壬生町議会 2009-12-11 12月11日-03号
一議員として、教育環境の整備、あるいは学力の向上、人間性の向上を、子供たちをテーマに取り組んできた経緯があります。 現在、我が国では、小学校から英語の授業を取り入れ始めております。国際理解教育の一環として導入された英語教育は、もはや日本中の小学生をのみ込もうとしております。それがいい、悪いは別として、今の子供たちにはもっと真に誇れる日本の文化や歴史、情緒などを教えるべきと私は思います。
一議員として、教育環境の整備、あるいは学力の向上、人間性の向上を、子供たちをテーマに取り組んできた経緯があります。 現在、我が国では、小学校から英語の授業を取り入れ始めております。国際理解教育の一環として導入された英語教育は、もはや日本中の小学生をのみ込もうとしております。それがいい、悪いは別として、今の子供たちにはもっと真に誇れる日本の文化や歴史、情緒などを教えるべきと私は思います。
各種スポーツ大会やイベント開催、レクリエーション、新たなスポーツ振興策を実践することがまちづくり、地域づくり、経済と融合の活性化につながり、人間性豊かな社会づくりを実現されることと思います。施設の優先整備を盛り込んだ具体的な事業費、スケジュールと基本計画の中で平成21年度に策定していく考えであると伺っておりますが、各施設の広場、公園等の配置や規模等について伺いたいと思います。
学校5日制の目指すものは、学校、家庭、地域社会の3者が協力して、豊かな社会体験や自然体験など、さまざまな活動の機会を子供たちに提供し、みずからが学び、みずからが考える力や豊かな人間性など生きる力をはぐくむことであります。また、親と子の触れ合いができる事業を取り入れることなどを目指して、学校週5日制が導入されたところであります。 質問の1点として、ゆとり教育の現況と評価についてお伺いいたします。
小・中学校における食育につきましては、子供たちの心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い、豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるものでございます。また、全国的に偏った栄養接種や朝食欠食、さらに孤食といった子供たちの食生活や食習慣の乱れがクローズアップされ、ますます食育の必要性が重要視されてきております。
次に、心豊かで人間性あふれた人づくりについて申し上げます。
その教育目標は、特徴ある教育活動を展開する中で基礎的、基本的な学力の確実な定着を図り、豊かな人間性や社会性を育成し、国際社会に生きる日本人としての自覚を促すとなっております。3つの目指す像があります。1つ、児童生徒像は知、徳、体の調和のとれた夢のある児童生徒。2つには、学校像は児童生徒が安心して生き生きと、のびのび活動できる学校。3つには、教師像は人間性豊かで児童生徒や地域から信頼される教師。
生きる力とは、他者と協調しつつ、自立的に社会生活を送るために必要な力であり、生きる力を培うには、豊かな人間性が重要な要素であるとしています。豊かな人間性とは、美しいものに感動する心や正義感、公正を重んじる心、生命や人権を尊重する基本的な倫理観、社会貢献の精神、自立心、自己抑制力、責任感、共生や寛容などから成り、豊かな道徳的価値を備えた人間性を指すのであります。
「生きる力」は、前回の学習指導要領(平成14年度からの実施)から取り入れられた理念であり、「基礎基本を身につけ、社会が変化しようと、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力、自らを律しつつ、他人とともに強調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性、逞しく生きるための健康や体力など」であるとし、変化が激しく新しい課題に対応が求められる複雑
まず、第1点目、中学校通学区を単位とした小中一貫教育の取り組みについての見解をいただいたわけですが、それについての質問ということでありますが、まず小中学校がより連続性のある教育活動を推進し、豊かな人間性、社会性の育成や学力の向上を図る上で有効な一つの方法であると考えております。まさに議員ご指摘のとおりでございます。小中一貫教育を進める上では、メリット、デメリット、そして課題というものがあります。
