また、令和6年4月からは容器包装プラスチックの収集運搬及び中間処理を実施し、循環型社会の取組をより一層推進してまいります。 教育面につきましては、ICT事業の推進や学校支援員等の配置によるきめ細かな教育支援体制を整えてまいります。
これまでは段ボールのもの、それから、プラスチック段ボール製のものを備蓄してきたわけなんですけれども、今回は避難行動要支援者の方々に配慮しまして、手すりつきのものでスチール樹脂製で組立て式の椅子を、そのようなタイプを予定してございます。 ○議長(山形紀弘議員) 22番、中村芳隆議員。
最初に、政策1の「豊かな自然と調和する、安らぎある快適な環境のまちづくり」につきましては、プラスチックを取り巻く様々な環境問題に対応していくため、容器包装プラスチックの収集運搬及び中間処理を実施し、循環型社会の取組を推進してまいります。また、国の交付金を活用して市道の道路改良や舗装修繕、市営住宅及び橋梁の補修工事を実施してまいります。
◎市民生活部長(河合浩) 本市が集めたプラスチック、どのようにリサイクルされているかということですが、現在、リバー株式会社に引き渡しており、同社では選別とフレーク化を行い、フレーク化されたプラスチックについては県内の事業者でペレット化をされております。 ペレット化されたプラスチックについては、再生プラスチックの原材料として一般市場に流通しております。
今後につきましては、プラスチック製品ではハンガーですとかスプーン、こういったものは現在も拠点回収を行っておりますので、それらと併せて再資源化ができないか、そういったところを事業者と交渉してまいりたいというふうに考えています。 また、プラスチック製の再資源化につきましては、これ塩谷広域行政組合の構成市町ここにおいても課題として取り上げておりますので、引き続き検討してまいりたいと思います。
また、車道や歩道には空き缶、空き瓶、廃プラスチックが捨てられ、景観の悪い道路も見られます。 そこで、道路等の環境整備にどのように取り組んでいるのか、今後どのように取り組むのか質問します。 (1)道路等の環境整備に要する費用について。 (2)道路等の雑草対策について。 (3)道路の街路樹や生け垣等の植樹帯の管理について。 (4)道路の花いっぱい事業等について。
◆5番(前田則隆) 令和5年3月第1回定例会の一般質問で斎藤光浩議員がプラスチックごみ回収についての進捗状況を質問いたしました。それを受け広報6月号に、「特集、容器包装プラスチックの分別収集が始まります」とのチラシが入りました。 そこで、大項目7、プラスチックの資源循環の取組について、(1)、容器包装プラスチックの分別収集について伺います。製品プラスチック集荷についてもお伺いいたします。
1、プラスチックの分別回収とリサイクルについて。 市は、環境省の「プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」の採択を受けて、厚崎公民館でプラスチックの分別回収とリサイクルの実証事業を行いました。その結果を踏まえ、那須塩原市のプラスチックの回収品目や回収方法について検討していくとのことです。
それで、厚崎公民館でプラスチック資源回収の実証実験を行いまして、これは非常に高い評価得られました。木目調のおしゃれな、いかにも何かごみの回収というわけじゃなくて、木目調ですごく何かおしゃれな感じにして、楽しく資源回収しようと、公民館で楽しく資源回収しようということで、非常に何かきれいな状態で回収できました。
(1)、令和4年3月に一般質問しました「プラスチックごみの回収について」の進捗状況について伺います。プラスチックごみの回収について、令和4年3月に一般質問をさせていただきました。その際、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が制定され、令和4年4月1日から施行。
その一端でいいますと、例えばお米をプラスチックに活用して、お米から、その繊維からプラスチックを作り出すとか、牛乳からプラスチックを作る、そういったような取組も今現在されているところでございます。そういった取組をぜひ研究していただいて、取り組んでいく必要があるんではないかと思います。 そういった点を踏まえてですね、さらに伺ってまいりたいと思います。 本市の強みであるこういった牛乳などですね。
ごみで燃すんじゃなくて、それを再生してまた着ようよとか、プラで何かつくるとか、プラスチックでエネルギーをつくることもできるというふうに聞きましたけれども、そういうことをきめ細やかに進めてほしいというふうに思います。 公民館で来年度とか、あるいは再来年度でもいいんですが、こういうことをどこのところも目標の一番に置いて、特化してそれを学んでいけるような、例えば高齢者学級とか、あといろいろありますよね。
◎市民生活部長(磯真) 厚崎公民館でのプラスチックの実証実験については、地域内の資源循環を行っていく上で大きな3つの課題があるというふうに、私のほうでは認識しておるところです。 1つ目としましては、質のよいプラスチックをある程度、一定量集めなくちゃいけないと。 で、2番目としましては、集まったプラスチックを、選別をして、破砕をしたりして製品化すると。
プラごみゼロにつきましては、弁当の容器をプラスチックではなくて、市の特産品でもあります赤松材の経木を使ったお弁当箱や、紙で作ったお弁当容器を出しました。そうした取組については、今後も継続をしていきたいと思っております。 さて、国体、とちぎ大会はこれで終わりましたが、これで終わった終わったではなくて、これからがある意味で、レガシーをどのように活用していくかが肝心だと思います。
具体的な行動内容としましては、地場産材食材の利用や販売期限間近の食品の購入、家電等の高性能省エネ機器への買換え、プラスチック製品のスプーンやストロー等の受け取り辞退、リユース品の購入などが挙げられ、現在、企業により展開されている取り組みが中心となっております。
次に、農業環境整備促進事業、こちらは農業協同組合及び出荷組合、こちらを対象としまして、農業用の廃ビニールですとか、廃プラスチック、こういったものを共同で適正に処理するための費用を補助するというもので、補助率は100分の50以内でございます。
瓶のふたは手作業で外すため、余計な労力が必要となることから、金属製のふたは燃やさないごみに、プラスチック製のふたはその他プラに分別し、瓶だけで出していただくようお願いをしてまいります。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 加藤美智子議員。
2、プラスチックごみの分別回収とリサイクルの実証事業について。 市は、環境省の「プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」の採択を受けて、プラスチックごみの分別回収とリサイクルの実証事業を行っています。事業は10月25日から11月末まで厚崎公民館で行い、結果を踏まえて今後の回収品目や回収方法について検討していくとのことです。
グリーンスローモビリティー、今、県の事業でしていただいていますが、グリーンスローモビリティー、それと、プラスチック削減といった取組を進めていまして、やはり「世界の持続可能な観光地トップ100選」にも選ばれておりますので、脱炭素の分野についても、持続可能性は高めていきたいというふうに考えております。