那珂川町議会 2021-02-22 02月22日-04号
◆9番(吉永直子君) 初めてとも言える新型コロナウイルス感染症におけるパンデミック、この1年、職員の皆さんも本当に大変な思いをされていると思います。しかし、市民の命、暮らしを守り抜くのが行政職員の使命です。議員もまた同じです。2期目最後の一般質問となりましたが、一人も取りこぼさないコロナ対策に尽力していただくことを切に願い、私の一般質問を終わります。
◆9番(吉永直子君) 初めてとも言える新型コロナウイルス感染症におけるパンデミック、この1年、職員の皆さんも本当に大変な思いをされていると思います。しかし、市民の命、暮らしを守り抜くのが行政職員の使命です。議員もまた同じです。2期目最後の一般質問となりましたが、一人も取りこぼさないコロナ対策に尽力していただくことを切に願い、私の一般質問を終わります。
このように、現在は、新型コロナウイルスが昨年の12月に中国の武漢で発生してから世界中に伝播し、パンデミックになりました。日本においても、2月からたくさんの死者が発生し、マスコミでも毎日取り上げられ、感染の図式が分からないことや感染した後の診療法が分からないため、恐怖心が高まりました。
新型コロナウイルスの世界的感染大流行、パンデミックに対する懸命の対応が地球規模で続けられています。感染は5大陸全体に広がり、9月9日現在、感染者が2,748万人を超え、死者89万人と、なお世界全体では勢いが衰えていません。また、各国で医療崩壊が起こり、感染対策のための経済、社会活動の大幅縮小などによって、人々の暮らしと経済が深刻な事態に陥っています。
中国から始まり、パンデミックという世界的な流行になり、脅威にさらされていますが、変異していき、数種類の新型コロナウイルスがあるのではないかと言われており、COVID―20、21が発生するかもしれません。ただ、インフルエンザウイルスと同様に考えれば、ワクチンに頼らずともウイルスが消滅することも考えられるという専門家もいます。メディアとインターネットにより脅威が拡散され、それに反対する団体もあります。
世界の歴史を顧みますと、パンデミックによって大転換したと言われる事例がたくさんあります。ヨーロッパの資本主義の発展はペストから始まったそうであります。イギリスではペストによって労働人口が減少し、農奴制が崩壊してヨークと言われる自作農が生まれ、それがイギリスの産業革命に発展したと言われています。
周期的に発生するパンデミックは人類の持つ文明や生活に大きな影響を与え、歴史の転換点になってきました。一例を挙げれば、14世紀にヨーロッパで猛威を振るったペストは、封建的身分制度を解体させ、その後ルネサンスを経て近代ヨーロッパ成立へのきっかけとなったと言われています。
特に今、第2波、第3波ということについて、メディア等では大きく、また世界の状況を見ますと実際に第2波が起きて、パンデミックになっている国々もあるということで、大変不安心理が蔓延しておりますけれども、日本の場合には幸いにして、大阪府を見ても東京都を見ても、第2波をある程度コントロールできたというふうに見ておりますので、やはりウィズコロナのアフターコロナの世界を、我々大田原の地域でどうやってつくっていくか
また、有史以前からの近代まで、人の疾患の大きな部分を占めてきた感染症についても、一たびパンデミックとなれば、もはや災害と位置づけられるものであります。 また、今般のコロナ禍の中、新型コロナウイルス感染症といった同じ課題に全世界が直面しているため、世界的に指導者が試され、比較されてくるようになり、リーダーの重要性がより意識されるようになってきたのではないでしょうか。
解除の方向には向かうけれども、しかし安心してはいけません、ちょっと安心すると世界の数々の国々の情勢を見ても、どこから感染が復活してくるか分からないけれども、第2波で大きくパンデミックが起きていることも世界の中では例があるわけでありますから、我々のところに第2波が来ないという保障は一つもないので、この北那須の特殊性を考えて北那須モデル、3市町の合意の中で発信をしたわけであります。
