小山市議会 2020-09-07 09月07日-02号
これまで小山市は県南に人口50万人規模の中核都市を形成することは、栃木県中央部への一極集中の是正及び人口減少、少子高齢化の進行等に立ち向かうための重要な課題であるとの考えでありましたが、人口減少が叫ばれる日本において、自治体間競争に生き残るためには、県南中核都市形成が必須になる時代が近い将来やってくると私は考えています。
これまで小山市は県南に人口50万人規模の中核都市を形成することは、栃木県中央部への一極集中の是正及び人口減少、少子高齢化の進行等に立ち向かうための重要な課題であるとの考えでありましたが、人口減少が叫ばれる日本において、自治体間競争に生き残るためには、県南中核都市形成が必須になる時代が近い将来やってくると私は考えています。
まず初めに、小山市の中核都市形成として現在進めております定住自立圏の成果と課題についてお伺いをいたします。小山市では、下野市、結城市、野木町を圏域とし、平成28年に構成市町と協定を締結し、計画期間を5年間とする共生ビジョンの策定をしております。
次に、2、県南中核都市について、(1)、県南中核都市形成に向けた取り組みについてを質問いたします。小山市は、平成28年に下野市、野木町、結城市と定住自立圏を形成し、平成30年度には栃木市に大川市長が誕生したことをきっかけに、栃木市とバス相互乗り入れ等、連携を強化していることだと思います。人口減少が叫ばれる日本において自治体間競争に生き残るためには、県南中核都市形成が必須となる時代がやってきます。
まず初めに、小山市の中核都市形成として、現在進めております定住自立圏の進捗状況についてお伺いをいたします。定住自立圏につきましては、密接な関係を有する近隣市町が、連携協力して安定した地域社会を形成し、圏域全体で定住を促進することを目的とするものであります。本市では、下野市、結城市、野木町を圏域とし、平成28年に構成市町と協定を締結し、共生ビジョンを策定いたしました。
生活弱者支援について ││ │ │ │ │ │ ① ひとり親家庭への支援について ││ │ │ │ │ │ ② 超高齢社会対策について │├───┤ ├──────┼──┼───────┼───────────────────────┤│ │ │ │ │ │1.小山市の中核都市形成
まず初めに、小山市の中核都市形成として、現在進めております定住自立圏構想の進捗状況についてお伺いをいたします。定住自立圏構想につきましては、経済・生活圏をともにするなど密接な関係を有する近隣市町が連携協力をして安定した地域社会を形成することにより、地方圏からの人口流出を食いとめ、地方圏への人の流れを創出することを目的としております。
│ り組みについて ││ │ │ │ │4.まちづくり行政 ││ │ │ │ │ 喜沢地区旧奥州街道の道路整備について │├───┤ ├───────┼───────┼──────────────────────┤│ │ │ │ │1.小山市の中核都市形成
人口流出の歯どめ、これは決して悪い政策ではないのですが、ただ問題は地方の中核都市形成という戦略をとったのが国なのです。また、公共施設等総合管理計画、それを早急につくるようにと国からも来ております。施設の更新が財政的に難しくなったとして、定住自立圏を規定して、隣接市、町、村、これを含んだ広域的な視点で計画を検討することが要請されているところです。