鹿沼市議会 2016-07-15 平成28年第3回定例会(第4日 7月15日)
「災害は人災」との発言についてお伺いをいたします。 昨年9月の本市に多くの被害をもたらした関東・東北豪雨のとき発言があったことであります。 市長はその発言に対して、平成28年第1回議会定例会での答弁や定例記者会見等で更なる対応をするという発言をされておりますが、その点について、今までの対応についてお伺いをいたします。 ○横尾武男 議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。
「災害は人災」との発言についてお伺いをいたします。 昨年9月の本市に多くの被害をもたらした関東・東北豪雨のとき発言があったことであります。 市長はその発言に対して、平成28年第1回議会定例会での答弁や定例記者会見等で更なる対応をするという発言をされておりますが、その点について、今までの対応についてお伺いをいたします。 ○横尾武男 議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。
〔25番 石川正雄議員登壇〕 ◆25番(石川正雄議員) いずれにしても排水機場は早急にやらないと、二次災害が起きる、人災が起きるという可能性があるので、早急にお願いしたいと思います。 それとあわせて、今回島田地区のほうから、かなり上流から流れてきました。結局上流での排水ができないために立木のほうまで水が流れたということで、1つの問題はあそこに白鴎大学のグラウンドがありますね。
例えば建物の中にいて圧死される、押し潰されてしまうというような場合も、これは人災に近いわけです。人間がつくったところで、そういうところに住んでいるからそういうことになるわけで、だから自然災害というのは、やはり人災が意外に多いということが、このいろんな事件等で分析すれば明らかになってくる。
詳細にメモをとって、分析をいたしたわけでありますけれども、その中で小林栃木県議会議員は、陸上自衛隊宇都宮駐屯地のトップである司令の方の実名をあげて、「鹿沼の災害は人災と言った」とか、「宇都宮市はすぐに派遣要請したので、姿川地区の被害も最小限に食い止めた」とか、いろいろおっしゃっておられます。
もちろん大人だけでなく、先ほどありました学校や子供たちが集う施設を初め、我々を含めた町民全員で、先ほど出た人災、また自然災害にいつでも対応できるように心がけていかなければと思っております。それが最大の減災になるのであろうと考えております。今後もあらゆるツールを使って防災、減災に努めていただきたいと思っております。 次の質問に入ります。次に、町政方針についてであります。
昨今の世界情勢は天災や人災、経済の変動などさまざまな出来事が起こり、日々の変化に伴い、私たちの暮らしには常に何かしらの不安がある時代とも感じます。 このような中で私たちが暮らす高根沢町は、不安要素をなくしていき、町民の安心と安全を担保できるようにしていかなければならない、そう強く思います。
その点では人災と思われ、十分な補償が必要と思います。そのことについて伺いたいと思います。 当然小山市の地域の中でこういうことが起きたということになれば、管理者として市長の責任が問われる、そういう問題になると思います。市長の責任について伺います。 3番目に、思川西部土地区画整理事業であります。
◆1番(小泉良一君) 交通事故は天災でも自然災害でもなく、あくまで人災であると、そういう話をよく聞きます。最近、特に感じることは、交差点での一時停止など、非常にとまらない車が多いですよ、この町というのはね。また、スピードもかなり出します。やっぱり地方という都市は、意外とみんなスピード出さないようだけれども結構スピード出ているんですよ。
当市は床上浸水、農作物等被災しましたが、幸いにも人災はありませんでした。避難勧告が発令され、避難誘導、警戒等に従事した消防団の活動に対し、感謝いたします。 子供たちが在校時の避難勧告を想定した場合、子供たちの避難、家庭等への連絡を含め、いろいろな問題があると思います。小・中学校に避難規定等制定されているのか。また、防災訓練、避難訓練等は実施されているのかを伺います。
人災だと言われても仕方がないということになります。この河川整備、河床ならしというふうな話がありましたけれども、私は浚渫をしなければならないというふうに思っています。また、巴波川上流の整備で、遊水池がまだ整備が4つ残っているというふうな茂呂議員の質問の中の回答がありましたけれども、この遊水池の整備の具体的なスケジュールについてもお伺いをしたいというふうに思います。