食は、人が生きていく上で大切かつ重要であり、未来を担う子供たちにとっては健全な心と豊かな人間性をはぐくむ大切なものであります。小山市では食育の推進で、学校給食に対し、地産地消を進めているわけでございますが、小山産農畜産物使用割合が、平成20年時点で9.4%で、平成25年には30%の目標値を挙げておりますが、現在の状況と30%に対する見込みはどうなのでしょうか。
◆2番(平橋文子君) 今答弁いただきましたが、部活の趣旨といたしましては、心身たくましい生徒の教育の一つに掲げ、充実した学校生活の実現や、さらに健康で創造性に富む、人間性豊かな生徒の育成を目指しているところでもありますので、ぜひ無料化のような方向で検討をしていただければというふうに思います。 次です。
ですから、北風と太陽という表現がよく出されますけれども、いきなり過激に、議員が指摘されるようなことをするということも考え方としてはあろうかと思いますが、まずは信なくば立たずということで、職員と徹底的に議論を交わしながら、私の考えていることはこういうことだと、私の人間性はこういうものだということをよく理解していただいて、そして議員が指摘されているような基準も用意をしながら、なるほどと思っていただけるような
また、豊かな人間性や社会性を育てるために、地域の方や職業人の方を外部講師としてお招きいたしまして、実社会で働くことの厳しさや心構えなどについて講話を聞く機会を設けており、働くことの大切さや意義につきまして学んでおります。
◎教育長(古口紀夫君) 本当にやる気があって教育的な情熱もあって元気で明るく人間性も豊かで子供たちを引きつけてすばらしいなという教員がおります。そして、特に中学校などは部活などでも、授業はもちろんですけれども、部活動などでも本当に子供たちに真剣に向き合っていい成績を修めているという教員がおります。
これを受けて、ネーティブスピーカーという考えから、ALTはアメリカやイギリスなどが出身国の方がよいのではないかと質したのに対し、外国語活動を実施する上で一番大切なことは、子供に寄り添う人間性であり、その人間性があってこそALTの語学力が生きてくると考えている。そのため、面接の際にはキャリアや英語力だけでなく人間性も重視している。
そこで何らかの希望を持って帰れるような対応が必要であると、これは市民サイドが望んでいることではないかと思うのですけれども、その点に関しまして、生活すべての分野に精通する仕事をして、一番人間性が求められるケースワーカーの質の向上を求めますけれども、市長の見解はどうなのか、伺っておきたいと思います。 ○加藤雄次議長 答弁を願います。 斎藤文夫市長。
世界の平和と人類の幸福を実現することは、全人類の共通の願いであり、平和的な国家及び社会を構築していく人材を育成することは教育の基本でありますので、引き続きさまざまな機会を通して平和教育を推進し、他人の痛みを自分の痛みとして感じることのできる豊かな人間性を持つ真岡の子供たちを育ててまいりたいと思っております。 以上、ご答弁申し上げます。 ○副議長(布施實君) 16番、飯塚正君。
長年にわたりまして中学生の国際交流の推進を図ってきたこれらの事業の目的は、時代の要請により学校、家庭、地域が連携して、国際感覚あふれ、人間性豊かな生徒を育成するとともに、開かれた学校づくりに役立ち、さらにこの交流事業から生まれた英語指導助手を全中学校へ配置し、聞くこと、話すことを中心とした英語学習が進められて、生徒たちがこの姉妹校交流を通じて国際理解教育の推進が図られていると高く評価するものであります
子供たちが豊かで人間性、そういうものを、生きる力を身につけていくためには、何よりも食が大事だというふうに私ども認識しております。
最後の質問ですが、犬塚にあります小山市勤労青少年ホームにおいて、働く若者の福利厚生施設として、豊かな人間性の育成、就労、自立支援を目的とし、指定管理者のもと20代から30代の若者を対象とした各種の教養、スポーツ講座を開催していると思いますが、私も白石議員とともに5月から受講生として毎週1回英会話を習いに行っております。