鹿沼市議会 2006-03-10 平成18年第2回定例会(第5日 3月10日)
1番、横尾議員のご質問にお答えしましたが、横根山は前日光県立自然公園に位置し、「前日光牧場」、「前日光ハイランドロッジ」、「井戸湿原」、古峰ヶ原高原へ続く首都圏自然歩道などがあり、基幹林道前日光線及び前日光ハイランド線の整備と相まって観光資源が豊富で、魅力的な地域であることを認識しております。
1番、横尾議員のご質問にお答えしましたが、横根山は前日光県立自然公園に位置し、「前日光牧場」、「前日光ハイランドロッジ」、「井戸湿原」、古峰ヶ原高原へ続く首都圏自然歩道などがあり、基幹林道前日光線及び前日光ハイランド線の整備と相まって観光資源が豊富で、魅力的な地域であることを認識しております。
また、横根高原は、前日光県立自然公園に指定されておりますが、その一帯は古くから伝えられている巴の宿や三枚岩、井戸湿原があります。また、前日光牧場や前日光つつじの湯、そして古峯神社など、全国に知られている観光施設もあります。
さらに、水源につきましては全長水道整備計画に伴います水源調査、これは電気探査になりますが、これを実施しまして、結果としまして現有の取水井戸の付近に追加することとしております。配水方式としましては、これまでの馬場浄水場ではポンプ加圧式による配水方式を採用しておりましたが、新たな浄水場におきましては、安定した配水を図るために自然流下式による配水方式を採用することとしております。
一方、地下水揚水による周辺地下水への影響調査につきましては、湧水地から直線距離で北方約700メートルの位置にある国道461号沿いに県企業局が掘削した井戸から揚水した場合の湧水地、及び周辺の民家の井戸4カ所への影響調査を実施したものでありまして、揚水試験は、平成17年5月24日から25日にかけまして、12時間連続で行ったところであります。
先ほど言いました井戸、湧釜井戸というのがありますが、そこでこれは水道局の仕事かもしれませんけれども、地下水の水位を常時点検をしているようですが、そういうこともあわせて周辺の地下水の調査を佐野市自身も行っているのかどうか、この辺についてもお聞きしたいと思います。
井戸があって、そこから地下水をくみ上げて、この水を使っている人も確かにいます。 そうしますと、まず1つは、良質な地下水にしなくてはならないということが1つだと思います。それから、自家水で100%悪いとは言えないと思うんです。万が一災害が起きて、一番早くインフラが整備されるのは電気だと思うんですね。電気がとまって、電気が来れば自家水の場合は使えます。
取水施設に関しましては、取水井戸築造予定が5本ありましたけれども、そのうちの3本が築造済みでございます。それから、配水施設につきましては、配水管布設予定が8万9,013メートルのうち3万8,615メートルが済んでおります。率にしますと43.4%が布設済みでございます。 ○議長(和知勝夫君) 10番、軽部郷男君。
現在は、西隣の深井戸の家屋から給水を受けていると聞いているとの答弁でありました。 平成10年にも二宮から真岡へ給水を受けているが、今までに水道料金などによるトラブルはなかったのかとの質疑に対し、平成10年に3件ほど、今回の要望者付近の真岡市へ二宮町から給水を受けているが、今までにトラブル等は聞いていない。
このスタンスから見れば、加蘇地区における導水管工事も住民生活に大きな影響を与える工事であり、井戸あるいは沢水がかれることになれば、地下水脈にかかわることが案じられ、加蘇地区だけでなく、下流領域の水供給にも問題が生じるおそれがあります。
しかし、水道水源におきましては、地下水の低下や井戸の目詰まりによる揚水量の減少、さらに県内で毎年のように報告される地下水の汚染、また県南地域では鎮静化傾向にあるものの、いまだに続いている地盤沈下など、地下水に係る環境の変化が懸念されるわけでございます。
井戸を掘る予定出ましたよね。だけれども、それが去年の年度だと思うんだけれども、中が傷み過ぎたので、千何百万円もかけて中を保全しましたよね、補修というのかな。だから、そういう形で、一貫性に欠けているなと思っているんです。 やはり自然を破壊して、じゃび川かどこかの石を持ってきて積んだり、木はあったかないか私ちょっとわからなかったんだけれども、1本1,000万円の木を植えてみたり。
なお、住民の不安解消となるように、不法投棄場所付近の地下水の水質調査を実施しているところでございますが、これまでの調査結果におきましては、有害物質は検出されておりませんので、井戸所有者に対し、その旨報告しているところでございます。今後も不法投棄防止に向け関係機関との連携を図るとともに、パトロール等を強化し、早期発見、早期対応、未然防止に努めていきたいと考えております。
今回の質問は、史跡見学や体験学習に訪れた生徒たちに対して、常備の飲料水や手洗い場を設けてほしいということでありますが、これを実現するためには井戸の採掘、もしくは水道管の布設等が必要になってまいります。
また、県企業局から購入している水と井戸からくみ上げて浄水する水の生産単価はとの質疑に対して、県からの供給単価が1t147円85銭、町の供給単価は192円94銭で、県の方が50円ぐらい安い計算になるが、これは配水管の減価償却費の関係によるものであるとのことでありました。 続いて、請願・陳情について申し上げます。
以前同僚議員が災害時における手動式ポンプ井戸の活用を提案されたことがありますが、その後の調査はどうなったのか。井戸の活用は考えているのか、あわせてお考えを聞かせていただきたい。 また、地域防災計画の資料編には、急傾斜地崩壊危険箇所が259カ所あり、がけ下に約400戸を超す人家がありますが、崩壊防止の対策は今後どのように実施されるのかお聞かせをいただきたい。
第2部の講演では、「引きこもり、不登校、心の井戸を掘るとき」と題して、精神科医師、臨床心理士であり日本児童青年精神医学会会員の関口宏先生の講演がありました。
一方、工業用水を確保するため、県企業局の協力を得ながら、矢板南産業団地及びその周辺地域において、井戸の試掘も含めて地下水調査を実施してまいりましたが、地質的な問題もあり、工業用水を確保することは難しい状況であります。
皆さんに配ったそのグラフ、二つ載っているのですが、上が大芦川の関係の井戸、下が黒川関係の井戸であります。グラフの下の黒い棒グラフが年間の降雨量です。上の曲線が地下水位をあらわしております。
私どもが子供の時代はこの川西地区は天然の井戸が幾つもございまして、少し穴を掘ると地下水が噴き上げるということでございました。これは紛れもない被圧地下水が多数あったことによりまして、その井戸が自然にポンプのような形で噴き上げていたのですが、これが戦後一貫した農業用水のポンプ設置によりましてほとんどなくなってしまって、その分しぼんで地盤が沈下した。
さらに、敷地内には2カ所の深井戸と着水池、浄水池があるなど、市民の方に良質で安全な水を供給する上で極めて重要な施設となっておりまして、それらの維持管理には昼夜監視を行っているところでございます。 したがいまして、施設のほかの利用につきましては、施設の改修とあわせて相当の制限が必要と思われますので、それらの条件を踏まえての活用が可能なものか、今後検討してまいりたいと思います。