この越名の今の排水機場の問題というのが、今は分析し、状況を把握しているということでありますけれども、その辺改めてもう一つその辺をお聞きしたいですし、そういう問題によっては、やはり管理が行き届いていなかったその人災的な面もかかわってくるのかなというふうに感じてしまうのですけれども、改めてその辺のもうちょっと立ち入った形でご答弁していただければと思います。
何かといいますと、皆さん耳にされていると思うんですけれども、どうも人災じゃないかという意見を言う町民の方もおられますので、私はそういう意味で、議会のほうもこの4月に施行した議会基本条例の中で、たしか最後のほうの条項で、防災を議会として入れておりますから、やはりそれを議会として入れた限りにおいては、やはり今回の大雨災害について、議会として、町の考え方について、きちっとした検証を入れてやったというのをやらない
それによって、ポンプが始動しなかったということになると思うんですが、この原因についてはまだ究明されていないので、またほかのところで質問させてもらいますけれども、町に1つのうわさが飛んでいますので、これについては、早いところ、町民に究明をしていただきたいなと、に対してですね、人災であったり、天災であったりなんていうことを言われていますので、そういうことがないように、この管理もちゃんとしていただきたいと
これはポツダム宣言を受諾しなかったから、あの原爆は人災なのです。当時の大本営が犯した人災であります。こういう問題を含んでいるポツダム宣言の問題でもあります。 安倍内閣は、戦後レジームからの脱却ということを盛んに言っていました。このうたい文句で今の平和な日本ではだめだから、脱却するということなのです。これはおかしいと思いませんか。こういうことを平気で言うその首相の認識が私はわからない。
そして戦後敗戦から70年目の節目に立った今、いろいろな過去の反省を踏まえ、二度と歴史的に同じ過ちを犯さないようにすること、規範をつくっていくことで、少なくとも人災は避けられます。全てはここから始まっていくことを切望いたしまして、質問に入らせていただきます。 まず1点目ですが、我が町の一般会計予算における歳入には、栃木県から入るもの、お金があります。
3、杉を中心とした針葉樹は、縦に根を伸ばすため、保水能力が低く、現代の洪水は人災の面が大きいと言われており、総合的対策が必要ではないか。 4、里山林整備事業等の中であるいは新たな奥山整備事業等の研究が必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 5、県南森林環境部や東京農工大等の連携により森林環境資源科学科や農学部等の指導助言、学生の派遣など計画的な取り組みが必要ではないか。
数名の方が被害に遭われているんですけれども、家が傾くということなんですが、考えられる要素としては、私は人災、要するに人が加えた、瑕疵による不作為な行為、もともと家が建てられる土壌でなかったとか、その土壌そのものに欠陥があった、基礎工事に不備があったということで家が傾くという、人災ですよね。
実際過去の災害の歴史を見れば、その多くが人災であり、したがって被害を最小限にすることは可能であるということであります。 1995年の阪神・淡路大震災では、密集市街地の老朽化した木造住宅の倒壊による圧死で多くの高齢者が犠牲となりましたが、こうした危険な市街地を放置してきた結果が悲劇を生みだしたと言えます。東日本大震災では津波によって多くの犠牲者が出ました。
さて、本日は暮らしの安心安全についてということで2点ほどお伺いさせていただきますけれども、先ほど述べました土砂災害や大雪の被害は、いわば天災、自然災害でございまして、本日お伺いしていく中身は、いわば人の手による人災という、こういう意味合いもかなり含まれていると思いますので、やりようによっては限りなくゼロに近づける、そういうものでありますから、どうかその対応につきましてお伺いしたいと思います。
災害と人災は違います。決められた敷地内で自由にコースをつくり、それが原因で災害が起きたら責任は誰がとるのでしょうか。どこに責任の所在があるのでしょうか。それを考えると、災害が起きたら行政が対応しますという議論は成り立たないと思います。それから、ロードサイクリングと違い、それなりに危険なスポーツであるマウンテンバイクです。