栃木市議会 2020-02-26 02月26日-02号
◎上下水道局長(田中修君) 上水道の水源井戸における地下水の水質については、一部の地域を除けばとても良好な状態で安定しております。また、地下水の水位については、季節や天候などにより上下動しておりますけれども、主要な井戸である薗部第一水源の水位データなどを20年前と比較しても特に大きな変動は見られない状況です。
◎上下水道局長(田中修君) 上水道の水源井戸における地下水の水質については、一部の地域を除けばとても良好な状態で安定しております。また、地下水の水位については、季節や天候などにより上下動しておりますけれども、主要な井戸である薗部第一水源の水位データなどを20年前と比較しても特に大きな変動は見られない状況です。
農業振興地域整備計画書の作成委託料が121万1,000円の減、農業用機械導入のための担い手確保・経営強化支援事業費補助金が367万4,000円の増、施設園芸ハウス設置事業費補助金が350万円の減、交付金が減額となった多面的機能支払交付金が1億1,529万6,000円の減、唐桶揚水機場改修のための土地改良施設維持管理適正化事業補助金205万7,000円の増、事業精査による稲毛田地区ほ場整備の井戸試掘業務
しかし、かつては豊富だった地下水も、昭和40年ごろから地下水位が低下し始め、昭和50年代には冬季の井戸枯れや湧水地枯渇といった地下水障害がおきました。原因は、地場産業の繊維工場の工業用水や、融雪用の地下水くみ上げと見られ、これらの対策として、昭和48年、地下水対策審議会を設置、昭和51年から地下水の監視、昭和52年、地下水保全条例の制定など、さまざまな取り組みがされてきました。
具体的には、永野浄水場の井戸の取水流量計と清洲浄水場の井戸の水位計が浸水被害により故障し、また、粟野川の氾濫により、口粟野水源地の囲いフェンスが損傷しました。 これらの施設は、来年1月中には復旧する見込みとなっております。 次に、水道管についてでありますが、主に5カ所で大きな被害を受けております。
防災井戸登録制度を導入されたいと書きました。これはどういうものかといいますと、市内には自家用の井戸を持っていらっしゃるお宅が多数あるかと思うんですが、下野市の水道事業はそう簡単に断水することはないかと思います。
◎建設水道部長(瀧澤卓倫君) ただいまの非常用の発電機につきまして、水道施設につきましては配水場あるいは井戸ですね、これ全てではないんですが、設置をしている状況でございます。これにつきましては、定期的な検査というか稼働状況を確認しているところでございますし、先ほど議員がおっしゃられましたように、燃料の劣化等についても、今後確認を進めていきたいと考えております。
ただ、今町で取水している13カ所の取水井戸、深さも違います。場所も違います。ただ、地震によって、1本がだめなのか、全てがだめになるのか、途中、議員がおっしゃる地下水脈のパイプがどこかで破断して、壬生町まで来ないのではないか、いろんなものも管理者としては想定をしていかなければならない。その中で、表流水が使えるということであれば、それは使う手はあるだろう。
ことし3月に、井戸神のなすひかり、里芋ふらい、たかはらカラフル大根、小野崎農園の熟成こぼれ黒にんにく、酒粕けーき、玉生美蜂場のはちみつ、それと塩谷豆潤の7品目を認証しました。これら認証品目の販路の拡大については、ふるさと納税の返礼品としての使用や、県内外で開催される物産店等への出店や、軽トラ市及び408ウォークなど、町内イベントへの参加などを働きかけているところであります。
この唐沢山城の戦国時代を、この人物像を明確にしながらどうしてあの高い石垣ができたのだろう、あの井戸はできたのだろう、そういうふうにこの4番目の因果関係のレベルの意識にPRすることが、紹介することができれば、新しい本市の象徴的な観光スポットに唐沢山城が生まれ変わることであろうと、そう願いを持ちながらきょうの質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。
