大田原市議会 2021-09-09 09月09日-03号
今後修繕、改装時に高齢者、障害者に対応できる住宅提供のために、手すりの設置、床の段差解消などバリアフリー化された住宅や、子育て世帯向けとして床材に音の吸収できる素材を張るなどした各世代のニーズに合った住宅を提供する施策を進めていただきたいと思いますが、今後修繕時にこのような視点で検討していただけないか、お伺いをいたします。 ○議長(前野良三) 加藤雅彦建設水道部長。
今後修繕、改装時に高齢者、障害者に対応できる住宅提供のために、手すりの設置、床の段差解消などバリアフリー化された住宅や、子育て世帯向けとして床材に音の吸収できる素材を張るなどした各世代のニーズに合った住宅を提供する施策を進めていただきたいと思いますが、今後修繕時にこのような視点で検討していただけないか、お伺いをいたします。 ○議長(前野良三) 加藤雅彦建設水道部長。
小・中学校のバリアフリーについて伺います。 今年の4月から改正バリアフリー法が施行されました。公立小・中学校のバリアフリー化が義務化されております。文部科学省の状況調査によりますと、昨年5月1日現在ですが、本件のバリアフリー化は、小・中学校合わせて、校舎、屋内運動場ともに平均を下回っています。学校施設の多くが災害時の避難所にも指定されています。
障害を持つアスリートが世界から集い、競い合う姿は多様性への理解を促す機会となる上、誰もが社会参加できるバリアフリーを推し進める力につながり、日本が共生社会の実現に向けて飛躍する試金石となるものです。選手たちの活躍がテレビ、マスコミを通じて紹介されていますが、今後さらなる活躍を期待したいものです。 それでは、議長より質問のお許しがいただけましたので、事前通告に基づき、順次質問いたします。
最新の舞台芸術やイベントを開催するに当たりまして、使い勝手が悪く、またユニバーサルデザインが求められる今日の公共施設としては、バリアフリーが不十分であり、以前から建て替えが必要とされてまいりました。 本来であるならば、適切な場所に新市民会館を建設し、その後に現市民会館を廃止するということが望ましいことでありましたが、なかなか建設ができなかったわけであります。
湯津上支所及び黒羽支所の建物はバリアフリー化されており、電動カートやシニアカーでお越しいただきましても窓口までスムーズに移動できる構造となっております。 また、お越しいただいた際に万が一充電切れでお困りになったとしても、充電には一般の100ボルトのコンセントを利用することから、お声かけいただければ充電することは可能でございます。
また、備える施設としましては、これ2つ目の項目ですが、無料でバリアフリー対応の十分な駐車場と清潔なトイレを備えること、さらに、道路、地域情報を提供する案内所を備えること、さらに、授乳、おむつ交換のできるベビーコーナーを備えること、以上の施設を備えることというふうになっております。
将来的には、選挙管理委員会の中でも、新庁舎を機に投票区の見直し、特に小規模投票区につきましては、バリアフリー等々もできていない状況なものですから、その辺を含めて、投票区または投票所の検討に入ったところであります。 以上を申し上げて、答弁とさせていただきます。 ○議長(玉田秀夫君) 鈴木議員。
交通バリアフリーの具体的な促進方法はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(森繁雄君) お答えいたします。 ご質問のほうの要旨が障がい者福祉計画となっておりましたので、障がい者福祉の視点でお答えをさせていただきます。
本市におきましては、国及び県の無電柱化推進計画に基づいて、無電柱化対象となる緊急輸送道路や、避難所へのアクセス道路などの防災の観点、バリアフリー化が必要な道路などの安全で円滑な交通確保の観点、また、文化財や歴史的風致の維持向上に資する道路などの景観形成の観点などを踏まえ、県道整備計画や近隣市町の無電柱化推進計画と整合性を図りながら、引き続き計画策定に向けた調査研究を行ってまいりたいと考えております。
福祉避難所のスペース、一時避難所の状況、そういうバリアフリー化されたものが必要なのではないかなと思いますけれども、どうなのでしょう。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 福田危機管理監。
庁舎は、高齢者や障害者、妊婦や小さな子どもを連れた親子、あるいは外国人など、様々な人が利用する施設であることから、新庁舎の整備を行う上では、昨年、県が整備した大規模スポーツ施設について、障害当事者の目線やバリアフリー対策が不十分であるとの指摘があったこと等を踏まえ、ユニバーサルデザインやインクルーシブデザインを取り入れた、誰もが安全で快適に利用できる庁舎整備を目指してまいります。
また、委員からの「バリアフリー化整備事業について、計画の概要を伺いたい」という質問に対し、「おもちゃのまち駅バリアフリー化整備事業は、現在栃木県、東武鉄道と協議しています。エレベーター3基、駅構内のスロープ、障がい者対応型トイレの設置を予定しています。
具体的には、渡良瀬川左岸側が連続の高架構造になることや踏切が廃止されることによる対応、工事期間中の交通対策や高齢者や障がい者の方々のバリアフリー対策などが挙げられています。今後、一刻も早い事業化を目指していくためには、このような課題にしっかりと向き合い、最善の方策が講じられるよう、国や栃木県とともに関係機関との具体的な協議や詳細な検討を進めていかなければなりません。
具体的には、渡良瀬川左岸側が連続の高架構造になることや、踏切が廃止されることに対する不安や心配、工事期間中の交通対策、さらには高齢者や障がい者の方々のバリアフリー対策などであり、地域の皆様が大変心配されていることは十分に承知をしております。
また、那須塩原駅東口バリアフリー化事業につきましては、令和元年度までにエレベーターを設置することを目標に掲げ、令和2年2月に設置を完了し、目標達成としたものでございます。 以上でございます。 ○議長(吉成伸一議員) 14番、鈴木伸彦議員。 ◆14番(鈴木伸彦議員) 目標値を着実に達成していると、バリアフリー、それから795人と大幅に上回ったということで、これはよかったんじゃないかなと思います。
その内容は、歩道が狭隘なことや、老朽化によって段差等の危険性を解消する目的として、歩道の拡幅、バリアフリー化、電柱移設であります。その後の進捗状況と、工事着手はいつになるのかお聞きいたします。 ○生井一郎議長 答弁願います。 北山誠司建設部長。
あわせて、車両のバリアフリー化の推進など、高齢者の方々などが利用しやすい環境づくりに取り組み、利用者数の増加を図ってまいります。 以上です。 ○議長(小堀良江君) 坂東議員。 〔8番 坂東一敏君登壇〕 ◆8番(坂東一敏君) 今回いろいろなことで要望したり、またお話を聞いたのですが、状況によっては難しい、場所によって難しい点が多々あると思います。
また、社会教育におきましては、町民誰もが快適に施設を利用できるよう中央公民館2階の床を貼り変えるとともに、エレベーターの設置にも取組、バリアフリー化を目指します。さらには、来年秋に開催される栃木国体に向けて実行委員会を設立し、大会の円滑な運営を図ってまいります。
バリアフリー化整備事業として2,900万円要ということで、何度か質問もさせていただきました。東武鉄道がなかなか色よい返事をいただけないということで、ようやくここまで来たのかというような今印象でございます。 主に東武鉄道との交渉の経緯、それと事業の全体の事業費と負担割合、今後のスケジュール等々を教えてください。 ○議長(赤羽根信行君) 都市計画課長。