96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会(第2日 9月 7日)

それで、成年後見制度はもちろん大切なのですけれども、その一歩手前の段階として、その県の社会福祉協議会で、「あすてらす」と呼ばれているのですけれども、日常生活自立支援事業というもの、そちらがやはり判断力が鈍っている方の金銭管理とか、日常的な管理をしてくれたりとか、「こんな介護保険制度があって」というふうにつないでくれる役割をしていて、その支援員さん、日常生活支援員の方を、先ほど答弁にありましたように、

鹿沼市議会 2021-06-09 令和 3年第2回定例会(第2日 6月 9日)

基本的将来像を「あたたかい 笑顔が集う長寿のまち“かぬま”」、基本方針を「高齢者福祉施策推進」、「持続可能な介護保険制度運用」とし、基本方針に基づき、「生きがいづくり社会参加推進」、「安心して暮らせるまちづくり推進」、「地域支援事業推進」、「介護保険サービス充実・強化」、「介護保険制度の円滑な推進」の5つの基本目標を掲げて取り組んでおります。  

鹿沼市議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第5日 3月19日)

介護保険制度は、介護社会化を理念に始まって20年が経過していますが、国は事業計画を策定するたびに、保険料利用料の値上げ、そして、サービス低下を盛り込んできました。  こうしたことの解決方法として、国に対して、国庫負担の割合を引き上げを求めていくために、自治体からも声を広げていく必要があると考えています。  

鹿沼市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第3日 3月 7日)

このような低所得者のための対策を実施し、円滑な制度推進を図り、将来も持続可能な介護保険制度の運営を目指しております。  今後の計画の進め方につきましては、全ての高齢者が安心して暮らせるよう、地域高齢者生活の安定のために必要な援助や支援を包括的に行う地域包括支援センターの機能を強化し、市内17地区の日常生活圏域ごと協議体を設置して、地域の支え合いを促進するよう取り組んでまいります。  

鹿沼市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第5日 3月19日)

次に、議案第6号 平成30年度鹿沼介護保険特別会計予算についてでありますが、歳入においては第1号及び第2号被保険者介護保険料を初め、国県支出金一般会計繰入金介護給付費準備基金繰入金などを的確に見積もり、歳出においては、保険給付費地域支援事業費について実績もとに綿密な算出の上、計上されており、介護保険制度の円滑な運用及び維持に資する予算と理解しております。  

鹿沼市議会 2016-09-08 平成28年第4回定例会(第3日 9月 8日)

まず新しい介護予防日常生活支援総合事業についてでありますが、平成27年度の介護保険制度改正により、在宅医療介護連携推進認知症施策推進生活支援体制整備などの地域支援事業充実と合わせ、要支援1・2の予防給付のうち、介護予防訪問介護介護予防通所介護地域支援事業に移行し、新しい総合事業として、サービス多様化を図ることになりました。  

鹿沼市議会 2015-06-12 平成27年第3回定例会(第4日 6月12日)

今、介護保険制度サービスの向上で、介護もよくなり、昔に比べて比較にならないほど改善されました。  しかし、介護保険サービスには、国のサービス給付等制限があり、介護を必要とする要介護者の全てを介護保険で賄うことはできません。  また、要介護者介護度認定により、サービスを受けるのにも制限がありますので、家族の生活や環境、経済的な状況によっても介護保険サービスは異なります。  

鹿沼市議会 2015-03-13 平成27年第2回定例会(第5日 3月13日)

次に、議案第7号 平成27年度鹿沼介護保険特別会計予算についてでありますが、歳入においては第1号及び第2号被保険者介護保険料を初め、国県支出金一般会計繰入金介護保険給付費準備基金繰入金などを的確に見積もり、歳出においては保険給付費地域支援事業費について、実績もとに綿密な算出の上、計上されており、介護保険制度の円滑な運用並びに維持に資する予算と理解しております。  

鹿沼市議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第2日12月 9日)

まず、住宅バリアフリー化についてでありますが、介護保険制度における住宅改修以外の工事につきましては、市内業者が施工する工事事業費が20万円以上の場合、鹿沼住宅リフォーム助成事業補助が利用できます。  次に、住宅断熱改修についてであります。同様に、鹿沼住宅リフォーム助成事業補助が利用できます。  

鹿沼市議会 2014-09-11 平成26年第3回定例会(第3日 9月11日)

介護保険制度改正になりまして、地域支援事業、それがこのサービスの範囲に取り込める可能性も出てきたわけであります。そういう意味で、現在行われている介護保険以外の事業、こういったものがその対象介護保険対象になる可能性が出てきているということは、ある意味朗報だというふうに思っております。  

鹿沼市議会 2014-06-11 平成26年第2回定例会(第2日 6月11日)

支援対象者への対応はどう変わるのかについてでありますが、介護保険制度改正を含む「医療介護総合確保推進法案」では、介護必要度が低い要支援者に対する介護予防給付のうち、訪問介護通所介護について、市町村地域の実情に応じた柔軟な取り組みにより、効果的かつ効率的に多様なサービスを提供できるよう、地域支援事業への形式に見直し、平成27年4月から市町村へ段階的に移行を開始することが審議されております。

鹿沼市議会 2012-09-12 平成24年第3回定例会(第2日 9月12日)

また最近、介護保険制度が変わり、自宅医療介護や町医者による診療の状況も少し変わっていくような話も聞いております。孤立死を初め、これからの高齢者世帯に対する対策が急務と思われますが、次の4点について伺いたいと思います。  独居老人及び高齢者世帯食生活買い物支援について。  交通手段のない高齢者世帯医療手段の問題について。  孤立死防止対策について。  

鹿沼市議会 2012-03-08 平成24年第1回定例会(第4日 3月 8日)

また、2つ目介護保険料還付についてでございますが、介護保険制度そのもの社会保障制度そのものでありまして、介護給付サービスを見込みまして、それを逆算いたしまして高齢者全体で割る。そういう計算方式ですから、還付介護保険制度の中ではできない状況です。  以上です。 ○議長冨久田耕平君) 湯澤英之君。 ○11番(湯澤英之君) 高齢者の方のシルバー人材センター、わかります。

鹿沼市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第3日 3月 7日)

また、3点目は、介護保険制度運用についてであります。この4月より第1号被保険者介護保険料が変わります。低所得者対策としても負担軽減策をとっているのか、お聞かせを願いたいと思います。  2といたしまして、地域密着型サービス認知症高齢者対応型にはどのような体制サービスを提供しているのか、お伺いをいたします。よろしくお願いします。 ○議長冨久田耕平君) 答弁を求めます。  

鹿沼市議会 2011-12-07 平成23年第6回定例会(第3日12月 7日)

処遇改善交付金の現在の状況についてでありますが、現在、国の社会保障審議会において社会保障と税の一体改革に向けた介護保険制度の見直しが進められております。その中で、平成24年度からの介護報酬の改定に合わせ、平成21年度から23年度までの時限措置として設けられた介護職員処遇改善交付金制度についても議論されているところであります。  

鹿沼市議会 2011-08-02 平成23年第4回定例会(第3日 8月 2日)

長い歴史があるわけですけれども、平成12年4月から介護保険制度が施行されるなど、改正や変更を重ね、今日に至っております。  これは7月30日付の下野新聞の5面に載っておりました記事ですけれども、実は2009年度の国民1人当たりの医療費全国平均ということで、実は医療費地域差についての記事が載っておりました。