大田原市議会 2018-06-15 06月15日-04号
大田原市の屋台は、県内でもユネスコ無形文化財に登録された鹿沼の屋台に次いで古く、屋台の保有数も県内で2番目と聞きます。お祭りのクライマックス、金燈籠でのおはやしのぶっつけは、屋台の明かりと、それから体を打つおはやしが最高潮になり、大人も子供もお年寄りもお祭り全体が一体となって、感動的です。
大田原市の屋台は、県内でもユネスコ無形文化財に登録された鹿沼の屋台に次いで古く、屋台の保有数も県内で2番目と聞きます。お祭りのクライマックス、金燈籠でのおはやしのぶっつけは、屋台の明かりと、それから体を打つおはやしが最高潮になり、大人も子供もお年寄りもお祭り全体が一体となって、感動的です。
1項3目ユネスコ無形文化財本場結城紬生産振興普及事業の販売促進は見直すべきです。さらに、同じ3目テクノパーク小山南部造成事業特別会計繰出金は、不要不急の公共事業です。 8款土木費、1項1目思川開発事業では、54年前の構想事業で必要のない水需要の事業であります。 4項1目新交通システム導入検討事業では、まだ必要のない事業です。
それと、加えまして、本場結城紬、なかなか需要がないという議論というお話を聞きましたが、本場結城紬、世界のユネスコ無形文化財登録されました、まさに小山市、世界に誇れる宝でございます。現在、生産者の減少、そして価格の高騰などにより需要が低迷していることは事実ではございますが、この地域資源、これを生かして地域を盛り上げ、そしてさまざまな振興に資するのは市としての務めと考えてございます。
また、ユネスコ無形文化財になった結城紬の振興等や、生活機能の共有ができる結城と圏域形成が望まれるかなと思います。どうぞよろしくお願いし、12月の締結を望んでいます。 次に、3、国のまち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて質問いたします。小山にたくさんの若者を呼び寄せ、まちのにぎわいを復活させ、地域の活性化を取り戻すには、子供が欠かせません。
これら導入のきっかけは、和食のユネスコ無形文化財の登録がきっかけでありますが、やはり小山市盛んであります小山牛の消費宣伝、こういったことを狙っているとうかがえるところでございます。本町においては、寒暖の差があり、大変おいしいと市場から評価を受けているコシヒカリ、さらにはおじいちゃんやお父さんが手塩にかけて牛を育て、那須和牛として流通しております。