作業はなかなか大変でございまして、これは何とかしなくてはと考えまして、私はそこの地権者をよく知っていたものですから、どうして作付できないのかと聞いたところ、原因は水田に灌水する井戸が壊れてしまったと。それなので、水稲がつくれないということでございました。井戸を直すのに資金的な余裕はないので、これから水稲は作付できないということでございます。
地下水の調査につきましては、水道事業における現在稼働中の井戸及び栃木県生活環境の保全等に関する条例により指定揚水施設の設置時に申請された市内全域の井戸について、申請時の井戸の諸元や毎年報告される揚水量のデータ整理の検討を始めてまいりましたので、今後これらをわかりやすい状況にまとめたいと考えております。
建物の裏の駐車場には、避難した住民3日分の飲料水を備えた貯水槽があり、生活用水が自由に使えるよう芝生の近くに井戸も備えられています。バス停の横には災害時のトイレが設置され、ここに仮設トイレを建てることになります。災害が起きて24時間までは広場に市民が避難し、発生24時間以降では、駐車場は消防と警察の活動拠点とヘリポートに変わります。
◎建設水道課長(森田洋行君) 船生の残留塩素計というものは、4つある井戸から水が集まってきまして、水道水として供給している土佐川沿いにある施設にあるものです。設置した年度というのはかなり古くて、把握はしていませんが、そこにも何度か修繕を繰り返していまして、今回に限ってはもう修繕する部品もないということで、新たに設置するものでございます。
先ほど防災マップの作成、街歩きという答弁がありましたが、例えば他地域の地区防災計画づくりには、いろんな例があったのですが、防災マップづくりに住宅密集地には欠かせない防火水槽や消火栓、民間の井戸の場所が一目でわかるようなマップを作成し、水の確保が重要になったときには、皆で利用できるようにしているという地域、また水戸市では、2016年4月の熊本地震の折には、避難生活や車中泊によるエコノミー症候群の発症が
将来の地下水の見通し、十分足りているということですけれども、需要が減少しているので、あるいは井戸の優秀なのを私もこの間見てまいりましたけれども、本当に栃木の豊かな地下水がこんこんとわき出ている状況を目の当たりにしまして、本当に栃木市民は幸せだな、そんなことを考えてまいりました。
防災井戸の設置、これは水道が壊れました、これの反省点としてそういったことを提案、あと各家庭での雨水タンク、危険住宅地の移転支援等がございます。 地域道路の整備、いろいろ回ってみますと住宅環境で狭い道路幅のものがたくさんあります。これらのところを可能な限り少し広げるということが要るのではないかと思います。
(1)本市の防災井戸の現状についてお伺いをいたします。 (2)本市の防災井戸についての所感をお伺いします。 (3)いざというときの生活用水をどのように確保するのか、本市の考えをお伺いします。 (4)災害時拠点強靭化緊急促進事業などを含め、防災井戸の設置に活用できる補助金などはあるのかお伺いをいたします。 (5)今後の本市の防災井戸の取り組みについてお伺いをします。
中でも、前日光県立自然公園は、アカヤシオの地蔵岳・夕日岳、険しい登山コースの石裂山、高原の花園、井戸湿原のある横根山周辺が人気であり、特に井戸湿原に様々な花が咲き乱れる5月から6月頃は、平日でも多くのハイカーでにぎわっております。 また、冬季には、スノートレッキングも人気があります。
キャンプ場の使用水につきましては、井戸を掘り、井戸水を活用しておりますが、オープン前に水質検査を行い、飲料水として利用できることを確認しています。まず、今回設置を予定しておりますろ過機の種類につきましては、井戸水に混入する可能性がある砂を取り除くためのろ過機を設置するものでございます。次に、簡易水質検査の内容についてでございます。ろ過機設置後の水質を改めて確認するためのものでございます。
この地域は水道がないため井戸を利用しているわけですが、この4月下旬から地下水の水位が下がってしまって水が出なくなってしまった家が20戸ほどあったことを把握しました。 上水道はライフラインの中でも特に大切なものであると考えています。ついては、わずかに残った未布設地域である田所上区及び田所中区内にも町営水道本管布設が必要不可欠と考えるが、執行部の考えを説明されたい。