鹿沼市議会 2004-03-02 平成16年第1回定例会(第1日 3月 2日)
一部改正について 議案第25号 鹿沼市議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改 正について 議案第26号 鹿沼市手数料条例の一部改正について 議案第27号 鹿沼市立図書館条例の一部改正について 議案第28号 鹿沼市高齢者・障害者トレーニングセンター条例の制定について 議案第29号 鹿沼市こども発達支援センター条例の一部改正について 議案第30号 鹿沼市予防接種健康被害調査委員会条例
一部改正について 議案第25号 鹿沼市議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改 正について 議案第26号 鹿沼市手数料条例の一部改正について 議案第27号 鹿沼市立図書館条例の一部改正について 議案第28号 鹿沼市高齢者・障害者トレーニングセンター条例の制定について 議案第29号 鹿沼市こども発達支援センター条例の一部改正について 議案第30号 鹿沼市予防接種健康被害調査委員会条例
保健医療の充実につきましては、健康長寿都市の具現化を図るため、内環状線にウオーキング距離標識の設置費を計上するとともに、65歳以上の高齢者に対するインフルエンザ予防接種費用につきましても引き続き助成することといたしました。健康診査費については、尿酸検査を加えるなど受診率のさらなる向上を図り、疾病の早期発見、早期治療に努めてまいります。
また、すべての市民が地域の中にあって幸せで快適な生活ができるような地域福祉活動の推進、健康診査事業、予防接種事業、母子保健事業などの健康増進、保健予防対策及び地域医療支援に係る経費を計上するとともに、少子高齢化対策や障害者福祉の向上に対応するため、子育て支援医療費助成事業、児童手当等支給事業や児童福祉施設の充実と援助、高齢者社会活動、障害者支援事業の推進のほか、新たに障害者相談事業の民間委託、平成15
4款衛生費は6億 2,342万 5,000円で、その主なものは、塩谷広域行政組合救急医療対策費負担金、予防接種事業費、健康審査等老人保健事業費、合併処理浄化槽設置事業費、ごみ減量対策事業費、しおやクリーンセンター処理費負担金、塩谷広域行政組合塵芥処理費負担金などであります。
また、従来からの乳幼児や児童の各種予防接種とともに、65歳以上のインフルエンザ予防接種の助成につきましても、引き続き実施し、感染症の予防に努めてまいります。 2次予防である、疾病の早期発見・早期治療につきましても、乳幼児の健康診査や成人の生活習慣病検診等の充実を図り、受診率の向上に努めてまいります。
3目予防費450万円の増額は、インフルエンザ予防接種において当初の見込み数より接種者数が増加する見込みとなったための増額でございます。 22ページをお開き願います。
足利市においては一昨年より始まった高齢者のインフルエンザ予防接種補助制度でありますが、毎年1万人以上の方が受けており、重篤な方や集団発症もなく、平成12年のときのようにインフルエンザの流行で起きた医療費の補正予算を組むこともなく過ぎております。また、高齢者の方からも大変喜ばれている事業でもあります。
そこで、11月段階で栃木県、佐野市健康対策課より同時流行に備え、その見きわめとしてインフルエンザの予防接種を呼びかけるピンク色のお願い文が各世帯に配られたことを承知しています。 そこで、①として、インフルエンザ予防やSARS対策の体制とその財源確保の準備状況をお聞きいたします。
次に、3つ目といたしまして、予防接種、医療費の助成についてお伺いいたします。 現在、夫婦1世帯当たりの出産は 1.3人と大変な少子化にあり、このまま推移いたしますと大変な少子高齢化社会が訪れ、経済や社会の仕組みに大きな影響を与えることは明らかでございます。調査の中では、子供を産まない原因の一つに、養育費、教育費などの経済的負担が大きく、将来に対する不安が挙げられております。
