小山市議会 2008-02-28 02月28日-05号
それと、全体的に防災ステーションのことについてですけれども、いずれにしてもあそこは利根川の東遷という話の中で、人災ということが私は認識として持っております。それらを忘れずに取り組んでいただければありがたいなと。決して自然災害ではないと。利根川を東に移したことによって、あの一帯が水害が繰り返されているということの認識でございます。
それと、全体的に防災ステーションのことについてですけれども、いずれにしてもあそこは利根川の東遷という話の中で、人災ということが私は認識として持っております。それらを忘れずに取り組んでいただければありがたいなと。決して自然災害ではないと。利根川を東に移したことによって、あの一帯が水害が繰り返されているということの認識でございます。
また、私たちの近辺では子供の泣き声は聞こえなくても毎日天災、人災のニュースが聞こえてまいります。人の心も病んでいますが、地球も病んでいるのです。そんな地球の保全のために地球規模で考えていかなければならないときが来ていると思います。 そこで、私たちが今できること、実行していかなければならない問題に視点を置いてこれからお聞きしてまいりたいと思います。
後の報道で、建設ラッシュのときにつくられた橋で、以前からその危険性を指摘されていたにもかかわらず、補強工事がなされなかったということで、人災であるとも指摘もされておりました。 そこで、そういう事故を見て、それでは日本は大丈夫なのかということになります。
さらに、海上、航空、鉄道、道路、原子力、危険物など天災、人災は複雑に折り重なる危険度の高い国であります。人知には限度があるが、災害の軽減は、国、自治体、企業などの防災に向けての積極的な行動と地道な活動が求められております。最近の傾向では、地球温暖化に影響される台風の襲来、集中豪雨、地すべりなどが多発しております。
昔は台風か何かでなければ冠水しなかったので、水害、自然災害として我慢もできたのですが、このごろのは人災なのです。やっぱり都市化のための人災、そういうことについて受け入れる側としての考えをお聞きしたいと思います。 ○山口忠保議長 松本経済部長。 〔松本 勝経済部長登壇〕 ◎松本勝経済部長 椎名議員の再質問にお答えいたします。
社会の中で弱い力、子供やお年寄り、女性などをねらう卑劣な犯罪が相次いでいる中、特に人災によってとうとい人命が失われている背景には、生命軽視の風潮が日本に蔓延しているように思えてなりません。
除間伐が行き届かないことによる被害、また間伐業者による林道をつくる作業が粗いために、地面が荒れてしまっている現実など、ある一面人災を引き起こしてしまうような状態になっているのが現在の山林だと痛感をいたしました。 本市面積の6割以上を山林が占めており、本市の自然の豊かさの原点でもある山林をこのまま放置してはいけないとだれもが考えていると思います。
生井、寒川地区で発生する洪水災害は、まさに天災にあらずして人災であると言わざるを得ません。 明治になりまして銅の産出量が飛躍的に伸び、精錬に必要な木炭を得るために乱伐を重ねた結果、足尾の山々は保水力を失い、頻発する洪水によって鉱毒が渡良瀬川流域の村々に広がり、我が国の公害問題の原点と言われる大災害になったわけであります。
こうした自然災害は、今や人災とも言われ、私たちの便利な生活や経済活動がその要因となり、地球温暖化が台風の上陸、地球温度の上昇になっております。日本のみならず、世界規模での気象の変化に危機感を持っている中、2月16日、いよいよ京都議定書が発効されました。地球温暖化には、温室効果ガスの影響により起こるものといたしましてCO2削減目標を設定し、各国が努力するものとなっております。
特に、火災・災害の天災・人災等の緊急車両の通行を考慮して、前からも主張しているんですが、一方通行を含む何か安全確保を目指してほしい。 3番目は、県道拡幅壬生インター等、町内を横断する沿道サービス、スーパーとか外食産業が非常に増えまして、死亡事故、二酸化炭素削減等環境に対処してほしい。
ただ、いろいろな被害等に対する対応というふうなことが一部懸念されるわけでございますので、これらも保証期間というものがありましょうけれども、それは当然長いものではありませんし、実際の先進的なところの被害状況的なもの、天災、それから人災両方あろうかと思いますけれども、その辺も十分また再度研究してみたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木利二君) 11番、松本潔君。
自然の地形を無理に曲げて流れているためであり、まさに人災と言わざるを得ません。乙女河岸、生井地区の住民は、そのたびごとに不安で夜も眠れない時を過ごしております。毎年県におきまして計画的に堤防強化整備が進められていると思いますが、その進捗状況についてお伺いをいたします。 (2)点目は、思川周辺有効活用事業が計画されておりますが、その概要についてお尋ねをいたします。
とにかく人災といいますか、災害の一番大きな問題は自然災害と人為的災害、その中でも火災による災害は非常に恐ろしいものでもあります。
96年の病原性大腸菌以来口蹄疫とかBSE、使用許可農薬等、さらに虚偽表示などの不祥事が人災として食品メーカーや流通業者の信用を失墜させている。原料到達から流通に至る各段階での安全性を担保する仕組みが完全でないため、またマスコミの見出しがショッキングというようなこともありまして、食材、食の安全性について国内が大きく揺らいでいます。
また、去年ですか、同時多発テロに見られるように、天災、人災含めて、いつどこで起きるかわかりません。これからも緊張感を持って町の執行に当たっていただきたいと思います。 コミュニケーションについて、もう少しお伺いしたいと思います。 先月ですか、芳賀町は行政経営品質評価において、総務省より奨励賞をいただいたというように聞いております。これはITによる芳賀ワンのインフラ整備が認められたと聞いています。
また、巻川の上流に当たる金田北部土地改良区の事業に伴って、巻川の上流が改良された場合、下流の未改修地区であります中田原地区は集中豪雨などが発生した場合は自然災害というよりは人災になるのではないかと心配をしているものであります。一日も早く県と協議をして、巻川の改修をすべきであると思いますが、市長はどのように考えておられるのかお伺いいたします。
これは、災害時でなく通常でも危険な状況であり、事故が起きた場合その対策をしなかったことによる人災になると思いますが、ぜひ対策を講じてほしいと思います。 四つ目は、想定されるライフラインの具体的な整備状況について伺います。
科学技術の進歩、災害を回避しながら、被害の軽減を可能にした反面、天災ならぬ人災を招く場合もあるわけであります。災害国ゆえに、万全の備えは大切でありますが、忘れがちな部分もあるわけでございます。マグニチュード7.9という関東大震災は14万人を超す未曾有の死者、行方不明者を出したわけでございます。明治以後では、その27年前の明治三陸地震津波では、2万2,000人という記録があります。
道路後退部分については、建築基準法に規定してあります建築物の敷地は、安全上道路に接しなければならないと43条に規定されており、天災、人災、どんなケースにしろ道路に出なければ逃げ場も助けも来られない。そのような生活環境を考えると、当然の規定であります。避難、助けに来る道路に広さがなければ役には立ちません。
結果的にその当時の今年の取水制限に関しましては、利根川上流のダムの水位を下げすぎたのではないかという指摘もあって、これは人災の問題であるという指摘もあります。それなので、結果的にそれをいつも災害の危険にさらされる第1条件がダムでありまして、その目測を一度誤れば、洪水は完全に起こり得るわけであります。