大田原市議会 2023-09-08 09月08日-04号
初めに、主要地方道大田原芦野線の城山2丁目地内一級河川蛇尾川に架かる蛇尾橋から城山1丁目地内金燈籠交差点までの城山工区で、延長640メートルの区間であります。本事業区間は、大田原小学校の通学路として利用されているにもかかわらず、歩道等が未整備であることから、歩道や右折車線を整備することで安全で円滑な通行を確保することを目的に令和2年度から事業が実施されております。
初めに、主要地方道大田原芦野線の城山2丁目地内一級河川蛇尾川に架かる蛇尾橋から城山1丁目地内金燈籠交差点までの城山工区で、延長640メートルの区間であります。本事業区間は、大田原小学校の通学路として利用されているにもかかわらず、歩道等が未整備であることから、歩道や右折車線を整備することで安全で円滑な通行を確保することを目的に令和2年度から事業が実施されております。
舗装状況の把握は、幹線道路である一級・二級市道や交通量の多い道路については、5年ごとに路面性状調査を行っており、三級以下の主に生活道路については、道路パトロール等により、確認しております。 また、全ての市道について、市民からの情報提供により、現地を確認するとともに、随時部分的な補修や穴埋め等を行っております。
新堀川の国道4号から安沢地内一級河川、内川に合流する延長約2.7キロメートルの区間につきましては、河川法に基づく準用河川として国庫補助制度を活用し整備に着手し、平成14年度に完了いたしました。
次に、今後の河川整備についてでありますが、黒川を含めた管内の一級河川において、引き続き堆積土砂の撤去を実施するとともに、府所新堀堰付近の流下能力の向上を図る検討を行っていると伺っております。 また、市では、今年度、府所新堀堰のゲート及び操作室の撤去を予定しております。 今後も県と連携を図り、対応してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。
○福田哲也 都市建設部長 次に、粟野地区における一級河川工事の進捗状況と完成時期についてお答えいたします。 河川管理者である県鹿沼土木事務所によりますと、市内被災箇所146カ所全て復旧工事を発注済みであり、うち粟野地区の思川、粟野川、永野川の被災箇所については、41カ所であります。
令和元年東日本台風の発生から間もなく2年になりますが、本市は災害対応で明らかになった様々な課題の検証を進め、特にハード対策については、国の緊急浚渫推進事業債を活用した普通河川のしゅんせつや、県が実施する緊急防災・減災対策事業や堤防強化緊急対策プロジェクト事業による一級河川の堆積土砂の撤去及び堤防強化などを急ピッチで進めております。
なお、行政区が負担している電気代は市が使用料の2分の1を補助していますが、行政区以外の不特定多数の方が利用する国・県道及び一級市道の使用料につきましては市が全額負担をしております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 國廣議員。
先ほど答弁したとおりなのですが、県によりますと、令和元年災害によりまして、鹿沼土木事務所管内の一級河川、各地で被害が発生し、今のところその復旧に、今全力で取り組んでいるところであるということでございます。 堆積土砂につきましても、被災箇所の復旧工事を行うとともに、順次周辺区間において撤去を進めていくと、そういう計画であるということで伺っております。 以上で答弁を終わります。
(2)一級河川上流の普通河川部の整備状況と今後の見通しについて。 (3)番は、富士山雨水幹線整備の進捗状況と今後の見通しについてをちょっとお伺いしたいと思います、よろしくお願いします。 ○鈴木敏雄 副議長 答弁を求めます。 黒川勝弘環境部長。 ○黒川勝弘 環境部長 雨水対策事業についての質問の小藪川流域の整備についてお答えします。
(花澤 繁都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(花澤繁) やはり一級河川につきましては、当然日常の維持管理、これも必要でありますが、それ以上に適切な流下能力を確保できるように整備、改修していただくことが、まず重要であります。ただ、そういった抜本的な河川改修もなかなか難しいですし、すぐにはできないということもあります。
町道二級幹線4号線第一松原踏切の拡幅工事は、予定どおり年度内に完成予定で進めており、若林地内の町道一級幹線5号線の道路改良工事につきましては、本年度、おおむね3分の2ほど完了し、残りは、来年度中には完成する見込みでございます。また、避難所となる小・中学校体育館にテレビのアンテナを設置したことも、安全・安心対策の一つとして行いました。
ただ、松原大橋からの4号線が右折というふうにナビが指定したもんですからこのような形になったんですが、万が一、駅に向かった直進になると、一級幹線7号線と一級幹線4号線が重点道路になるというふうに私は考えております。
現在、町では、通学路の安全対策として、二級幹線4号線第一松原踏切と一級幹線5号線若林の2か所について、道路を拡幅し、歩道を設置する事業を進めております。二級幹線4号線第一松原踏切につきましては、今年度、一級幹線5号線若林につきましては令和3年度の完成を目指し、事業を進めているところでございます。
しかしながら、この新たな政策は、国指定の一級水系のみとされておりましたけれども、現在二級水系にも適用されると、そのように聞いております。
本路線の事業区間は、塩山町地内の一級河川小藪川の西側から粟野地域に向かいまして、延長約850メートルであり、道路幅員は14メートルで整備を実施しております。 本市では、これまでに、国や県に対し、当路線の早期完成に向けた整備推進の要望を行ってまいりました。
その結果、市内の一級河川などにおいて93か所、総額6億2,000万円余りに及ぶ、これまでにない甚大な被害を受けました。それらの被災した箇所については、栃木県と連携を図りながら早急に安全対策を講じるとともに、引き続き国の災害復旧事業を活用し、被災した一級河川や普通河川の復旧工事を実施するための準備を進めてきました。
◎総務課長(渡邉登志雄君) 未達地区の調査でございますが、先ほどお答えしました中の自然水利につきましては、河川や池、湖などがありますが、池などではどれだけの貯水量があるのか、また河川については一級河川だけではなく小さな普通河川もあり、冬場の水の少ない時期にどれだけの水量があるかを時期ごとに把握しなければなりません。
7月15日に一級幹線1号線の突き当たりとなっていましたところから、一級幹線5号線、友沼小学校の通りまでが供用開始された新しい部分でございます。
また、本年6月、県から一級河川大芦川、武子川及び小藪川、以上の3河川に関する、「浸水リスク想定図」が公表をされました。 同時に、昨年の令和元年東日本台風、いわゆる台風第19号によります浸水状況に関しましては、県の見直し作業を待つことなく、市独自に「浸水実績図」として作成をいたしました。
また、市内を流れる一級河川の姿川、田川、新川におきましては、河川の増水に伴う堤防の大規模な損壊が複数見受けられ、姿川で3か所、田川で5か所、新川で3か所の被害を受けたところであります。 これらの箇所につきましては、河川管理者である栃木土木事務所により、被害発生後、速やかに大型土のうやブルーシートを設置するなど、迅速な応急工事をしていただいたところであります。