那珂川町議会 2021-06-11 06月11日-03号
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種につきましては、予防接種法附則第7条第1項第2号の規定により、予防接種法同法第6条第1項の臨時接種とみなすとして実施するものであり、市町村長は対象者に対して接種勧奨をすることとされています。また、対象者については、妊婦等を除き原則として接種を受ける努力義務の規定が適用されているところでございます。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種につきましては、予防接種法附則第7条第1項第2号の規定により、予防接種法同法第6条第1項の臨時接種とみなすとして実施するものであり、市町村長は対象者に対して接種勧奨をすることとされています。また、対象者については、妊婦等を除き原則として接種を受ける努力義務の規定が適用されているところでございます。
これは、国の指示の下、都道府県の協力により市町村において予防接種を実施することとなっております。市は、住民に身近な視点で接種手続等に関する一般的な相談対応や健康被害に関する受付、給付事務、実際の予防接種の実施を担うこととなっております。そのため、現時点での情報でございますが、3月上旬にはコールセンターを設置し、相談の受付を開始する予定としております。
なお、2月14日に特例承認された新型コロナウイルスワクチンについては、接種不適当者として、明らかな発熱を呈している者、重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者、ワクチンの成分に対し重度の過敏性の既往歴のある者、その他予防接種を行うことが不適当である者とされております。また、今回承認されたワクチンの接種対象者は、16歳以上の者に行うとされておるところでございます。以上です。
4款1項2目予防費、説明欄1つ目の丸、予防費は、福岡県が高齢者等のインフルエンザワクチンの定期予防接種の自己負担分を全額負担することにしたことから、接種者が増加したため増額するものでございます。72ページをお願いします。5款1項3目農業振興費、73ページをお願いいたします。
ワクチンがあるインフルエンザは、一人でも多くの人が予防接種を受け、かからないようにすることが重要だということです。本市において、予防接種を促すために費用を補助することを提案しますが、見解をお答えください。 ○議長(高原隆則君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。
感染拡大防止や医療機関の混乱防止のためにもインフルエンザの予防接種を受けてもらおうと、全国の自治体で公費助成の動きが広がっています。本市においても検討するべきではないでしょうか、市長の見解をお尋ねします。 ○議長(高原隆則君) 武末市長。 ◎市長(武末茂喜君) お答えいたします。今シーズンは、例年と比べインフルエンザワクチンの需要が高まることが予想されます。
次に、生涯を通じた健康づくりを支援するについてですが、新たにロタウイルス感染症が予防接種法の対象疾病となることから、令和2年10月から予防接種費用の助成を実施してまいりますと述べられております。このロタウイルス感染症は、主に5歳以下の乳幼児が感染しやすい感染性胃腸炎を起こすウイルスです。
また、新たにロタウイルス感染症が、予防接種法の対象疾病となることから、令和2年10月から予防接種費用の助成を実施してまいります。
また、毎年4月に開催しております定例区長会議の中で、広報紙の配布については市民の生活に密着した防災、防犯、予防接種、環境などの情報を掲載しているため、自治会加入者、未加入者にかかわらず、全戸に配布していただくようお願いしているところでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 江頭議員。 ◆16番(江頭大助君) それでは、未加入者への配布の実態はいかがでしょうか。
4款1項2目予防費でございますが、説明欄一番下、定期外予防接種補助金は、児童福祉施設等での乳幼児の麻疹感染防止のために、施設等の職員が行う予防接種のための補助金でございます。そのほかは、風疹の蔓延を防ぐために行う予防接種等に要する経費でございます。26ページをお願いします。
最初に、那珂川市の予防接種の考え方をお示しください。 ○副議長(原口憲雄君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(中村一道君) お答えいたします。本市の子どもを対象とした予防接種の考え方についてでございます。本市では、子どもを対象とした予防接種は、全て国の予防接種法に基づき実施をしております。
まず、「住民の健やかな暮らしを支援する」につきましては、風疹の感染拡大を防止するために、抗体検査で抗体価が低いことが判明した妊娠希望者やその配偶者、同居者等に対する予防接種費用の助成を実施します。このことにより、妊婦への風疹の感染を防ぐとともに、先天性風疹症候群の発生を予防いたします。
この事業は、赤ちゃんが生まれたご家庭全てを対象として助産師や保健師がご自宅にお伺いするもので、赤ちゃんの体重測定や母乳やミルクの飲ませ方、予防接種や乳幼児健診について保護者の方にご説明をしております。また、保健センターにおいて、毎月1回のびのび育児相談や離乳食教室を実施しております。のびのび育児相談では、保護者から育児に関する相談や身体測定や保健指導を行っております。
例えば予防接種の記録や管理、こういったことができますね。お子さんの出生日を入力するだけで、最適な接種日を自動で表示したり、また予防接種日が近づくと、事前にアラートでお知らせしてくるとか、また身長、体重などの記録、育児日記ですね、妊婦さん、お子さんの身長、体重が記録できて、入力するだけで簡単にグラフ化できると。
(1)議案第10号那珂川町予防接種健康被害調査委員会設置条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。 (2)議案第11号那珂川町五ヶ山ダム水源地域建築物設計者選定委員会設置条例を廃止する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。
議案第10号は、機構改革に伴い、条文の整備を図るため、那珂川町予防接種健康被害調査委員会設置条例等5つの条例のそれぞれ一部を改正するものです。 議案第11号は、五ヶ山ダム水源地域振興事業の一環として設置する建築物設計者の選定が完了したため、那珂川町五ヶ山ダム水源地域建築物設計者選定委員会設置条例を廃止するものです。
健診では、子どもの成長、発達、ハイリスク児のチェック、栄養指導、予防接種などはもちろんのこと、さらに親子の心の問題や育児支援なども考慮した健診が求められており、重要な健診でございます。現在、実施しております個別健診は、4ケ月、10ケ月、1歳6ケ月でございます。
平成25年4月1日には定期予防接種としての位置づけがなされ、予防接種法の対象となっています。しかし、わずか2ケ月後の6月14日に、厚生労働省より積極的な接種勧奨の一時差し控えの勧告が出されました。
正確には予防接種法改正により、ヒトパピローマウイルスワクチンと名称が変更になっているようですが、本町のホームページ上では子宮頸がん予防ワクチンとなっておりますので、わかりやすいようにそのまま質問させていただきます。本日は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会福岡県支部、そして子宮頸がんワクチン問題を考える福岡の会の方を含め多くの方が傍聴に来られております。
具体的には、お薬手帳を活用しましょう、安易な重複受診は控えましょう、できるだけ診療時間内に受診しましょう、予防接種をしましょうなどの啓発を行っております。ほとんどの自治体はこども医療費の助成を自己財源で行っていますので、子どもの医療費助成と財政問題とのはざまでご苦労されております。