矢板市議会 2024-02-26 02月26日-02号
また、消毒液などには使用期限もありますので、期限ぎりぎりまで保管しておくのではなくて、ある程度の期限を決めて、フードバンクだったりとか貧困家庭、経済的に支援を必要としているような家庭に回すなどして、無駄のないように有効活用ということをしてはどうでしょうか。 ○議長(佐貫薫) 答弁を求めます。 生活環境課長。 ◎生活環境課長(山口武) 渡邉議員の再質問にお答えいたします。
また、消毒液などには使用期限もありますので、期限ぎりぎりまで保管しておくのではなくて、ある程度の期限を決めて、フードバンクだったりとか貧困家庭、経済的に支援を必要としているような家庭に回すなどして、無駄のないように有効活用ということをしてはどうでしょうか。 ○議長(佐貫薫) 答弁を求めます。 生活環境課長。 ◎生活環境課長(山口武) 渡邉議員の再質問にお答えいたします。
私は現在、子ども食堂やフードバンク活動に取り組んでいますが、見えない貧困はまだまだあり、支援を必要としている子育て家庭はたくさんあると感じております。また、貧困問題が原因で不登校につながるという例も少なくありません。 市としては、貧困問題を抱える子育て家庭の支援や対策として、今後どのような取組を考えておられるのかをお伺いいたします。 ○議長(佐貫薫) 答弁を求めます。
◎保健福祉部長(増田健造) 直接的な支援は行っておりませんが、市が防災備品、防災備蓄品として保管している食料品のうち賞味期限が近づいたものについて、令和2年度からフードバンクに提供し、有効活用をしていただいております。 ○議長(山形紀弘議員) 3番、林美幸議員。 ◆3番(林美幸議員) 続いて伺います。
学生のアルバイトも減少し、修学の継続にも影響が出ており、昨年2回にわたり農協やフードバンク、市民の寄附などの応援で、青年、学生食料支援が大田原市の公園で行われました。
もう一つ効果的なのがフードバンク、売れ残り商品の福祉利用の取組です。フードバンクは、様々な原因で破棄されてしまう食品を食品関連事業者などから譲ってもらい、児童福祉施設やホームレス支援団体など、食料必要としている人々に届ける活動です。 日本は、先進国の中でフードバンク活動が遅れている国の一つです。様々な理由がありますが、進めていくべきと考えます。
市内12地区の安心生活見守り事業の見守り隊員、民生委員児童委員、福祉委員、フードバンク、地区社会福祉協議会の食事サービス事業など、地域における様々な機関が連携し、プライバシー等に配慮した上で生活困窮者の早期発見のためのネットワーク化を進めているところであります。
回収した食品につきましては、食材を必要としている困窮世帯、子育て世帯、子ども食堂、県北フードバンクなどに提供しているとの話でございました。 ○議長(松田寛人議員) 3番、林美幸議員。
昨年の暮れに社協が行いました食品配布によるフードバンクに400人の方が並びました。一時的な給付では支え切れない生活の困窮、自治体も支援体制を考えなければならないと感じております。 そこで伺います。 町では、他町に先駆けて令和4年度の重層的支援体制整備事業を実施します。そのことについてお伺いいたします。
スマイルハウスボランティア会は、認定NPO法人栃木ボランティアネットワークの県北支部に属し、法人の活動に賛同する方からの会費や、各種イベントに参加した際に集めた寄附金等で独自に運営されており、フードバンク機能も有する組織となっております。
また、この子供の居場所づくりや子供食堂に取り組む団体に限定せず、この食事の提供などをしている子供食堂などには食品の支援というのが必要になってくるんですが、そういったときにフードバンク等にもこちらは対応になるのかを伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 子ども未来部長。
今回の米価下落ということは、米余りのことが原因であったわけですが、今はお米の作付け面積を野菜に換えると、面積をそういう方向のご答弁をいただきましたが、一方で米の消費を進めるという点について再質問させていただきたいんですが、今、作付け面積を減少させるという方向でしたが、今度は米の消費を増やすという、こちらの視点から矢板市は、例えばお米を子ども食堂とかフードバンクに活用するとか、そういった施策を実施すべきと
続きまして、2点目でございますが、この支援金の窓口、社会福祉協議会のほうでフードバンク、こちらの案内等についてのご質問でございますけれども、この総合支援資金の貸付等に当たりましても前段で社会福祉協議会のほうに相談等をしていただいている状況でございますが、その相談の中でケースによってはこういったフードバンク、こういったものの案内などもしていただいているところでございます。
食糧支援につきましては、フードバンク福岡からの食料提供を受けて実施しておりますが、生理用品の支援については、まずは他の自治体の状況や相談における実態の把握に努めたいと考えております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 平山議員。
当市におきましては、生理用品の購入が困難といった相談があった場合には、食料品と同様にフードバンクからの提供など、個別に対応することができますが、現在このような相談事例はございません。 また、防災備蓄計画に基づき、避難所等における生活に最低限必要な食料や生理用品を含む生活必需品を備蓄しており、更新する際には処分する物資の有効活用を図ることとしております。
非常時の備蓄とかぬまフードバンク事業の連携についてということですが、「非常時の備蓄とかぬまフードバンク事業の連携を」ということで、市民に非常食の備蓄を促し、フードバンクかぬま事業とも連携をし、災害対策と生活困窮者対策の両立を図るため、鹿沼市社会福祉協議会への補助金の支出や、その連携状況も含めて提案をするものであります。
フードバンクとは、食品企業の製造工程で発生する規格外品などを引き取ったり、一般家庭から寄附された食料品を福祉施設等へ無料で提供する活動や団体のことをいいます。日本では、2000年代よりフードバンク団体の増加が見られ、困窮者支援などの社会福祉的な側面と食品ロス削減など、環境対策の側面から期待が集まっています。 那須町では、社会福祉協議会がミニフードバンク事業を行っています。
これらのほかにも、自治体とJA、フードバンク等が一体となり、地元農家や企業等からの寄附により集められた食料品や日用品を学生に提供したり、一部の大学では在学生に対し、物資支援のほか支援金を支給したりするなど、独自の支援を行っているところもあり、現在、学生に対する様々な支援が実施されているところであります。
それで、私は生活保護を受けるまでに、保護のお金が入るまでに食べるものがないということで同行させてもらった経験もありますが、今子供さんを抱えている世帯で、このフードバンクを利用されているほど困っている人がおられると、つながっていることで非常に心強いのですけれども、それだけ困っているのだなと。ぜひとも町が、民間でも食料支援、フードバンク、世界的にいっても食料支援は広がっております。
今後につきましても、引き続き関係各課との連携を図り、女性に寄り添った支援に取り組むとともに、社会福祉協議会が運営するフードバンク事業、キッチンやいたの利用や、家計改善支援、心配事相談支援等の各種事業を実施していき、また生活困窮者自立支援相談窓口においても、必要な方に生理用品等を配布できるよう準備しております。
さらに、マスクや食品用ラップなどについても、生活困窮者自立支援事業の一環として実施しておりますフードバンク事業や、生活困窮世帯の小学5、6年生と中学生を対象として実施している学習支援事業において無料配布を行います。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 川上議員。 〔4番 川上 均君登壇〕 ◆4番(川上均君) 再質問をいたします。