那須町議会 2014-12-08 平成26年 12月 定例会(第8回)-12月08日−一般質問−02号
火山については、その水蒸気噴火のほかにマグマ噴火というものがございまして、それによってはかなり区域、範囲というのが非常に違うと、そういう状況がございますので、一概にその避難勧告等の基準という点につきましては、現在はございませんけれども、水蒸気噴火につきましては、基本的に噴火口から直線距離で2.5キロ程度までがちょっと危ないかなと、そういうことになります。
火山については、その水蒸気噴火のほかにマグマ噴火というものがございまして、それによってはかなり区域、範囲というのが非常に違うと、そういう状況がございますので、一概にその避難勧告等の基準という点につきましては、現在はございませんけれども、水蒸気噴火につきましては、基本的に噴火口から直線距離で2.5キロ程度までがちょっと危ないかなと、そういうことになります。
那須岳火山防災マップによりますと、那須岳におけるマグマ噴火は数千年に1回発生するとされ、その際、本市水道浄水施設への降灰は最大20cm前後と想定されており、原水水質の悪化等により浄水機能が低下し、給水に影響が出ることが懸念されておりますが、施設や設備の損壊はないものと考えております。
この問題の市と県と住民の関係のみにおいてとらえてみると、住民を主体とした市と県の環境行政を通しての責任のある連帯、連携の欠如が積年の大きなマグマとなって噴出したと、私はそのように総括認識しております。そこで、③として、私は今後市民を客体とした説明周知の徹底を図るために分権化時代においての県との連帯、連携の基本方針、マニュアルなどが必要だと思っております。
マグマを核に生きている地球に暮らす我々人類は、いつ何どき大地震に襲われるかわからないのであります。市の防災計画や学校の防災計画は、国のいろいろな指導のもと着実に行われてきたかと思います。私は、そのすき間を埋め子供にもわかる、また時代に即応した人的ネットワークの準備態勢を基本とするマニュアルを要望しました。
本当に短い時間に市民の巨大なエネルギーがマグマとなって噴き出したというふうな感じをしております。 その問題については、もう再三質問がありますので、それ以上申し上げるのは失礼なことではございますが、私は毛塚市長は就任以来、そういった過去の歴史の醜い政争というものの終止符を打つべく、非常に苦心されているというふうに思っております。