

この事業を進めていく中で住民主体サービスが構築された際には、介護保険制度地域支援事業である住民主体サービスとなることから、確定ではございませんが、介護保険制度の中での補助ということも考えられるところでございます。以上でございます。 ○議長高原隆則君) 春田議員。 ◆1番(春田智明君) 日本は高齢化社会を迎えて、今、介護保険の問題ですごく大変な時期が来ています。

那珂川町議会 2017-12-07 12月07日-01号

1款1項1目13節委託料は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に伴う委託料でございます。16ページをお願いいたします。16ページから22ページにつきましては、介護サービス給付費等執行見込みに伴う増減補正でございます。23ページをお願いいたします。3款2項2目20節扶助費は、紙おむつ給付サービス利用者増による増額補正でございます。24ページをお願いいたします。6款予備費は、財源調整でございます。

那珂川町議会 2016-12-08 12月08日-03号

そこで、政府は今後の超高齢社会の到来を踏まえ、持続可能な社会保障制度の確立を図るための介護保険制度改正しましたが、大きく変わった点として、要支援1・2の方々への介護予防事業から、平成29年度より新たな介護予防日常生活支援総合事業に移行されるということですが、新たな支援内容はどのように変わるのかをお尋ねいたします。

那珂川町議会 2016-10-04 10月04日-06号

国の介護保険制度改正に伴い、那珂川町もいよいよ来年度から新制度を導入します。そもそも、この介護保険制度は、家族介護から社会で支える介護へというスローガンもと、尊厳を保持し、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療サービス及び福祉サービスに係る給付を行うと定められ、2000年にスタートしました。

那珂川町議会 2016-03-09 03月09日-04号

次に、介護保険についての1番目でございますが、介護報酬引き下げもとに戻すよう国に求めるとともに事業者の実態を調査し、親身な対応をすべきではとのご質問でございますが、介護保険制度は国の社会保障制度の一つであり、介護報酬厚生労働大臣社会保障審議会意見を聞いて定めることになっており、意見を申し上げる立場ではないと考えております。

那珂川町議会 2015-03-09 03月09日-04号

まず、介護保険制度改正についてですが、介護報酬の2.27%の引き下げは、今でも介護従事者労働条件は厳しく、人材の不足が言われているのに、より一層施設の運営は厳しくなることは避けられません。さらに、介護保険料引き上げ特養への入所制限など、介護崩壊という事態が一層進むのではないかと関係者からも大きな危惧が出されております。私は、今日は要支援1、2の方の総合事業への移行問題に絞ってお聞きします。

那珂川町議会 2015-03-03 03月03日-02号

1点目ですけども、この条例は、介護保険制度改正によって、これまで国の介護保険法制度化されていた要支援1、2の方々訪問介護通所介護が市町村が取り組む地域支援事業に移行することを条例化したものになるのでしょうか。2点目についてですけども、この中に指定介護予防支援事業者について定められておりますが、指定介護予防支援事業者とはどういうものを指すのかお尋ねいたします。

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