特に感染症によるパンデミックは何度も繰り返し、完全にワクチンや特効薬が開発され、医学的に収束に至ったのはごく一部、ペスト、コレラ、黄熱病、天然痘、インフルエンザ、スペイン風邪、HIV、マラリア、狂犬病等、人類が文明化し、都市化が進み、貿易が加速すると、異なる集団や動物との接触も増加するようになる。これに伴いパンデミックが起こるようになりました。
その後、武漢市から発生いたしました新型コロナウイルスによりまして、当然もう私から説明するまでもなく、世界中がパンデミックということで、世界間人の交流がなくなってしまったということで、大前提でありました日本でおきますインバウンド政策、これそのものが現在のところ崩壊をしている、そういった中で来客者が皆無に等しい、そういう状況になってしまいました。
私のほうも、今日はコロナのパンデミック、これに関する一般質問でございます。 今、コロナ、今日現在、亡くなっている方が926人という新聞の報道がありましたけれども、大体日本でインフルエンザにかかって死ぬ方というのは、大体年間1万人ぐらいいらっしゃるんです。
当町が今回のパンデミックによって被る深刻な影響を考えるとき、今後、当町においても、大幅な税収減とこれまで以上に厳しい財政運営を迫られることは確実である。また、政府の自粛制限の要請により、多くの事業者、給与所得者が経営、生計に切迫した状態にある。 このような状況に鑑み、本条例第1条において定めている報酬月額を、本年7月1日から令和3年3月31日までの間、それぞれ5%削減するものであります。
WHO(世界保健機関)においても、パンデミックを宣言し、本市においても対策本部を設置し、国・県と連動した対策を講じるとともに、感染防止対策の徹底や、相談対応を含めた正確な情報の発信等により感染拡大の防止に全力を挙げて取り組んでいるところであります。
今までも国保の財政調整基金は12億円程度あればインフルエンザがパンデミックになっても対応できるというようなそういう答弁を私何度かいただいたことがあります。その点について考えを聞かせてください。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。
本市においても、今後、新型感染症などによるパンデミックが予想される際に適切に対処するための体制を整備する必要があると思うことから、以下の事柄について伺います。 (1)公衆衛生上の緊急事態を想定した部局横断的な組織体制を構築する考えは。 (2)公衆衛生上の緊急事態を想定したマニュアルなどを作成する考えは。 よろしくお願いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 市長。
できれば感染が拡大しないことが一番望ましいことであるわけでございますが、万が一本当にWHOも、場合によってはパンデミックというような、今後考えられるという話もございます。そういった意味で、ただ医療機関に患者さんが殺到してしまうと、従来の患者さんが受診ができなくなるというおそれもあります。
しかし、流行性疾患におけるパンデミックや大きな災害などの負傷者などへの医療体制、こうしたことは鹿沼市の自治体財政で背負うというよりも、厚生労働省、あるいは内閣府からの国庫交付金などによる特別支援があると考えています。 不測の事態に対する国民健康保険の医療増大を想定した試算やシミュレーションを明確にしていないままでの基金の積み上げは、健全な財政とは言えないのではないでしょうか。
それが質問するに当たってということで、その日にインフルエンザが流行というような形だったものですから、無理してちょっとインフルエンザを入れてしまったのですが、その中で本市はインフルエンザ対策についてはパンデミックという形もありますけれども、新型インフルエンザとともに非常に対策に対しては充実した対策をしているなと思うのですが、ただ全国的にも風疹、すごく今年に流行の兆しがあるということで、もう2,000人近
講師は、白鴎大学の岡田晴恵先生で、以前、私が新型インフルエンザのパンデミックに関する一般質問をしたときには、岡田先生の本を何冊も読みましたし、つい最近もラジオ番組でお話を聞いたり、新聞でお見かけしておりましたので、ご本人にお会いできて、貴重なお話を聞くことができましたので、鹿沼市学校保健会長の渡邉先生に心より感謝をいたしております。