次に、3番目には、インフルエンザ予防接種補助について、高齢者だけでなく、就学前の子供にも拡大できないか伺います。インフルエンザ予防接種については、生後6か月から毎年2回、13歳以上は1回に減らしてもよいと言われていますが、定期接種ではなく、任意接種なので公費負担もありません。1回の接種代金は3,000円から4,000円程度かかり、毎年1人当たり6,000円から8,000円かかる計算となります。
議員もご承知のとおり健康診断につきましては、予防接種は結核予防法に基づいて、事業所、学校、施設においてはその長が行うことになっており、それ以外の一般住民については、市が実施し、行っていくことになっております。小山市では一般住民健康診断を小山広域保健衛生組合に依頼し、実施しているところでございます。
次に、3款民生費で、介護保険特別会計繰出金 1,167万 5,000円を減額、児童手当支給事業費 703万円、4款衛生費で、予防接種事業等予防費 1,345万 9,000円、5款農林水産業費で、水田作付体系転換緊急推進事業費 1,778万 2,000円、7款土木費で、道路改良舗装事業費 1,431万 7,000円を追加し、それぞれ計上いたしました。 以上が議案第5号の概要であります。
65歳以上のインフルエンザ予防接種者は何人いるのかの質問に、 3,600人で接種率は54%と、県内でも高いところにあるとのことです。 次に、宇都宮市と栃木市の斎場の利用実態と受け入れ態勢は足りているのかの質問に、年間宇都宮市が 250件程度、栃木市が90件程度で、現在宇都宮市では斎場の整備を進めているとのことです。
衛生費では、予防接種事業など健康増進対策、環境基本計画の策定や合併処理浄化槽の推進と市民のニーズにこたえるべく実施されたことは評価できるものであります。労働費につきましては、中小企業勤労者福祉サービスセンター支援事業で働く者の意欲を高めることができるものと評価いたすものであります。
続いて、インフルエンザ予防接種公費負担について質問いたします。 初めに、壬生町は公費負担がされない65歳未満の予防接種費用が、現在 5,000円になっております。宇都宮市は基本料金が 4,600円と聞いております。さらに上三川町は 4,000円です。地域間で格差があってはならないと聞いておりますが、宇都宮市は現在65歳以上の方の公費負担は 3,600円で、本人負担が 1,000円になっております。
〔市民福祉部長斎藤誓夫君登壇〕 ◎市民福祉部長(斎藤誓夫君) 矢板市健康づくり推進協議会の再質問関係でございますが、協議会の会議の開催はたしかご指摘のとおりかと思いますが、今までの活動実績につきまして、やはり市民の各種検診率の向上を図るためにどういう方策を練ったらいいか、あるいは予防接種も同じでございます。あるいは、高齢者のインフルエンザ等につきましてもどういう対応がいいか。
ぜひとも9月最終日には補正予算を提出していただき、10月からインフルエンザ予防接種の無料化を実施していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 4件目として、風疹予防接種についてお伺いをいたします。
予防接種に当たっては、乳幼児を対象としたポリオ以外の予防接種を体調のよいときにかかりつけの医療機関で受けられる個別接種方式とし、予防接種事故防止を図るとともに感染症予防に努めてまいりました。また、65歳以上を対象としたインフルエンザ予防接種を積極的に補助し、高齢者の健康維持を図りました。
3番目といたしまして、インフルエンザの予防接種費用一部負担についてお伺いしたいと思います。 現在、町は65歳以上の方に対しインフルエンザワクチンの予防接種費用の一部を負担し、医療費の軽減になっていると伺っています。今年度も各地で猛威を振るい、学級閉鎖や体力のない子供が急性脳症で死亡する例さえありました。
次に、保健衛生事業では、従来も成績を上げてまいりました各種予防接種並びに救急医療対策に加え、新たに環境基本計画やごみ処理の広域化等に取り組むなど、将来に向けて着々と布石をしていることは、住民としてまことに心強いものがあります。