鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
本市では、これまでに地方創生臨時交付金を活用し、事業者支援として、タクシー事業者を初め、リーバス等公共交通事業者や貸切バス事業者への支援、また、プレミアム付き商品券の発行、農業経営者への給付金や新規就農者への支援、さらに貨物自動車所有の運送事業者への支援などを実施いたしました。
本市では、これまでに地方創生臨時交付金を活用し、事業者支援として、タクシー事業者を初め、リーバス等公共交通事業者や貸切バス事業者への支援、また、プレミアム付き商品券の発行、農業経営者への給付金や新規就農者への支援、さらに貨物自動車所有の運送事業者への支援などを実施いたしました。
①の生活支援につきましては、プレミアム付き商品券の販売やマイナンバーカード所有者及び新規取得者への商品券の配布、省エネ家電の購入費補助、保育施設の副食費及び学校給食用材料費の支援を実施しております。 ②の事業者支援については、交通事業者、運輸事業者、認定農業者等への支援金の交付を実施しております。 最後に、(4)の今後の物価高騰対策の取組についてお答えいたします。
では次に、プレミアム付き商品券ですね、ついせんだっても実施されていましたけれども、こうした消費喚起事業ですね、こうしたものが地域経済へどれぐらいの貢献をしているのか。また、これが目的とは違うのかもしれませんけれども、困窮者対策としての効果はあったのかどうかについて、どのようにお考えになっているかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 産業観光部長。
◆8番(北條勲君) このプレミアム券ですけれども、高齢者とか障害者関係なんですけれども、1人1万ということは3,129人ということですね。それ、人数だけでもお知らせをお願いします。 ○議長(小林俊夫君) 齊藤企画課長。 ◎企画課長(齊藤和之君) お答えいたします。 制度設計の段階で高齢者と障害者等の生活福祉支援の対象者が1,200、子育て支援の対象者は1,800として設計いたしました。
商工観光関係においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種観光イベントなどが規模縮小、または中止となりましたが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、感染拡大防止対策事業費補助や緊急対策資金信用保証料補助事業などを実施し、中小企業を支援するとともにプレミアム商品券事業の拡充を図り、消費を喚起することで町内経済の活性化を図られました。
◆8番(北條勲君) 次に、9ページの一番上の商工振興費のプレミアム商品券、これは当初は何人分を見ていたのか、今回は何人分なのか、それと申込み人数は何人なのか教えてください。 ○議長(小林俊夫君) 大根田商工観光課長。 ◎商工観光課長(大根田淳一君) 北條議員の質問にお答えします。 当初は5,000セットということで予算化はしております。
原油価格・物価高騰の影響に対応する支援策といたしましては、これまでに実施してまいりましたのは、6月議会における補正予算で、タクシー事業者や貸切バス事業者への応援金給付やリーバス等の公共交通事業者への支援、プレミアム付き商品券の発行事業補助、中小企業に対する経営強化補助金、さらに、保護者負担を軽減するため学校給食賄材料費高騰分の支援、生活困窮者に対する生活再建応援事業などを実施いたしました。
7款は、各種観光イベント等を縮小または中止しましたが、企業支援として感染症拡大防止対策補助を実施したほか、プレミアム商品事業を拡充するなどの対策を講じました。 8款では、町道赤羽工業団地線や塩田・続谷線などの改良事業を実施したほか、子育て世帯からの要望の多かった大型複合遊具をさわやか広場に設置いたしました。
第7款商工費65万7,000円は、原油価格・物価高騰対策として実施をしているプレミアム商品券発行事業について、申込受付を行った結果、購入希望枚数が当初見込みを上回ったことから、希望者が全員購入するために必要な事業費65万7,000円を追加計上するものであります。
また、プレミアム商品券につきましても7月下旬に販売し、町内経済の活性化を図っているところでございます。 4つ目の子育て世帯への町独自の経済支援策についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大や原油価格、物価高騰等に対する子育て世帯への経済支援策として4つの事業を展開しています。
それで、この後上程予定の3月補正になりますが、貸し切りバス事業者応援金が610万円で、プレミアム付き商品券においては、プレミアム率分だけになるのですが、6,839万円、そして、学校給食賄材料費、この高騰分なのですが、こちらが2,956万4,000円でありまして、合計で1億740万4,000円となっております。
本当に最初の頃は、実質低利子、無利子融資もしたりだとか、いろんなプレミアム商品券だとか、いろんな対策を行ってきましたが、やっぱり地域経済を支える事業者の皆様への支援策を通じて、悪い影響を抑えていきたいなというふうには思っています。これからも取り組んでいきたいと思っております。
また、市民の消費意欲を喚起し、地域経済の活性化を図ることを目的に、鹿沼商工会議所及び粟野商工会が実施する短期流通型プレミアム付き商品券発行事業について、プレミアム率及び発行額を拡充し、支援をしてまいります。 さらに、今回の補正予算では、住民税非課税世帯及び家計急変世帯への10万円の給付や低所得の子育て世帯への5万円の給付、学校給食賄材料費高騰分の負担などを実施してまいります。
1つ目の議題は、市貝町プレミアム商品券についてで、4点ほどお伺いいたします。 町内の活性状態を見るバロメーターの一つとして商工業があります。シャッター街になってしまうと、暗く、寂れたイメージになります。地元の商工業を元気づける起爆剤として、各自治体ではプレミアム商品券を活用するようになりましたが、プレミアム率が重要と思います。
中項目2番、次に、プレミアム付き商品券発行など、市民の消費喚起策が重要かと思いますが、本市の考え方の1番として、コロナの影響後、昨年度及び今年度、鹿沼商工会議所・粟野商工会によるプレミアム付き商品券が発売されましたが、事業の概要、実績、効果についてお伺いいたします。
那須塩原市では、ワクチンの接種が早く進み、既にプレミアム付商品券やリフレッシュ!宿泊キャンペーンの開催など、経済の再開が始まっています。 経済の再開だけではなく、コロナ後の那須塩原市を見据えた動きも少しずつ始まってきております。 23日には、ベトナムのファム・ミン・チン首相が栃木県の公館を訪れ、私も同席をさせていただきました。
町では、これまで高いプレミアムのついた商品券の発行や新型コロナウイルス緊急対策資金などを融資してまいりましたが、今後の国の大型補正などを見ながら、既に大型補正の案が出ていますが、具体的な対応策を詰めていきたいと考えています。
商工、観光関係においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種観光イベント等は規模縮小または中止となりましたが、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、感染拡大防止協力金や事業継続応援金などを創設し、中小企業を支援するとともにプレミアム商品券事業の拡充を図り、消費を喚起することで町内経済の活性化を図られました。
そのほかに支援といたしましては、10月からプレミアム付商品券、こちらのほうが活用できるといった状況になりますので、こちらのほうを活用していただきたい。これにつきましては、飲食店も、後は宿泊事業者、そちらのほうでも使えますので、こちらのほうを活用していただきたいというふうに思っているところです。 ○議長(松田寛人議員) 1番、堤正明議員。 ◆1番(堤正明議員) 了解をいたしました。
7款商工費につきましては、各種観光イベント等を縮小または中止したところですが、事業継続応援金や感染症拡大防止対策補助金を創設したほか、プレミアム商品券事業を拡充するなどの対策を講じてまいりました。 続いて、8款土木費は、町道谷中東線や塩田続谷線などの改良事業等を実施いたしました。 9款消防費では、県道改良事業に伴う消防コミュニティセンター移転事業などを実施しております。