小山市議会 2001-09-28 09月28日-05号
旧谷中村跡地は、16号台風後の増水の跡が残り1.5メートルくらい冠水したようです。谷中湖でもかなりの増水があったにもかかわらず、それほど水はきれいになっていませんでした。このことから見ても、かなりの浄化能力がないと浄化できないことがわかります。ましてヨシ原浄化地内はほとんど手入れもされず、荒れ放題で昔の遊水池のようでした。当然ながら給排水溝の差はそれほど浄化しているとは思えません。
旧谷中村跡地は、16号台風後の増水の跡が残り1.5メートルくらい冠水したようです。谷中湖でもかなりの増水があったにもかかわらず、それほど水はきれいになっていませんでした。このことから見ても、かなりの浄化能力がないと浄化できないことがわかります。ましてヨシ原浄化地内はほとんど手入れもされず、荒れ放題で昔の遊水池のようでした。当然ながら給排水溝の差はそれほど浄化しているとは思えません。
続いて、委員より、市内の消火栓の総数及び老朽化した石綿管の布設がえについて伺いたいとの質疑に対し、当局より、消火栓は12年度末で1,323基で石綿管は12年度末5万3,075メートル、18年度終了を目途に毎年2億円近くかかると見込んでいますとの答弁がありました。
陳情第2号 市道Ⅰ-15号線拡幅改良整備事業に関する陳情につきましては、市道Ⅰ-15号線、親園北区地内から荻野目地内まで約1,400メートルについて拡幅改良を望むものであり、執行部からこの路線の概要説明を受けた後、現地において陳情提出者2名から説明を聞きながら現地調査を行いました。
また、上流の道路排水を分散させるために、国道50号線と市道1級5号線との交差点付近へ排水を迂回させるために側溝工事を延長457メートルほど施工中でございます。
このような状況から、当路線の整備については、交通の安全を考慮し、南大通りから県道上日向−山越線までの全体延長1,350メートル、幅員11メートルで、北側に歩道を設置する計画であります。第1期工事計画といたしましては、花岡町地内の南大通りを起点に、西に向かう延長680メートル区間を南側に位置する新ルートで、終点は現道に接続する計画であります。
4、身につけて庭に出た場合、装置本体からの電波通信距離が20メートルぐらいと短いなど挙げられております。最近においては、通信や製品の開発技術がすさまじい勢いで進んでおり、緊急装置においても例外ではありません。こうした欠陥などの例が挙げられたことに対応した装置が実用化されております。 ここでお伺いいたしますが、本市において緊急通報装置の利用台数、増加率、また経過や実績をお聞きします。
初めに、質疑、議案第57号平成13年度真岡市一般会計補正予算、歳出7款1項1目商工総務費繰出金750万円についてでありますが、工業団地造成事業特別会計の中で第4工業団地の分譲については、進出希望企業との協議により分割分譲している区画については幅9メートルの区画道路築造の新設が不可欠であり、当初予定していた延長が90メートルから136メートルに伸びたため、工事費が不足したことによって補正するものであります
工業団地内の道路についてでありますが、団地内には幅員18メートルの市道Ⅰ-1号線を初めとして大小合わせて8本の路線が計画され、このうち既に市道Ⅰ-1号線及びその西側に位置します3路線が完成し、現在残り4路線の整備が進められております。
遊歩道が既に整備されている乙女地区、通称山下通り斜面に、マンジュシャゲの里づくりを目指して、750メートルに2万5,000球を植栽して、今はまばらな状態でありますが、赤い花が咲き始めております。
中央通りの延伸及び中住宅交差点周辺整備についてのご質問でございますが、中地区における中央通りへの延伸につきましては、現在県道烏山・矢板線のバイパスとして国道4号から新幹線交差部付近までの間を、延長 889メートル、幅14メートルの道路を整備するものであり、また、その先線につきましても現在矢板土木事務所において拡幅整備を推進しております。
◆10番(見目匡君) 現在2万 4,000メートル残ってるっていうようなことで、計画的にやられてるとは言ってますが、今の建設課長の話では、やはり石綿管除去をしなくちゃなんないんだけど、道路改良とか改修とか、何かそのようなことをやって、たまたまそこのところ石綿管が入ってるから、それじゃ別事業で国の方から石綿管の改修ということで補助金をもらってやってると理解してよろしいんですか。
今年度は、栃木県が思川左岸、市役所側の堤防改修工事を実施することになっておりまして、これにあわせまして市では多くの市民の皆様が集い、祭りやイベントなどの拠点となる箇所でありますことから、観晃橋から下流約500メートルの区間の堤防沿いに、市の花でありますオモイガワザクラ約50本を里親制度により植栽する計画であります。
というのは、学校から四、五百メートル離れた場所の民家に仮設という状況下でスタートしたわけであります。しかも、西側20メートル地点は県道・市道の交差点、木幡十字路、東側20メートル地点はJR線踏切、さらには児童の遊び場も狭く、プレハブでの指導状況は決してよい学童保育環境とは言えないのではないでしょうか。このような危険場所を行政はどう評価しているのでしょうか。
5万4,000平方メートルの会場には、高さ20メートルの高層物を模したやぐらが組まれました。
大宮北小学校の運動場につきましては、学校敷地面積1万6,292平方メートルのうち約55.3%に当たる9,010平方メートルが運動場であり、200メートルのトラックと100メートルの直線コースが設けられております。同校の運動場は、体育の授業では計画的に割り振りを行いながら使用し、放課後はクラブ活動の陸上競技などで使用しております。
平成12年度の水道事業は、第5次拡張事業として東大芦川ダム建設負担金の765万円を含め1,499万3,181円を改良事業として5,255メートルの老朽管(石綿セメント管)更新を含めて、延長1万844メートルの配水管布設と、制水弁等の設置に5億1,690万9,450円を支出いたしました。
下高間木土地区画整理事業に伴い、2路線2,225メートルを廃止するものであります。 次に、議案第55号 市道路線の認定であります。今回市道として認定しようとする路線は、議案に添付してある略図にその箇所を示しておりますとおり、農道整備事業、道路改良事業、都市計画道路事業、国道294号の一部移管及び下高間木土地区画整理事業により整備された道路、46路線1万4,093メートルであります。
八ツ木地区は汚水管を 7,500メートル布設したほか、舗装復旧工事 100メートル、水道管移設補償、処理場用地 2,081平方メートルの買収などを行いました。下高中部地区は地区全体の管路設計や処理場実施設計を行うとともに、汚水管布設工事 2,800メートル、水道管移設補償などを進めてきたところであります。
また、分割する土地の東側の道路は現在あるのかとの質疑に対し、平成13年度予算に計上してあり、今月入札を行い道路を新設するもので、幅員は9メートルであるとの答弁でありました。
鹿沼市では、平成8年から計画給水人口9万人、1日最大給水量5万500立法メートル規模の第5次拡張計画事業推進の取り組みを行っております。また、石綿セメント管の布設替えや配水管の新設等を初めとする事業についても積極的に実施しているものと判断されます。平成11年度末の水道普及率は、いまだ80.9%でありまして、全国平均の96.4%、栃木県平均の91.7%と比較して低い水準にあります。