49件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

小山市議会 2012-09-05 09月05日-02号

そして、一審、二審とも県南衛生工業訴えのとおり、コンポスト全量持ち帰りと2億円強の損害賠償金の支払いの判決が出され、それを不服として最高裁上告してきたものですが、ことし3月にその上告棄却決定がなされ、二審判決確定したものでございます。  ここまでは、議会に対して説明がされてまいりましたが、公判中を理由に住民の皆様へはこれらの説明はされておりません。

野木町議会 2012-06-06 06月06日-02号

小山広域保健衛生組合におけるコンポスト搬出等請求事件については、平成24年3月2日の最高裁上告棄却を受けて、この中間処理された後のコンポスト、いわゆる中間処理後物の搬出等確定いたしました。 これを受けて小山広域保健衛生組合では、現在、任意履行の手続により、中間処理後物の適正処理を追うため、正常把握分析調査の準備を進めているところでございます。 

小山市議会 2011-12-01 12月01日-01号

これから、最高裁上告をしているというふうな状況ではありますが、いわゆるコンポスト撤去費用、これらも大きな費用負担が出てくるわけでありますから、市民への説明責任をどのような形で、いつされようとするのか、そのことだけお聞かせいただきたいと思います。 ○野村広元議長 答弁、大久保市長。                  〔大久保寿夫市長登壇〕 ◎大久保寿夫市長 石島議員質問にお答えいたします。  

さくら市議会 2010-12-16 12月16日-02号

②一審、二審と市側は敗訴しているわけですが、にもかかわらず、あえてこの際、今回急いで最高裁まで上告されておりますけれども、それは一体なぜなのか。 ③間もなく判決最高裁判断が出るだろうということを耳にしますけれども、最高裁判断が出されたら、市としてはどのような対応を考えておられるのか。 この3つについてお伺いいたします。 

日光市議会 2010-12-15 12月15日-一般質問-04号

その後当市においては、幸いにしてこのような対象事案はございませんでしたが、全国では職員側から免職取り消しを求めて各地で提訴が行われ、昨年9月に兵庫県加西市の上告自治体敗訴という形で最終的な最高裁判所判断が示されました。日光市では、飲酒運転原則懲戒免職とする処分基準を再度見直す考えがあるのか、もしあるとすればどのような方向で、いつごろまでに基準を見直すのか。

栃木市議会 2010-12-10 12月10日-05号

だけではなくて、この土地開発公社は他の町との共同で出資した土地開発公社のようでありますが、宮津市の委託に基づいて土地開発公社が取得した土地を市が買い取るために、土地開発公社と市が締結した売買契約につきまして、その締結を財務会計法規上の義務に違反する違法なものと評価することはできず、同契約により市が新たに損害をこうむる余地もないとしたのが原審大阪高等裁判所はそのように判決をしたわけですが、それに対して上告

真岡市議会 2010-09-13 09月13日-02号

また、那須塩原市では、職員の公務中の交通事故により第一審の判決執行猶予つき有罪判決が出され、上告しているところでありますが、去る9月3日の定例市議会例外規定を設ける条例改正議案を提出し、可決されております。そのほかの各市町では、現在他市町状況を見守っているところが多い中、宇都宮市と栃木県は条例改正の予定はないとしております。  

佐野市議会 2010-06-18 06月18日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号

これを不服とした原告は最高裁上告しましたが、最高裁第三小法廷は上告棄却しました。これが1995年2月28日の判決であります。  しかし、最高裁判所外国人参政権について、すべての外国人国政レベル地方レベルを問わず参政権憲法上保障されないとする否定説に立つものの、傍論部分地方レベル参政権については法律による付与は憲法上容認されるとする部分的容認論にも立っております。

さくら市議会 2010-03-04 03月04日-03号

この件につきましては、宇都宮地裁東京高等裁判所、そして、現在最高裁判所上告中ということでありまして、皆様、ご承知のとおり、新聞やテレビなど大変多くのマスコミが報道をしておりますし、そういったことで、市民はもとより、全国的に大きな注目を集めているところであります。 そういう状況の中で、私は、今回の質問の目的をまずもってお話しさせていただきたいと思います。 

さくら市議会 2009-12-22 12月22日-04号

控訴人上告を断念したことにより、棄却確定した。 以上のとおり、裁判の顛末を報告します。 平成21年12月22日。 さくら市議会議長様。 さくら市議会議員 桜井伸彰、同じく小野都基、同じく佐藤武久、同じく関欣一。 3年にわたる裁判で時間と労力を要しましたが、いろいろな経験と勉強もさせられましたが、それらをこれからの議会活動議員活動に生かし、市政発展に寄与していきたいと思います。 

大田原市議会 2009-06-18 06月18日-04号

また、平成17年度の採択に関し、扶桑社版歴史公民教科書採択取り消しを求め、宇都宮地方裁判所提訴事件がありましたが、原審宇都宮地方裁判所控訴審での東京高等裁判所、そして上告審での最高裁判所ともすべてその訴え棄却もしくは却下され、この5月26日に終結いたしました。一方、扶桑社においては、歴史教科書を主導して作成した新しい歴史教科書をつくる会と著作権に関し係争中とのことであります。  

壬生町議会 2008-09-30 09月30日-04号

政府は上告をしませんでしたので確定したようであります。この判決に対して、現場指揮官幕僚長は「そんなの関係ねえ」と会見をいたしました。公務員が判決を無視することは許されません。もちろん、本人は後に発言を撤回いたしました。 以上、簡単に政治情勢を申し上げましたけれども、私はいつも決算の議案審査について、三つの物差しを申し上げております。今回も申し上げます。 

壬生町議会 2008-06-06 06月12日-01号

これの判決を受けまして、判決送達日から2週間が経過しても松本晶夫氏から上告がなかったわけでありますので、平成20年4月9日付で宇都宮地方裁判所による第1審判決確定をいたしたところでございます。 二点目といたしまして、アメリカ・インディアナ州のローガンスポート市の代表団が本町を視察したことについてご報告をさせていただきます。